GM:では、突発シナクラセッション、開始いたします!
椎津花眠:よろしくおねがいします!
陸猫:お願いします!
GM:宜しくお願い致します。まずは自己紹介から!
緋河透湖:誰から!
GM:まずはPC1、緋河透湖さん!
緋河透湖:はい!
緋河透湖:緋河透湖です。元ヤン女子高生です。怖くないよ。
緋河透湖http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1386935468/4
緋河透湖:キャラ性能としてはシンプルな遠距離狙撃型です。刻の棺もあるでよ
緋河透湖:PC1になりましたがあまりでしゃばらずに頑張ろうと思います。以上です
GM:時の棺!きょうあくな!
GM:では、緋河透湖さんにどんなことが起こるかというと…
GM:ハンドアウト:PC1
あなたと仲の良い友人、谷木爽子が学校に来ていない。
学校の配布物と宿題を届けに彼女の家を訪れると、
「爽子の様子がおかしい、部屋から出てこない」と彼女の母親から相談されてしまう。
仕方なく様子を見に行くことにしたが…?

GM:という感じですね。
緋河透湖:これはデリケートな問題ですね……不良には荷が重いのでは?
GM:多分何とかなる…はず…!
緋河透湖:ナントカしよう
GM:では宜しくお願いします!
GM:続いて、PC2の烏丸郁沙さん!
烏丸郁沙:はい!
烏丸郁沙http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/234
烏丸郁沙:烏丸郁沙(からすま いくさ)です!
烏丸郁沙:小悪魔ビッチ子のUGNチルドレンです。男女問わずビッチビッチしていく所存。
烏丸郁沙:扇情的なぎざぎざのスカートとかを履いた本格派。
GM:本格的なビッチだ…
烏丸郁沙:性能的には、高火力広範囲をぶちかますだけの一発屋。
烏丸郁沙:シーンマシラ45点アタックで敵をプラズマ殺します!
烏丸郁沙:みんなとなかよく深い関係になりたいです!
烏丸郁沙:よろしくおねがいします!
GM:深い関係(意味深)
GM:宜しくお願いします!
GM:ではハンドアウトは…
GM:ハンドアウト:PC2
あなたはFHエージェント”魔風”のジャファルを追い、FHの裏取引を阻止する任務を帯びていたチルドレンだ。
あなたはジャファルとの激しい格闘の末何とか任務に成功した。
しかし、取引されていた遺産と思しき宝石が海に落ちてしまい行方知れずとなってしまった。
その数日後、例の遺産と似た反応を検知したという情報を得たあなたは、
遺産の回収という新たな任務を帯びて再び現場に飛ぶのだった…。

烏丸郁沙:遺産!
烏丸郁沙:いっぱい増えたもんな……
GM:いっぱい増えたもんね…
GM:では、こんな感じで宜しくお願いします。
椎津花眠:遺産のバーゲンセール
烏丸郁沙:しますっ
GM:一家に一台遺産の時代だ!最後、PC3:椎津花眠さん!
椎津花眠:オス!
椎津花眠http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1375112315/53
椎津花眠:椎津花眠(しいづかみん)です。いい年してヒーローに憧れるちょっとイタい女の子だ!
椎津花眠:名護さんのようなポジションに落ち着きたいと思っています。
椎津花眠:性能は武器防具を錬成してぶん殴るだけ!移動エフェクトがないのは勘弁な!
椎津花眠:HR入手により剣精の手を実装しています。
GM:剣聖の手!強い!絶対に強い!
椎津花眠:なんかこう、正義を振りかざしたりしたいです!
椎津花眠:よろしくおねがいします!
GM:正義!素晴らしい言葉だ!
GM:ではハンドアウトを…
GM:ハンドアウト:PC3
正義のヒーローとして街をパトロールしているあなたは、
住宅地で怪しげな集団を見かけた。
フードで顔を隠した男、露出の激しいナース服の女、二人に従うなんか黒ずくめな戦闘員っぽい男たち…

GM:明らかに事件の匂いだ!
椎津花眠:フブキ=サンかな?
椎津花眠:とにかくあやしい
GM:あやしい!椎津さんは集団を追っても追わなくても良い!
GM:という感じでよろしくお願いします。
緋河透湖:変わった趣味をお持ちの方々なのかも
椎津花眠:正義を執行するチャンスだ!よろしくお願いします!
GM:では…自己紹介も終わったところでOPに入っていきます。
GM:順番は諸事情により烏丸さん→緋河さん→椎津さんの順番でやっていきます。
緋河透湖:オッスオッス
GM:――――――――
GM:OP1:烏丸郁沙
GM:登場侵蝕をお願いします!
烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:43->50)
GM:――――――――
GM:太平洋上
GM:クルーザー
GM:――――――――
GM:大時化の海を、頼りなく漂う一隻のクルーザー。
GM:その船上で、激闘が繰り広げられていた。
”魔風”のジャファル:「ぐぐッ…!どこまでも忌々しい奴らよ!UGN!!」
GM:伊達男を気取ったFHエージェント、”魔風”のジャファル。
GM:整えられた髪型は風や大雨で台無しになっている。
GM:彼に対するは…
烏丸郁沙:「もうっ、やだあ……びしょびしょのぐちょぐちょ……」
烏丸郁沙:扇情的なスリットの入ったスカートを履いたUGNチルドレン、”プロメテウス・モダン”の烏丸郁沙。
烏丸郁沙:薄手の服は風雨に晒され、ぴったりと張り付いてボディラインを露わにしている。
”魔風”のジャファル:「我がセルのエージェントが貴様のスカートに惑わされて情報を漏らさなければこんなことには…!」
烏丸郁沙:「ふふ……あなたはこういうの、嫌いなの?」スカートの裾を軽くつまむ。
”魔風”のジャファル:「おうっ」一瞬ガン見する
”魔風”のジャファル:「んんっ…こほん。」
烏丸郁沙:「やあん」
”魔風”のジャファル:「………この誇り高きセルリーダー、”魔風”のジャファルにそれが通用すると思うなァーッ!」CLICK!!指を弾く!
”魔風”のジャファル:指を弾いた瞬間、突風が発生!カマイタチが烏丸さんを襲う!
烏丸郁沙:「やだ、もうっ!」スカートを押さえながら、指で銃の形を作る。
烏丸郁沙:「ぱんっ」叫んだ瞬間、横合いから圧縮空気の弾丸が撃ち出され、かまいたちを相殺する。
”魔風”のジャファル:ぶつかり合う暴風と空気の弾丸!
GM:二人の中点で滞留した暴風は、やがてジャファルの方向へ押されていく…!
”魔風”のジャファル:「ぬぉ…ッ!!ば、バカな…!我が、”魔風”がァーーーーッ!!」
GM:自らの”魔風”に吹き飛ばされるジャファル!
烏丸郁沙:「ふふふ。もう終わり?」
GM:吹き飛ばされた拍子に、懐から宝石箱が転がり落ち…烏丸さんの足元へ。
烏丸郁沙:「あら?」
”魔風”のジャファル:「ぐ……まだだ…!」
”魔風”のジャファル:「…………はっ!!”ニコラウスの瞳”が!!貴様、それを返せェ!」
烏丸郁沙:「ニコラウスの瞳?」
烏丸郁沙:拾い上げて、掲げてみる。「これが?」
GM:”ニコラウスの瞳”。ジャファルが裏取引で得た”遺産”。
GM:烏丸さんの任務は二つ、裏取引の阻止とこの”遺産”の回収だ。
”魔風”のジャファル:突進するジャファル!CLICK!指を弾く!
”魔風”のジャファル:再び襲い掛かる”魔風”!
烏丸郁沙:「もうっ、しつこいっ!」
烏丸郁沙:指を構えて迎撃する。とっさに宝石箱を傍らに投げ捨てる。
GM:空気の弾丸で逸らされる”魔風”の軌道!その先に…宝石箱!
”魔風”のジャファル:「あ」
烏丸郁沙:「あっ」
GM:”魔風”が宝石箱をズタズタに引き裂き、”ニコラウスの瞳”がキラキラと光を反射しながら吹き飛ばされる。
”魔風”のジャファル:「あーーーーーーーーッ!!!な、な、なんという事をーーーッ!!」
烏丸郁沙:「うーん……」人差し指を唇に当てて思案する。
烏丸郁沙:「うん。一応、取引阻止までは成功したし……」
烏丸郁沙:「もう、落ちちゃったものはしょうがないし、あとは……」
”魔風”のジャファル:「き、き、ききき、貴様ーーーーーーッ!!」CLICK!三度襲い来る”魔風”!
烏丸郁沙:「やん」風に煽られ、スカートが翻る。
烏丸郁沙:翻ったスカートのスリットが、青白く輝く。
”魔風”のジャファル:「おうっ」ガン見!その瞬間。風が凪ぐ!
烏丸郁沙:刹那、周囲に放電。甲板の雨水を這って伝わり、ジャファルに通電!
”魔風”のジャファル:「アババッバッバッバババーーーッ!?」大時化の海、水浸しの甲板、条件が整いすぎている。
”魔風”のジャファル:ジャファルはなすすべもなく黒こげに!!
烏丸郁沙:「逝っちゃった?うふふ」パンパン、とスカートを直す。
”魔風”のジャファル:「ぐ……あ………」ふらふらと不器用なダンスを踊り、甲板から足を踏み外す
烏丸郁沙:髪を掻き上げる。「下着まで濡れちゃって。シャワー浴びたいわあ」
”魔風”のジャファル:「ウワーーーーーッ!」落下!
”魔風”のジャファル:”魔風”のジャファルは海の藻屑となったであろう…。
GM:クルーザーの甲板には烏丸さんのみ。ざあざあという雨の音しかしない。
GM:海は大荒れ、遺産の追跡は難しいだろう…
烏丸郁沙:「でもやっぱり、勿体無かった……帰ったら、お仕置きされちゃうかも」船の上から、海面を見やる。
GM:波の向こうから光が近づいてくる。おそらく、UGNの救援艇だろう。
GM:――――――――
GM:数日後
GM:某市 UGN支部
GM:――――――――
GM:烏丸さんはあるUGN支部に呼び出されています。
GM:どうやら数日前の任務に関わる話があるとのことです。
烏丸郁沙:「“プロメテウス・モダン”。参上しましたあ」スカートの裾をつまみ挨拶する。
UGN支部長:「ああ、どうも。お呼び立てして申し訳ないね、任務の直後で休暇も欲しいだろうに…。」
烏丸郁沙:「ふふ、いいえ。頼ってくれて、私、とっても嬉しいですから……」
UGN支部長:「では、早速…。今回お呼びしたのはその任務に関わることだよ。」
烏丸郁沙:「任務に?」
UGN支部長:「”遺産”、海に落ちたよね?あの”遺産”がどうやらこの市にあるらしいんだ。」
烏丸郁沙:「えっ?」
UGN支部長:「何故だって顔をしてるね。僕もそんな顔になった。」
烏丸郁沙:「だって、海なのに……」
UGN支部長:「そう、海に落ちたはず。けれども…」
UGN支部長:「原因は全くわからないけど、例の”遺産”と同様のレネゲイド波長をこの市内で検知した。」
烏丸郁沙:「不思議な事もあるものねえ。運命かも」
UGN支部長:「とにかく、何が起こっているのか調査をお願いしたいな。波長が検知された場所は…ここ。」
GM:そう言って烏丸さんに住所の書かれた紙と地図を渡す。
烏丸郁沙:両手で押し包むように受け取る。
烏丸郁沙:「これが?あら、暖かい手……」
UGN支部長:「はは、ありがとう。」さわやかなスマイルで受け流す。
烏丸郁沙:少し不服げに唇を尖らせながら、地図を胸元にしまい込む。
UGN支部長:不服そうな様子を見て謝る「はは、ごめんね。女の子とお金は何より好きだけど、僕のストライクゾーンは17~35歳だから。」
烏丸郁沙:「私も、もう子供じゃないわ。……確かめてみる?」
烏丸郁沙:「ふふ、冗談。じゃ、行ってくるからねえ。ちゃあんと、私のことを想っててね」
UGN支部長:「うーん、ちょっとぐっと来た。つまみ食いしたくなったけど15歳に手を出したら支部長クビになりそうだしなあ。」
UGN支部長:「わかった。吉報を待ってるよ。」
烏丸郁沙:「私は無職でも全然平気よお」などとのたまいながら部屋から出ていこう。
GM:ではシーンカット!ロイスなどあればどうぞ!
烏丸郁沙:-支部長/UGN支部長/好奇心:○/隔意/ロイス
烏丸郁沙:名前ねえ!
烏丸郁沙:以上で!
GM:――――――――
GM:名前は後で適当に付けときますか。では次のOPへ!
GM:OP2:緋河透湖
GM:では、登場侵蝕をどうぞ
緋河透湖:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+4[4] → 43

GM:――――――――
GM:某市 住宅街
GM:――――――――
GM:緋河さんは、今日学校を休んだお友達の谷木爽子さんのおうちに向かってます。
GM:学校の宿題や配布物を届けるためです。
緋河透湖:先生に頼まれた感じですかね?
GM:そうですね。緋河さんなら顔も広いし…って感じで頼まれました。
緋河透湖:なるほど
緋河透湖:ではいつものジャージ姿で鼻歌など歌いながら歩いていきましょう
GM:歩いているとやがて谷木さんのお家の前に着きます。普通の一軒家ですね。
GM:『谷木』と書かれた表札の下にピンポンがあります。
緋河透湖:「はぁー……爽子チャン、いい家住んでるんだなァ」などと呟きつつチャイムを押しましょう。
谷木芳子:「はいはーい。」と一人の女性が玄関のドアを開けます。
谷木芳子:どうやら谷木さん家のお母さんです。
谷木芳子:「あら、あなたは…?」
緋河透湖:「あ、どーも。爽子チャンのクラスメイトの緋河って言います」
緋河透湖:「学校のプリントとか持って来たんですけど」
谷木芳子:「あら、それはどうも…。」何やら浮かない顔です。
谷木芳子:「………あの子、受け取ってくれるかしら…。」
緋河透湖:「どうかしたんスか?熱がすごいとか?」
谷木芳子:「それが…あの子、部屋から一歩も出てくれないのよ…。」
緋河透湖:「出ない?理由もなしに?」
谷木芳子:頷く
谷木芳子:「ドア越しに『大丈夫?』って聞いても『今日は部屋から出ない』の一点張りで…もしかして反抗期…?」
緋河透湖:「(それで済ましてるお母さんもお母さんだなぁ)」
緋河透湖:「えっと……よかったら、あたし見てきていいスか?なんか話聞けるかもしれないし」
谷木芳子:「是非、お願いするわ。学校のお友達になら話せることもあると思うし…。」
緋河透湖:それでは、と遠慮なしにずんずか上がります
谷木芳子:「どうぞ、上がって上がって。私は下で待ってるから…。」
緋河透湖:2階なんですね
GM:二階ですね
GM:二階に上がっていくと、右手に『爽子の部屋』と書かれたプレートが下げられた部屋がみえます。
緋河透湖:「う~ん……あたしには無い女子力だな」
GM:と言ったところで知覚判定をお願いします。難易度は5です。
緋河透湖:ワオワオ
緋河透湖:6dx10
DoubleCross : (6R10[10]) → 7[2,3,5,5,5,7] → 7

GM:つよいぜ…
緋河透湖:ギリギリだったぜ
GM:では、部屋の中から寝息が聞えますね。
GM:ヤギの。
緋河透湖:ヤギ
GM:ヤギです。
緋河透湖:「おーい、もしもーし」ドアをノックし、しかるのちに耳をそばだてる。
緋河透湖:「……」
緋河透湖:「…………」
GM:「メェェ…メェ………」というか細い声が聞こえてきます
緋河透湖:《偏差把握》で今感じた嫌な予感を確かめよう。
緋河透湖:ヤギそんな寝息立てるの……?
GM:た、たぶん…
緋河透湖:「あたしも最近色々忙しかったからな……きっと疲れてるんだな、うん」
GM:《偏差把握》は周囲の物体の位置が分かるエフェクトでしたね。
緋河透湖:デスネー
GM:ではわかります。恐らくベッドであろう場所にヤギみたいなシルエットの何かが横たわってます。
緋河透湖:「………………」
緋河透湖:一応ドアを開けてみようとします
GM:開きます。中はガーリーな部屋ですね。ピンク色が眩しい。
GM:ベッドに毛布にくるまったヤギがいます。
緋河透湖:開くんだ……
緋河透湖:まあ、毛布を剥ぎます。
ヤギ:「メェ………メェ!?」
緋河透湖:「うん……うん。ヤギだなこれは」
緋河透湖:「完膚なきまでにヤギだわ」
ヤギ:頭をぶんぶんと振って起き上がります「あれ、緋河…さん!?なんで!?」
緋河透湖:「えっ、いやこっちのセリフだけど……」
緋河透湖:「なんかそんな気はしてたけど、なんでヤギになっちゃったの?爽子チャンだよね?」
GM:そうですね。ヤギ成分が半分混じってますが確かに爽子ちゃんの声のような気がします。
谷木爽子:「メェェ…!察しが良くて助かる…!」
緋河透湖:ヤギ成分とは
緋河透湖:「ああ、爽子チャンなんだ……あたしとしてはまだ人語を喋るヤギを飼ってた方向のが良かったかな……」
谷木爽子:「残念ながらそうなの…朝起きたら何故かヤギになっちゃってたの…」
緋河透湖:「不思議にも最低限の節度を持って欲しいって、あたし思うな」
緋河透湖:「なんか心当たりとかないの?」
谷木爽子:「心当たり…うーん…昨日は普通に学校から帰って…晩御飯たべて…おやつたべて…」
谷木爽子:「普通に、だいたい普通の一日だった……気がする…けど……」
緋河透湖:「うーん……心当たりがないんじゃお手上げなんだけどな」
緋河透湖:「流石にあたしも一晩経ったらヤギになってた人の話とか聞いた事ないし……」
谷木爽子:「と、とにかくコレ、病院行けばいいのかな?市民病院?動物病院?」
緋河透湖:「少なくとも精神病院では無いね。あたしもヤギに見えてるから」
緋河透湖:「まあ、幸いこういう変な事に対する専門家みたいな人たちを知ってるからさ、とりあえずそこに連れてこうか?」
谷木爽子:「え、ほんと!?お願い!こんなんじゃ、学校いけないし…。」
緋河透湖:「(あ、お母さんにどう言い訳しようかな……)」
谷木爽子:「あ、でもどうやってお母さんに隠れて抜け出そう…『ヤギになっちゃった』なんて言えないし…」
緋河透湖:「うん、そうだね。悪いけどこっそり脱出させてもらおう」
GM:そう言っていると…突然《ワーディング》が発せられます!
緋河透湖:「むっ」
GM:発生源は近い!爽子の部屋の窓のすぐ外だ!
緋河透湖:「ちょっとごめん!」素早く窓を開けよう!
GM:窓の向こうには…
GM:ではこのあたりでシーンカット!ロイスのみどうぞ。
緋河透湖:クラスメイト/谷木爽子/庇護○/ヤギ/ロイス
GM:N感情:ヤギ…
緋河透湖:以上です
GM:では次のOPへ
GM:――――――――
GM:OP3:椎津花眠
GM:登場侵蝕をどうぞ
椎津花眠:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+1[1] → 36

GM:――――――――
GM:某市 住宅街
GM:――――――――
GM:夕方、学生たちが帰路に着くころ。日が傾き始めるころ。
GM:住宅街を一人の女性が闊歩していた。
GM:彼女の名は椎津花眠。街を悪の手から守るヒーローである!
椎津花眠:「ふっふ~ん どこかに都合のいい悪は落ちてないかな~」
椎津花眠:ヒーローとはいえ普段は普通の20歳女子だ!ジャージ姿で街を徘徊しているぞ。
GM:といってもまだ外も明るく、人通りも多い。
GM:通りすがる人が「あ、あの人…」と複雑な表情で椎津さんを見つめて通りすぎて行ったり
GM:今日も街は平和である…
椎津花眠:「ゆけーたたかえーぼーくらのーせいぎー……っと」鼻歌を歌いながらブラブラしている。人の目は気にしない方だ!
GM:………ように見えた、が。
フードを付けた怪しげな男:「……反応はここで合っているな?」
露出度の高いナース服の女:「はぁい!ここで間違いありませんわ!」
椎津花眠:「せいぎーせいぎー……うん?」
黒ずくめの戦闘員たち:「………。」わらわらと二人に続いている
GM:落ちてた!都合の良い悪っぽい連中が!
椎津花眠:「みぃ~つけたぁ」にやりと笑う!
椎津花眠:「うん、どう見ても悪だね……とても悪っぽい」
椎津花眠:「最悪一般市民だとしても後で謝ればいいし……紛らわしい格好してるほうが悪いし……」
フードを付けた怪しげな男:「ふむ、早速事に当たろうか…ン?」こちらを見ている椎津さんに気付く
椎津花眠:「ふふふ……気づかれてしまっては仕方ない!とうっ!」
椎津花眠:怪しげな連中の前に躍り出ます
露出度の高いナース服の女:「あらぁ?どなた?」
椎津花眠:「悪党に名乗る名など無い!」ドヤァッ
フードを付けた怪しげな男:「………」ナース服の女と顔を見合わせて、呆れたようにため息をつく
椎津花眠:「貴様らが何を企んでいるかは知らないが、その野望、ここで砕かせてもらおう!」
フードを付けた怪しげな男:「なんだこいつは…?黙らせるか…。」《ワーディング》!
椎津花眠:「フッ……そう来ると思ったぞ!ならばこちらも……変身!」《アーマークリエイト》(演出)で鎧を纏う!
椎津花眠:「I'm coming!クロガネナイト、見参!」
椎津花眠:ワーディングが聞いている様子はない。
フードを付けた怪しげな男:「オーヴァード?……本当に何だこいつは?…おい。」CLICK!
GM:男が指を弾くと、黒づくめの男が椎津さんの前に出ておもむろに獣化!
黒ずくめの戦闘員たち:「フゥウ…!!」「ガァア…!!」
フードを付けた怪しげな男:「足止めしろ。私は目的を果たす。」
露出度の高いナース服の女:「アハ!頑張ってね私のカワイイお人形さんたち!」
椎津花眠:「戦闘員をけしかけるとは、なかなかわかっているじゃないか!おのれ悪党め!」
GM:そのままフードを付けた男とナース服の女は、一軒の家の窓を破り突入!
椎津花眠:「速攻で決める!クロガネキャリバー!」鉄の剣を錬成し、ザコを一刀両断!
亀怪人:「ムグゥ!?」固い装甲で受け止めようとするも、一撃が鋭い!
兎怪人:「ウガァ!」跳躍で避ける!
亀怪人:苦しんで2、3歩後ずさったのち爆散!
兎怪人:「ヒャアーッ!」空中からキックによる攻撃だ!
椎津花眠:「フフフ、甘いぞ!その程度ではこの鎧は……びくともしない!」ガード!
兎怪人:「なぁッ!?」装甲に弾かれ、無様に地面を転がる!
椎津花眠:「クロガネキャリバー・天空一文字(即興)!」兎怪人を両断!
GM:ギャリ  ン !!
椎津花眠:「悪の魂よ、砂に還れ!」決めポーズ!
兎怪人:「ア…ア…グワァアーーッ!!」うつぶせに倒れ…爆発四散!
椎津花眠:「グフフ……気持ちいい……じゃない、しまった!奴らを追わなければ!」フード男とナース女の後を追う!
GM:平和な町に突如現れた悪!この街を守れるのは君しかいない!
GM:闘え、クロガネナイト!闘え、椎津花眠!
GM:といったあたりでシーンカット。ロイスのみ可能です。
椎津花眠:悪党/フードを付けた怪しげな男/期待/敵愾心○/ロイス
椎津花眠:こんな感じで!
GM:ではそのように!
GM:――――――――
どどんとふ:「椎津花眠」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「椎津花眠」がログインしました。
どどんとふ:「烏丸郁沙」がログインしました。
どどんとふ:「緋河透湖」がログインしました。
GM:――――――――
GM:合流シーン。全員登場。
GM:登場侵蝕をどうぞ!
緋河透湖:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+6[6] → 49

烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:50->60)
椎津花眠:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+8[8] → 44

GM:――――――――
GM:某市 住宅街
GM:――――――――
GM:では、まずは烏丸さんから。
烏丸郁沙:はあい
GM:烏丸さんは支部長に渡された地図を持って該当の家に向かっている最中です。
GM:時々下校途中の学生ともすれ違うかもしれませんね。何の変哲もない、夕暮れ時の住宅街。
烏丸郁沙:視線を受けるたびにウインクしながら街を歩く。
学生:ポワワン…とした顔でじっと烏丸さんを見つめながら歩き、電柱に体をぶつける
GM:そう、いたって普通の住宅街のはず…。が、どこからか《ワーディング》の気配!
烏丸郁沙:「あら?」
GM:発生源は…どうやら該当の家付近からだ!
烏丸郁沙:「ふふ。当たっちゃったみたいねえ」
烏丸郁沙:発生源へと駆ける。スカートが風にはためく。
学生:「おうっ」風ではためくスカートに目を奪われ…そのまま《ワーディング》の影響で気絶する
GM:では、入り組んだ住宅街を駆け、目的の家の前までやってきた烏丸さんを待ち受けていたのは…
兎怪人:「ア…ア…グワァアーーッ!!」
GM:うつぶせに倒れ爆発四散する怪人!
椎津花眠:(決めポーズ)
烏丸郁沙:「やん!何!?」
GM:そして…爆炎の向こうで決めポーズをとる謎の女性!
椎津花眠:「グフフ……気持ちいい……じゃない、しまった!奴らを追わなければ!」フード男とナース女の後を追おうとします
烏丸郁沙:「ちょっと、待ちなさいよお」立ちはだかるように。
椎津花眠:「むっ、何だ君は!もしや悪の女幹部!?」
烏丸郁沙:「悪……ひっどおい!」
椎津花眠:「その格好……完全にちょっとえっちな女幹部じゃないか!子供の教育に良くないぞ!」
烏丸郁沙:「どこ見てるのよう。あまりみられると恥ずかしい……」
椎津花眠:「い、いや、見てないぞ!そもそも私は女だし!そっちには興味ない!」
烏丸郁沙:「それよりもお姉さん、今。何してたのお?」
椎津花眠:「何かと問われれば、正義と答えよう」
烏丸郁沙:「せいぎ?」
椎津花眠:「そうだ。」「この世に蔓延る悪の軍団と戦う戦士……それがこの"クロガネナイト"だ!」
烏丸郁沙:「悪の軍団がでたの?ここに?」
椎津花眠:「そうだ……ハッ!君、明らかに悪っぽい格好をした男女がこの辺から逃げてきたはずだ!見なかったか?」
GM:では、そんなことを話していると…
烏丸郁沙:「見てないわあ。そんな格好の人、街で目だってしょうがないじゃない」
谷木爽子:「メェエエェエエェッ!!!」
烏丸郁沙:「羊?ワーディングは効いてるのに……?」啼き声の方に顔を向ける。
椎津花眠:「ああ。かなり目だっ……ん?何だ?新手か!?」
GM:家の中からヤギの悲鳴!そして窓ガラスが内側から割れる!
緋河透湖:「あっちょっ、そんなに鳴いちゃ目立つって」ジャージ越しにヤギを抱きかかえている。
烏丸郁沙:「……ヤギ……?」
椎津花眠:「ム……ヤギ怪人か!?」剣を構える!
緋河透湖:「ああ……言わんこっちゃないのに」窓越しに2人を見やる。仕方ないので屋根伝いに降りるぞ
谷木爽子:「メ、めええ…だ、だっていきなり変な人が襲って来たらこうなるよ…!」
烏丸郁沙:「喋った……?」
緋河透湖:「びっくりするのは分かるけどさぁ、人語を喋るヤギとか世間にバレたらアレでしょ。実験体コースでしょ」
GM:では、割れた窓枠を踏みしめる怪しげな男が緋河さんを見下ろしています
緋河透湖:「……おっ?」
フードを付けた怪しげな男:「フム…我が一撃を避けるとはな…」
露出度の高いナース服の女:「あーん、逃げちゃイヤですわぁ~」
フードを付けた怪しげな男:「とぅ!」
露出度の高いナース服の女:「はぁ!」
椎津花眠:「あっ!やった!……じゃない!出たな悪党!」
GM:緋河さんを追い、二階から飛び降りて道路に着地!
烏丸郁沙:「……明らかに悪っぽい格好」
烏丸郁沙:「うふふ。本当ねえ」
緋河透湖:「えっと、これはどういう状況なのかな。あれ、君らの知り合い?」
椎津花眠:「知り合いと問われれば、宿敵と答えよう!」
フードを付けた怪しげな男:「フ、邪魔なオーヴァードがひい、ふう、み…骨が折れるな…!」
椎津花眠:「ここで会ったが数分目!今度こそこのクロガネキャリバーのサビにしてくれよう!」
烏丸郁沙:「これから知り合いになるところねえ」
フードを付けた怪しげな男:「ともかく、そこなヤギを寄越せ。邪魔者ども。」
緋河透湖:「やだよ。この子は今夜の晩御飯なんだから」
烏丸郁沙:「ヤギって食べられるの?」
椎津花眠:「ム、そのヤギは怪人ではないのか」
谷木爽子:「食べないで!」
緋河透湖:「ラムじゃないけど、まあ鍋ならいけるんじゃないかな?」
谷木爽子:「やめてー!おいしくない!おいしくない!」
烏丸郁沙:「精は付きそうだけど……確かに、おいしくなさそうねえ」
椎津花眠:「さすがに喋る動物を食べるのは正義に悖る気がする」
緋河透湖:「冗談だってば。で、渡さないって言ったらどうする?」
フードを付けた怪しげな男:「断るというのなら…貴様らを”魔雷風”の錆にしてくれよう。」
烏丸郁沙:「”魔雷風”……?」
フードを付けた怪しげな男:「特に、貴様には借りがあるな?…そうだろう?」烏丸さんを睨む
椎津花眠:「……!」「"魔雷風"……だと……」
椎津花眠:(か、カッコイイ……)
緋河透湖:「え、何?やっぱ知り合いなの?」
烏丸郁沙:「どこかで会ったこと、あったかしら?忘れてたらごめんなさいねえ」
フードを付けた怪しげな男:フード付きの外套をバサァッ!と脱ぎ捨てる!
烏丸郁沙:「これから、色々教えてくださる?」
”魔雷風”のジャファル:「ハ!減らず口を!改めて名乗ってやろう!」
”魔雷風”のジャファル:「私は”魔雷風”のジャファル!FHの精強なるエージェントだ!」
”魔雷風”のジャファル:その姿は…海の藻屑になったはずのジャファルその人である!
烏丸郁沙:「しばらくぶりねえ。見ないうちに、逞しくなって……」
烏丸郁沙:「”魔風”じゃないのお?」
”魔雷風”のジャファル:烏丸さんの攻撃で傷ついた体の部位が、機械によって補強されている。
椎津花眠:「改造魔人……!なんてそれっぽいんだ……!」
”魔雷風”のジャファル:CLICK!!指を弾くと、電気を纏ったかまいたちが三人を襲う!
烏丸郁沙:「きゃっ……!雷!?」
椎津花眠:「くっ……!」鉄なので電気に弱い!
緋河透湖:「ほっ!」バックステップで距離を取る!
”魔雷風”のジャファル:「……これが”魔雷風”たる所以だ。」
緋河透湖:「あんた、ジャファルって言ったっけ。日本人じゃないの?」
烏丸郁沙:「……お揃いねえ」
”魔雷風”のジャファル:「不本意ながらな!」
緋河透湖:「じゃあ知らないか……日本には『食い物の恨みは恐ろしい』ってコトワザがあんのよ」
谷木爽子:「……食い物って私じゃないよね?よね?」
緋河透湖:「今からボコボコにされる訳だけど……記憶が残ってたら、覚えとくといいんじゃないかな。イッツクールジャパン」
椎津花眠:「なんだかよくわからんが、正義を執行するチャンスだ!」
”魔雷風”のジャファル:「フ…来るか…」
緋河透湖:「という訳で、サポートよろしくね!」2人に向かって。
烏丸郁沙:「身勝手なんだから……そういうの、ぞくぞくしちゃう」
椎津花眠:「よかろう!任せておけ」
”魔雷風”のジャファル:「だが…果たしてここまで辿り着けるかな…?」CLICK!
”魔雷風”のジャファル:ジャファルを中心に巨大な竜巻が発生!周囲の物体を巻き込み、切り裂き、電熱で焼きながら徐々に規模を拡大していく!
椎津花眠:「くっ……なんという力だ!」
烏丸郁沙:「嘘、こんな……!前までは……やっ!」
緋河透湖:「やばっ、爽子チャン大丈夫?」
椎津花眠:「ぐわぁーーーーーっ!」吹き飛ばされ、鎧が消失!変身解除!
谷木爽子:「あばばばぶば!」風に煽られてなんかすごい顔になってる
緋河透湖:「大丈夫じゃないね!了解!」
烏丸郁沙:「うっ……!」
GM:そう、以前とは比べ物にならない出力だ!
椎津花眠:「"魔雷風"……!なんという力だ……」
露出度の高いナース服の女:「きゃあ~!流石ジャファル様ですわぁ~!」
緋河透湖:「皆大丈夫!?向こうのお姉ちゃんもそっちのミニスカチャンもえらい事なってるけど!」
”魔雷風”のジャファル:「フ、フハハハハ!!以前の私と思うなァー!!」
烏丸郁沙:四方から、次々と空気弾を射出。周りの建物を破砕して瓦礫が煙を巻き上げる。
”魔雷風”のジャファル:「ぬっ!?」
烏丸郁沙:「あんなの入ったら、一発でどうにかなっちゃいそう……」
烏丸郁沙:「今のうちに!」
”魔雷風”のジャファル:「くっ…狙いがつけられん!小癪なァ!」
椎津花眠:「おのれ……!貴様の顔は覚えたぞ!次に会った時が貴様の最後だ!」
緋河透湖:「食べ物の恨みは恐ろしいんだぞ!」
GM:では、煙がジャファルを包んでいる間に撤退することが出来ます
椎津花眠:そそくさと撤退!
緋河透湖:同じく
烏丸郁沙:「じゃあねえ」
GM:では煙が晴れると…すでに三人は何処かへと撤退した後。
”魔雷風”のジャファル:「に、逃がしたか~~~ッ!リーバ!」
リーバ:「はぁい、ジャファル様。」
”魔雷風”のジャファル:「すぐにジャーム部隊を用意しろ…”ニコラウスの瞳”は必ず手に入れる…!」
リーバ:「かしこまりましたぁ~」
GM:――――――――
GM:シーンカット!購入、ロイスなど可能です。
烏丸郁沙:ロイスは保留。購入は応急手当でも。
椎津花眠:応急手当を購入してみる。ロイスは保留
烏丸郁沙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[4,9] → 9

烏丸郁沙:成功!
椎津花眠:あっ、もう侵食60行ってるのか……
GM:はやい
GM:まだ合流シーンなのに…
椎津花眠:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 3[1,3] → 3 → 失敗

椎津花眠:ダメ!
緋河透湖:ボデアマを
緋河透湖:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

緋河透湖:ダメ
GM:では次のシーンへ…
GM:――――――――
GM:ではミドルに入っていきます。
GM:シーンプレイヤーは椎津さん。他全員登場可能です。
椎津花眠:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+5[5] → 49

烏丸郁沙:まだ序盤ですがちょっと休みたい!
緋河透湖:出ましょう
椎津花眠:せやろな
緋河透湖:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+7[7] → 56

GM:――――――――
GM:某市 UGN支部
GM:――――――――
GM:ではまず情報収集からやっていきましょう。
GM:今はまだイベントチャートを振りません。
GM:情報収集項目は…情報:UGN、裏社会、噂話(難易度9)です。
GM:プライズポイント0/10
椎津花眠:どれもないので一応噂話で
椎津花眠:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[4,10]+3[3] → 13

椎津花眠:やったぜ。
GM:つよさ
緋河透湖:同じ噂話で振ってもいいですかね?
GM:いいですよー
緋河透湖:YATTA!
緋河透湖:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 1[1]+2 → 3 → ファンブル

緋河透湖:Oh
GM:oh・・・・
椎津花眠:おっふ
GM:では最大達成値は13ですね。
緋河透湖:ヤギを連れての情報収集は無謀だったか……
GM:ヤギが暴れたりしたのでは…
GM:プライズポイント2/10
GM:では、情報収集して判明した情報は…
GM:○”ニコラウスの瞳”の所在
”ニコラウスの瞳”は谷木爽子の胃の中にある。
というのも、先の戦いで海に落ちた”ニコラウスの瞳”が、
偶然真鯛に食べられ、偶然水揚げされ、偶然にも谷木家の食卓に並び、
そして偶然にも谷木爽子が気付かずに食べてしまったことが原因らしい。
”ニコラウスの瞳”の効果などについてはもう少し調べを進める必要がある…。

椎津花眠:真鯛
緋河透湖:たまたまが続いていいのは二回までだって古畑任三郎が言ってました!
緋河透湖:すなわちこれはなんらかの陰謀に違いない
GM:という事を谷木さんに思い出してもらったりしても構いません
GM:陰謀の匂い…
緋河透湖:まあ説明は必要ですね!
GM:じゃあ、支部長から事件の概要を説明された後、谷木さんに思い出してもらう感じで…
GM:――――――――
UGN支部長:「やあやあ、どうも。うちの烏丸さんを連れてきてもらってありがとう。」
GM:UGN支部に着いた椎津さんと緋河さんをさわやかな美男子が出迎えます
椎津花眠:「正義として当然の行動です!礼など!」
緋河透湖:「あ、どうも。イリーガルの緋河です」タンクトップ一丁のままジャージに包まれたヤギを抱えている。
谷木爽子:「メェ~…」
UGN支部長:「………ヤギ?…大分込み入った状況のようだね。」
UGN支部長:「とにかく、状況を説明してくれるかい…?緋河さんに…クロガネナイトさん?」
緋河透湖:「こっちは友達の谷木爽子チャン。色々あって今はヤギです」
谷木爽子:「谷木です…今はヤギです…」
椎津花眠:「"クロガネナイト"……今は椎津花眠と呼んでくれて構わない」
緋河透湖:「(シイヅカミン……どっから姓で名なんだろ)」
椎津花眠:「しかし谷木君がヤギになったこととあの悪党どもに追われていることは何か関係があるのか?」
UGN支部長:「なるほどなるほど…”ニコラウスの瞳”の反応があった家に、ヤギになった女の子ね…。」
UGN支部長:「ああ、説明しよう。烏丸さんの任務は…」
GM:という感じで、烏丸さんが数日前FHと交戦した末に”ニコラウスの瞳”の取引を阻止した事や
GM:”ニコラウスの瞳”が海に落ちたこと、今になって”ニコラウスの瞳”の反応がこの市に現れたことを話します。
UGN支部長:「という事があったんだ。」
緋河透湖:「なるほど……かくかくしかじかでそのニコラウスの瞳が爽子チャンの体内にある可能性が高いと」
椎津花眠:「しかし偶然とは恐ろしい」
谷木爽子:「え゛、そうなんですか?」
緋河透湖:「そうみたいだよ。なんでヤギになってるのかは知らんけど」
緋河透湖:「ニコラウスって言えばサンタクロースの原型になった聖人だよね?どうせならトナカイになればよかったのにね」
UGN支部長:「うん、めっちゃ検知器が反応してるし。これは谷木さんの体の中にあるとしか思えないね…。」
椎津花眠:「悪の組織に改造されたのかと思っていたが……その、"ニコラウスの瞳"とやらが何か作用しているのか?」
UGN支部長:手に持った機械がビービーと鳴っている
UGN支部長:「うーん…ヤギになるアイテムとかあんまり聞いたことが無いけど…」
UGN支部長:「”ニコラウスの瞳”が何らかの形で作用していることはまず間違いないね…。」
椎津花眠:「よくわからないが……遺産の力とは恐ろしいものだ。これをあの悪党どもの手に渡すわけにはいかないということはわかった」
UGN支部長:「そういうわけで、緋河さん、椎津さん…君達にもこの任務に協力してもらいたいんだけど…」
椎津花眠:「言われずとも!」
緋河透湖:「それは構わないけど。あんな大見得切っといて逃げ出したままじゃカッコつかないし」
谷木爽子:「緋河さん…助けてくれるの?」ヤギの表情が心なしか明るくなる
緋河透湖:「そりゃあ友達だからね。まあこのままほっといても自然とその――“ニコラウスの瞳”は出てくるかもしれないけど」
緋河透湖:「だからって女の子にヤギのままで居ろってのは可哀そうでしょ?」
谷木爽子:「緋河さん…!ありがとー!」抱き着くように突進!角が危ない!
緋河透湖:「別にお礼は……痛っ、角、角当たってる」
椎津花眠:「うむ、仲が良いことはいいことだ!」
谷木爽子:「ご、ごめんなさい!メェーッ!」
GM:では、改めて任務を受けたところでシーンカット!
GM:ロイス、購入などどうぞ!
緋河透湖:とりあえず購入だけ。ぼであま!
緋河透湖:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 6[6]+2 → 8

緋河透湖:ダメ!
椎津花眠:購入のみで!応急!
椎津花眠:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[3,10]+1[1] → 11 → 成功

椎津花眠:オッスオッス
GM:応急手当が溜まっていく…
GM:では次のシーンへ…
GM:――――――――
GM:引き続きミドルです。シーンプレイヤーは椎津さん。他全員登場可能。
椎津花眠:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+4[4] → 53

烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:60->68)
烏丸郁沙:たかい
緋河透湖:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+5[5] → 61

GM:――――――――
GM:ではこのシーンからイベントチャートを振っていきます
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:え、NPCチャート…?
GM:振り直します
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:サプライズチャートです。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

烏丸郁沙:びっくりだ
GM:協力者が襲われ、重傷を負う。
GM:支部長が襲われますね…
椎津花眠:しっ支部長ーッ
緋河透湖:許せないぜ!
GM:多分支部にジャームが襲ってきたんじゃないでしょうか…
GM:それはそうと情報収集自体は出来ます!
GM:情報収集項目は情報:UGN、裏社会、噂話(難易度9)です。
GM:プライズポイント2/10
緋河透湖:もう一度噂話で
緋河透湖:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[7,8]+2 → 10

緋河透湖:YATTA!
烏丸郁沙:UGNで!
烏丸郁沙:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[7,10]+7[7]+1 → 18

椎津花眠:じゃあ裏社会とか!
椎津花眠:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[3,4] → 4

GM:うおッ、すごいぞ!
烏丸郁沙:財産使っちゃおう!なけなしの2点!
椎津花眠:つよい
GM:では達成値は20に!
GM:プライズポイント5/10
GM:一気に進みましたね!
GM:では情報は…
GM:○敵の正体
敵は烏丸郁沙が滅ぼしたFHセルの残党、セルリーダーの”魔雷風”のジャファル。
そして、彼を海から拾って治療したと思われるFHマーセナリ、”フランケンナース”のリーバ。
ジャファルはハヌマーンのピュアブリードであったが、
リーバの改造手術によりブラックドッグシンドロームにも覚醒している。
リーバはジャームやレネゲイドの研究者であり、ジャームを兵士として操る。

GM:という情報が支部のデータベースで判明した感じですね。
GM:では…情報収集ロールなどあればどうぞ
烏丸郁沙:では、支部のベッドに腰掛けて、タブレット端末を捲っている。
緋河透湖:「ちょっと昔なじみに聞いて回ったんだけどさ、なんか近くの漁港で見慣れないカップルを見たんだって」
緋河透湖:「1人はナース服の女だって話だから、多分あの露出多めの人なんじゃない?」
UGN支部長:「ナース服で出回る人間はそうそういないからねえ…」
椎津花眠:「あんな破廉恥な格好をする人間は他にいないな」
烏丸郁沙:「そうねえ」
UGN支部長:「僕は好きなんだけどなあ」
烏丸郁沙:「そうなの?」
UGN支部長:「コスプレはロマンだよ。」
烏丸郁沙:「支部に置いてるの?」
UGN支部長:「置きたいし支部員にも着せたいんだけど、やると更迭されちゃうからね!」
烏丸郁沙:「ざーんねん」ひょい、とベッドから飛び降りる。
緋河透湖:「ねえねえ、そのスカートどこで売ってんの?手作り?」
椎津花眠:「正義の尖兵たるUGN支部長の言葉とは思えませんな」
烏丸郁沙:「自分でちょっといじってみたの」翻すように一回転。
UGN支部長:「おお…ところで烏丸さん、端末で詳細な情報は出たかな…?」
緋河透湖:「へぇー……シャレオツ」
烏丸郁沙:「ええ。向こうも、ちょっといじってみたみたい」
烏丸郁沙:「ナースにいじられちゃったんですって。ふふふ」
UGN支部長:「僕にはちょっと高度なプレイだなあ。」
椎津花眠:「くっ……改造手術とは!うらや……いや、なんという非道な!」
緋河透湖:「人体改造したら公式戦に出られないしな……コルクバットで避難殺到する世界だから」
UGN支部長:「ともかく、ジャームの兵士ってのは厄介…」
GM:と、支部長が言いかけたところで…知覚判定をお願いします。
椎津花眠:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,1,3,8] → 8

GM:難易度は12。失敗すると2d10ダメージ!
椎津花眠:ホギャー!
GM:なお、一人だけなら支部長がかばえます。
烏丸郁沙:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 7[6,6,7] → 7 → 失敗

烏丸郁沙:(ヾノ・∀・`)ムリムリ
緋河透湖:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,3,5,6,7,8,9] → 9

緋河透湖:失敗
椎津花眠:応急があるからダメージもらうぞ!
椎津花眠:27-2d10
DoubleCross : (27-2D10) → 27-11[1,10] → 16

GM:支部長ガードベントが使えますが…誰をカバーしますか?
烏丸郁沙:じゃあもらいます!
GM:はい。では烏丸さんは無傷!
GM:緋河さんも2d10ダメージ!
緋河透湖:2d10
DoubleCross : (2D10) → 19[9,10] → 19

緋河透湖:ぐええ
GM:うおお…!
GM:では突如として部屋に三体のジャームが侵入し、三人に強烈な攻撃を浴びせます!
烏丸郁沙:「きゃっ……!」
豚怪人:「ブヒィーッ!!」
UGN支部長:「なるほど、これがジャームの兵士ってわけだね。」烏丸さんの前に立ち、攻撃を受ける。
椎津花眠:「敵襲だと……!」
緋河透湖:「いったああああ!!」
緋河透湖:襲撃のどさくさでガラス片やらコンクリート片まみれになっている
UGN支部長:腹部からどくどくと血を流している。オーヴァードであるにしろ、かなりの深手だ。
烏丸郁沙:バランスを崩し、尻餅をつく。スカートが床に広がる。
椎津花眠:「支部長殿!」
烏丸郁沙:「大丈夫……!?」座り込んだまま、支部長の体を抱えるように支える。
豚怪人:怪人たちは思い思いの得物を構え、三人にじりじりと近づいてくる。
UGN支部長:「ん、ちょっと、厳しいかもね」
緋河透湖:「テメッコラー……ソマシャッテコラー!」身に染み込んだヤンクスラングだ!
UGN支部長:口調は普段と変わらないが、明らかにふらふらとしている。
烏丸郁沙:「それ以上、こっち来ちゃやあよ」指を怪人たちに構える。
椎津花眠:「貴様ら……許さん!」
椎津花眠:《インフィニティウェポン》《アーマークリエイト》を使用します。
GM:本気だ!
椎津花眠:「"クロガネナイト"……出陣!」
椎津花眠:侵食53→58
緋河透湖:「ダッテメッコラー!」素早く肩に背負ったバットのようなものを抜き放ち、魔眼を発生させる!
豚怪人:「ブヒィー!」両手にレンガを持った一体が緋河さんに迫る!
豚怪人:「ブハアーッ!」棍棒を構えたもう一体は椎津さんへ
椎津花眠:「クロガネキャリバー……地竜畳返し(即興)!」下段からの斬り上げで棍棒豚怪人を一閃!
豚怪人:「バフゥーッ!!」藁で出来た服を着た一体が烏丸さんへ
緋河透湖:「ザッケンナコラー!」バットではなく素手で殴り飛ばす!
豚怪人:「グバッ!?」一刀両断!「グボォ!?」頭をしたたかに殴られ昏倒!
烏丸郁沙:「がっつきすぎよお。ぱん」指で銃を撃つ真似をすると、真下から射出された圧縮空気が怪人の顎を打ち据える。
豚怪人:「アバッ!?」顎を打ち据えられ、脳が揺れる!しばらくふらついた後、倒れる!
椎津花眠:「悪の魂よ……砂に還れ!」
豚怪人:「「「グワーッ!!」」」爆発四散!!
烏丸郁沙:「ねえ、ほんとに大丈夫……?」指を絡めて支部長の手を握る。
UGN支部長:「まぁ、僕も後方支援担当とはいえオーヴァードだからね。」手を弱弱しく握り返す。
UGN支部長:「しばらくしてれば治るとは思うけど…今はちょっと無理かな。」
緋河透湖:「ああ痛ぇ。そこ、イチャイチャするんじゃないよ」
烏丸郁沙:「ちゃあんと元気になってよ……?」目を潤ませてうつむく。
椎津花眠:「ゆっくり休んで下さい。卑劣な悪党は我々が必ずや駆逐しましょう」
UGN支部長:「うんうん。その顔、ちょっとキュンと来たね。」
UGN支部長:「ああ、それより。ここにいたらまた襲われるかもしれないから、早めにここを出た方がいい。」
緋河透湖:「うん、そうだね。またいつ襲撃があるかも知れないし」怪人の残骸を蹴っ飛ばす。
UGN支部長:「外に出ればヤギちゃんを発見されやすくなるかもだけど…ここに敵が集中するよりはマシだからね。」
烏丸郁沙:「私が襲われないよう、ちゃあんと祈っててねえ。お願いよお」
UGN支部長:「うん、祈る祈る。」
烏丸郁沙:「約束だからね?」袖を握る。
UGN支部長:「うーん、弱いところ突くのが上手いね。15歳にドキドキさせられるよ。……約束、ね。」
緋河透湖:「おーい、脱出するよー。もしもーし」
椎津花眠:「うむ……これが禁断の愛か……」
GM:では、シーンカット!
GM:ロイス、購入などどうぞ
椎津花眠:とりあえず購入のみ
椎津花眠:応急!
椎津花眠:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 4[1,4] → 4 → 失敗

椎津花眠:で、応急一つ使っていいですかね
緋河透湖:同僚/烏丸郁沙/憧憬○/タラシ/ロイス
GM:OKです
緋河透湖:ぼであま!
椎津花眠:16+2d10
DoubleCross : (16+2D10) → 16+12[7,5] → 28

緋河透湖:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[4,8]+2 → 10

烏丸郁沙:ボディーアーマーを。
椎津花眠:全回復!
緋河透湖:財産2点使って購入
烏丸郁沙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 1[1,1] → 1 → ファンブル

椎津花眠:ヒェッ
烏丸郁沙:ファンブル……w
GM:今日はファンブルをよく見ますね!
UGN支部長:「ボディアーマーかい?ボディアーマーなら確かここに…。」烏丸さんに箱を差し出す。
烏丸郁沙:「はあい」ごそごそと中身を漁る。
GM:箱を開けると中にはケモ耳バンドと付け尻尾が。
椎津花眠:「…………」
UGN支部長:「……………。」
烏丸郁沙:「ボディアーマー?」
椎津花眠:「わ、私は何も見ていない」
UGN支部長:「ボディアーマー。きっと。」
緋河透湖:「ねえ、警察って支部にも踏み込めるのかな?」
烏丸郁沙:つまみ上げてしげしげと眺める。
UGN支部長:「え、ちょっとやめてよ。どこからどう見てもボディアーマーでしょ。」
椎津花眠:「緋河くん……大人には、触れてはいけない部分というものがあるんだ……」
緋河透湖:「あたしは大人の汚さに染まりたくない」
烏丸郁沙:「こういうのが好きなの?」バンドを付けてみる。
UGN支部長:「ほう…なかなか…。うん、やっぱりこの様式のボディアーマーを普及させるべきだよね。」
烏丸郁沙:「尻尾、どうやってつけるの……?」スカートを触りながらごそごそする。
椎津花眠:「……いや、ここで断罪しておくべきなのかも知れない……」
UGN支部長:「尻尾の付け方はこの説明書を見てね。これこれ、ここをこうして…。」
烏丸郁沙:「こう……?」
UGN支部長:「そう!すごくいいね。…椎津さんはどうだい?ボディアーマー。」
緋河透湖:「ここを、こう?」支部長の後ろに回ってナニをアレする。
UGN支部長:さわやかな笑顔を椎津さんに向ける
UGN支部長:「おごごごご」その笑顔のまま悶絶
緋河透湖:「なるほど……勉強になったぜ」
椎津花眠:「……悪の魂よ、砂に還れ」
GM:というわけでボディアーマー?(効果なし)が手に入りました
烏丸郁沙:「うふふ」鏡の前でくるりと回転しポーズを取る。
UGN支部長:「コスプレは…ロマンだね。」がっくりと気絶する。
GM:――――――――
GM:引き続きミドル。シーンプレイヤーは椎津さん!他全員登場可能!
椎津花眠:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+10[10] → 68

緋河透湖:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+2[2] → 63

烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:68->76)
烏丸郁沙:だから!
GM:ka,
GM:烏丸さん…
GM:――――――――
GM:では情報収集です。
GM:項目は…情報:UGN、裏社会、噂話(難易度9)
烏丸郁沙:やはりUGNで判定。
烏丸郁沙:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 6[4,6]+1 → 7 → 失敗

GM:プライズポイント5/10ですね。
烏丸郁沙:ダメ!
椎津花眠:裏社会で
緋河透湖:噂話!
椎津花眠:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 3[2,3,3] → 3 → 失敗

緋河透湖:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[4,8]+2 → 10

椎津花眠:ウッソだろ
緋河透湖:成功
烏丸郁沙:やったぜ!
GM:緋河さんがやってくれた!
GM:ではプライズポイント7/10ですね。順調!
GM:情報は…
GM:○”ニコラウスの瞳”について
”ニコラウスの瞳”は”遺産”と呼ばれるマジックアイテムである。
これを持った者はオーヴァード化し、ある生物の因子を発現することが出来るらしい。
それ以外にも秘密があるようだが…?

緋河透湖:ヤギだ……
椎津花眠:ある生物……いったい何ギなんだ……
GM:あ!イベントチャート振り忘れてた!
GM:何ギなんでしょうね…
GM:こそっと振ってしまいます
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:1d10 振り直し
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:ライバルの動向
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:アイテムを渡すように威嚇する。
GM:じゃあ…いっそヤギを攫ってしまおうか…
烏丸郁沙:ヤギーッ!
椎津花眠:zettee
椎津花眠:ぜってえ許せねえ!
緋河透湖:今夜のおゆはんは渡さんぞ!
GM:というわけで、次回!突発ヤギ卓はヤギが攫われます!
緋河透湖:ヤギ卓の存在意義が揺らぐ!
GM:果たして谷木さんはヤギ肉と化してしまうのか!
GM:今日はこれにて終了とします。皆様お疲れ様でした!
烏丸郁沙:お疲れ様でしたー!
椎津花眠:おつかれさまでした!
緋河透湖:お疲れ様でした!
どどんとふ:「椎津花眠」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「烏丸郁沙」がログインしました。
どどんとふ:「緋河透湖」がログインしました。
どどんとふ:「椎津花眠」がログインしました。
GM:―――――
GM:某市 公園
GM:―――――
GM:やむを得ず支部を離れた四人と一匹は、とりあえず休める場所を探して公園までやってきました。
GM:もう夜が近づいています。あたりも暗くなり、あなたたち以外の人は公園にいません。
GM:支部長はベンチで横になり、回復に専念していますね。
緋河透湖:「今日はここをキャンプ地とするしかないかなぁ。他に行ける所も無さそうだし」
谷木爽子:「布団が恋しい…」
烏丸郁沙:「えー。服が汚れちゃいそう……」
谷木爽子:メェーと寒そうに鳴きます。
椎津花眠:「仕方ない。ホテルに今の状態の谷木くんを連れていくわけにもいかないだろう」
烏丸郁沙:「それはそうだけど……」
UGN支部長:「うーん、ペット同伴化のホテルはこのあたりには無いし…」
緋河透湖:「その辺のスーパーから段ボールパクってきて、下に引いたらちょっとはマシじゃない?」
UGN支部長:「万一あのジャーム兵士たちが襲って来たら他のお客さんまで巻き込んでしまうからね。」
UGN支部長:だらーんとベンチでゴロゴロしながらぼやきます
緋河透湖:「まぁ、ずっとこの状態が続く訳でもなし。なんとかなるっしょ」楽天的!
烏丸郁沙:「お風呂入りたい……髪、傷んじゃうし……」
椎津花眠:「うむ。そのためにも悪を早く叩かねばなるまい」
谷木爽子:「…………。」緋河さんに反してどこか思いつめたような表情
谷木爽子:ヤギだから分りにくいが。
谷木爽子:「あの…緋河さんっていつもああいうことしてるの?誰かと、戦ったり…。」
緋河透湖:「……ん?爽子チャンどうかした?おなか空いた?」
緋河透湖:「ん、ああ……まあ大体あんな感じかな」
谷木爽子:「その…そのせいで、傷ついたり」緋河さんがさきほど負った傷を見つめている。
緋河透湖:「んー、あたしの場合結構昔からこの手の荒事に巻き込まれたり巻き込んだりしてたからなぁ」
谷木爽子:支部長の怪我を横目で見て「………ごめん、あたしのせいで、こんな。」
谷木爽子:「さっきまで自分のことでいっぱいいっぱいだったから分んなかったけど…すごく、迷惑かけてるよね…。」
谷木爽子:寂しげにメェ~と鳴く
緋河透湖:「いきなりヤギになっちゃったあんた程じゃないよ。皆仕事でやってる事だし、ねえ?」
緋河透湖:「この支部長なんて特にたっかいお給料貰ってんだから」
烏丸郁沙:「そうなの?」
椎津花眠:「気に病む必要はない!君のような市民を守るのが正義たる我々の仕事だ」
緋河透湖:(想像)
UGN支部長:「えぇ~、知らないなァ~」白々しい!
谷木爽子:「お仕事…そう…。」
谷木爽子:「……でも、迷惑かけてるのに…自分は何もできないのは、ちょっと辛いな。」
谷木爽子:伏せの姿勢で、前足に顔を埋める
緋河透湖:「別に気にしなくていいんだけど……ヤギにできる事かぁ。お乳とか出る?」
谷木爽子:「え゛っ」
緋河透湖:「ほら、メスだし」
谷木爽子:「お、おおお、おっぱいってこと…?わ、わ、私そんなにおっぱいおっきくないし…」
椎津花眠:「……流石にそれは、どうかと思うぞ。君が男性だったら斬り捨てているところだ」
緋河透湖:「大きさは関係ないでしょ」チラッと烏丸さんの胸を見る。
烏丸郁沙:「私も出ないわよお」バストは控えめである。
谷木爽子:「第一、お乳が出たとしてどうすんの…飲むの?」
UGN支部長:「緋河さんもなかなかニッチな路線を攻めるよね。」
緋河透湖:「なんかモンゴルではヤギの乳でお粥を作るって言うから、腹の足しになるかなって」
緋河透湖:「あ、米がないんだ……」
GM:ではその時!
GM:地中から突然鉤爪のような手が這い出て、谷木さんを掴む!
烏丸郁沙:「え……!?」
谷木爽子:「え」
椎津花眠:「……!しまった!地中かっ!」
緋河透湖:「何?」
モグラ怪人:「チュチューッ!!」そのまま地中に引きずりこむ!
谷木爽子:「ひゃあああ~~!!」
緋河透湖:咄嗟に谷木さんを掴もうとするが、既に遅し!
GM:他の4人が反応するより前に、谷木さんは地中に消えてしまった…。
”魔雷風”のジャファル:「ハハハ…ハッハッハッハッハ!!!」いつの間にか公園の入り口にジャファルが立っている
烏丸郁沙:「今の……あなたが?」
椎津花眠:「魔雷風!またもや貴様か!」
緋河透湖:「いや、多分別のヤツだ。モグラみたいな爪が見えた」
モグラ怪人:「チュチュー」ジャファルの隣の地面から顔を出す。
モグラ怪人:その手には、谷木さん!
”魔雷風”のジャファル:「ご苦労、モグラ怪人。貴様らを支部から炙り出した甲斐があったな!」
”魔雷風”のジャファル:「フフフ、”ニコラウスの瞳”を持っているのはこのヤギか?頂いていくぞ!」
谷木爽子:「メ、メェェエーーーーーッ!!」
椎津花眠:「くっ、待て!」入り口に駆け出す!
烏丸郁沙:「そんな……!」
緋河透湖:「待てコラ!」バットケースからバットのような物を抜き放つ
”魔雷風”のジャファル:「邪魔だァ!」電気を帯びた風が椎津さんと緋河さんを阻む!
椎津花眠:「ぐっ……!」
烏丸郁沙:「やん!」攻撃行動に移ろうとしていたが、尻餅をつく。
緋河透湖:「クソうっとおしい!戻って来いバカヤロー!」
モグラ怪人:《瞬間退場Ⅱ》
GM:風が巻き上げた土煙が晴れる。そこには誰もいない。
GM:ジャファルと怪人が立っていた場所には大きな穴。恐らく、地下に潜って逃げたのだろう。
椎津花眠:「やられた……くそっ!」穴を覗き込み、拳を地面に叩きつける
烏丸郁沙:「風と雷だけじゃなくて、土も使うなんて……」穴を見下ろす。
烏丸郁沙:「はしたない。色んなのに、手、出しちゃって……」
緋河透湖:「……。どうする?この穴、潜っていくべきだと思う?」
UGN支部長:「それはやめたほうがいいよ。」
烏丸郁沙:「無理よお。真っ暗で、どこまで深いかも分かんないもの」
UGN支部長:「土を操るオーヴァードが相手でしょ?途中で生き埋めにされるかもしれないよ。」
緋河透湖:「確かに。でもグズグズはしてられない」
椎津花眠:「ならば奴らのアジトを突き止めるしかあるまい」
烏丸郁沙:「そうねえ」
烏丸郁沙:「ずっと土の中で生活してるわけじゃなさそうだしねえ」
緋河透湖:「あの連中が、ええと、“ニコラウスの瞳”が出てくるまで悠長に待ってるとは思えない。もっと手っ取り早い方法があるしね」
椎津花眠:「急がねば……!」
UGN支部長:「その”ニコラウスの瞳”だけど、どうやらマジックアイテムらしいね。」端末を眺めつつ
UGN支部長:「今さっき情報が出たよ。ある生物の因子を込めた結晶体、だそうだ。」
椎津花眠:「ある生物……」「やぎ?」
緋河透湖:「これでゾウとかだったらビックリだよ」
UGN支部長:「ヤギになれるマジックアイテム…ってだけじゃあ、そんなに欲しがるわけないよね…。」
烏丸郁沙:「するメリット、分かんないものねえ」
緋河透湖:「そもそも、なんでヤギなの?文字通りのスケープゴートとか?」
UGN支部長:「それは…もうちょっと調べを進めてみる。」
椎津花眠:「わからん。わからんが……市民に危機が迫っている。それだけは確かだ」
UGN支部長:「売るにしても自分で使うにしても、谷木さんの体から”ニコラウスの瞳”を取り出そうとするのはまず間違いない。」
UGN支部長:「さて、人体…じゃなかった、ヤギの体から宝石を取り出すって作業、どこでなら出来そうかな…?」
緋河透湖:「連中に秘密基地があるならそこでやるだろうけど。無いなら血を洗い流せる所か、誰も来ないような山の中とかかな」
椎津花眠:「改造手術……ラボでもあるのか?」
UGN支部長:「ラボ、近いかもね。医療器具が揃っていて、尚且つ人が滅多に来ないような場所…。多分これでかなり限定されると思う。」
椎津花眠:「あちらには看護師もいる。道具はどうとでもなるだろうな」
烏丸郁沙:「そっか……あれ、コスプレじゃないのねえ」
UGN支部長:「………ナース服もいいなぁ」
椎津花眠:「……そういうことは、口に出さないほうが懸命とは思いますが」
UGN支部長:「ええー、そうかい?着ない?」
椎津花眠:「わ、私はそういったものは……」
烏丸郁沙:「どうしようかなあ」
緋河透湖:「ナース服に良い思い出無いんだよね」
烏丸郁沙:「そうなの?」
UGN支部長:「今回の任務の報酬にはナース服を追加報酬としてあげようかな。」と一人呟く
緋河透湖:「実家が病院なんだけどさ、あたし親と仲悪いから。……つーかこんなアホな事話してる場合じゃないや。さっさと追おう」
UGN支部長:(緋河さんにはアルティメイド服だな…)
GM:―――――
GM:ではロイスと購入です。
緋河透湖:とりあえずぼであま
緋河透湖:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[3,10]+2[2]+2 → 14

緋河透湖:あ、もう持ってた……誰かいります?
椎津花眠:支部長/支部長/信頼/○断罪すべきでは/ロイス
烏丸郁沙:じゃあ頂きます!
椎津花眠:こちらは自前でアーマーあるので
緋河透湖:ではどうぞ
烏丸郁沙:自分の購入では一応メイド服を狙うか。
椎津花眠:では応急を
椎津花眠:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 8[1,7,8] → 8 → 成功

烏丸郁沙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[6,7] → 7

烏丸郁沙:まあ無理だよね!以上。
椎津花眠:以上です
GM:―――――
GM:では次のミドルです。シーンプレイヤーは緋河さん。他全員登場可能です。
緋河透湖:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+5[5] → 68

烏丸郁沙:ちょっと休むかな……!
椎津花眠:63+1d10 でます
DoubleCross : (63+1D10) → 63+1[1] → 64

椎津花眠:68だった
GM:―――――
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:ヒロインとの日々
GM:さっき攫われました
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

緋河透湖:ヤギデート
GM:むむ…1d6にします。NPCチャートとヒロインチャートは除外で
GM:1d6
DoubleCross : (1D6) → 2

GM:ライバルの動向
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:PC達に警告を残して去っていく。
GM:ふむふむ、ではジャファルではなくリーバが接触してくることにしましょう。
緋河透湖:ナースの方か
GM:ナースの方ですね。
GM:それでは、情報収集に移りましょう
GM:情報:UGN、裏社会、噂話(難易度9)ですね。
GM:プライズポイントは7/10です
緋河透湖:噂話だ!
椎津花眠:裏社会!
椎津花眠:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[6,10,10]+10[3,10]+10[10]+10[10]+10[10]+3[3] → 53

緋河透湖:!?
GM:え
椎津花眠:ハァ!?
GM:ちょ、ちょっと待ってください
GM:なにこれ
烏丸郁沙:ばけもの
椎津花眠:3d10かと思ったらそんなことなかったし3d10でもこんな数字でない
GM:終わっちゃったよ!
GM:ではいっぺんに色んなことが分かります。
GM:○”ニコラウスの瞳”と潜伏場所について
”ニコラウスの瞳”が発現するのは単なるヤギの因子ではありません。
ヤギの頭を持つ伝説上の悪魔、バフォメットの因子が込められています。
それゆえに”ニコラウスの瞳”の眼を開かせた者は大いなる力の恩恵に与ると伝えられています。
現在、谷木さんの体の中にある”ニコラウスの瞳”は眼を閉じた状態です。
その状態でも遺産”ヨトゥンの血潮”と同じような効果があります。

GM:また、”ニコラウスの瞳”を一度手にしてしまうと死ぬまで手放すことはできません。
緋河透湖:なんと
椎津花眠:そうとは
GM:潜伏場所については…ロールで説明します。
GM:―――――
GM:某市 公園
GM:―――――
GM:すっかり夜になりました。あなたたちは公園で情報の整理を行っています。
GM:支部長が端末で地図を出し、潜伏場所の候補を出したり、”ニコラウスの瞳”に関する情報収集をしているところです。
GM:そんなところで…
”フランケンナース”のリーバ:「あらぁ~、熱心ですわねぇ~」
椎津花眠:「む……貴様は!」
緋河透湖:「やたら露出度の高いナース!」
”フランケンナース”のリーバ:見覚えのある一人の女がいつの間にか背後に立っています。
”フランケンナース”のリーバ:「あらあら、お二人とも…そんなに警戒なさらないでぇ~。」
椎津花眠:「……どうした?谷木くんを返しにでも来たか?」
”フランケンナース”のリーバ:「そう!正にそのつもりですわ!」
緋河透湖:「ああ?」
”フランケンナース”のリーバ:「た・だ・し。一つだけ条件がありまーす。」
椎津花眠:「条件だと?」
”フランケンナース”のリーバ:「”ニコラウスの瞳”を私たちに譲ってくれること。私たちを追わない事。」
”フランケンナース”のリーバ:「あっ、二つになっちゃった。てへっ!」
”フランケンナース”のリーバ:「この二つを呑んでくれたら、大人しく谷木ちゃんはお返ししますわぁ~。」
緋河透湖:「その石を使って何するつもりなんだ?ヤギ怪人でも造るのか?」
”フランケンナース”のリーバ:「フフ…ヤギ怪人もいいですわねぇ~」
”フランケンナース”のリーバ:「でも、ひ・み・つ。」
椎津花眠:「嫌だと言ったらどうなる?」
”フランケンナース”のリーバ:「あらぁ?こーんなに好条件なのに断るんですかぁ?」
”フランケンナース”のリーバ:「あなたたちは無傷で谷木ちゃんを取り戻せるのにぃ?ただのヤギ因子の入った結晶体を渡すだけで。」
椎津花眠:「この"クロガネナイト"を舐めてもらっては困るな。……"ニコラウスの瞳"を渡すということは、すなわち谷木くんは無事では戻らない」
椎津花眠:「そういう遺産だ。ちょうど今見ていた資料にそう書いてあったぞ」
”フランケンナース”のリーバ:「…………」ニコニコした笑顔が一転、氷のように冷たい表情になる
椎津花眠:「『ただのヤギ因子』ではあるまい。ヤギはヤギでも、ヤギ頭の悪魔の因子だそうだな」
”フランケンナース”のリーバ:「あら、もうそこまで調べがついていらしたんですね。流石ですわ。」
椎津花眠:「正義には偶然すら見方をするのだ」
”フランケンナース”のリーバ:表情が、ニコニコした笑顔に戻る
”フランケンナース”のリーバ:「では、取引も無駄になりましたし、お暇するとしますわぁ~」
椎津花眠:「ついでにアジトに案内する気はないか?」
”フランケンナース”のリーバ:「”ニコラウスの瞳”も、ヤギちゃんも、お返ししませーん。」
”フランケンナース”のリーバ:「もちろん、案内する気もありませーん。ぷーい。」わざとらしい拗ね方
”フランケンナース”のリーバ:「”ニコラウスの瞳”を取り出したら、ヤギちゃんにはかわいいヤギちゃんジャームになってもらって、」
”フランケンナース”のリーバ:「あなたたちに差し向けることにしましょう。ウフフ!」
”フランケンナース”のリーバ:「……ああ」
”フランケンナース”のリーバ:「取り出したら死んじゃうから、人体標本ならぬ、ヤギ体標本にしましょうかしら。」
”フランケンナース”のリーバ:「それではごきげんよぉ~!ウフフフフ!」《猫の道》
緋河透湖:「あっコラ待て!……言うだけ言って逃げやがった」
椎津花眠:「よかろう。首を洗って待っていろ……!貴様ら悪の野望、このクロガネキャリバーの錆にしてくれる!」
GM:彼女は音もなく姿を消しました。
GM:しかし、椎津さんはある手がかりを得ました。
GM:リーバの着ているナース服の意匠に椎津さんは見覚えがあります。
GM:最近経営が悪化して閉鎖した病院のナース服です。
GM:この街に住んでいる椎津さんだからこそ得られた情報ですね。
GM:廃病院はこの町の外れ、人目のつかない山間部にあります。
椎津花眠:「緋河くん、烏丸くんに連絡を取ってくれ。アジトの見当がついた」
緋河透湖:「えっ、分かったの?ナンデ?」
椎津花眠:「あの趣味が悪いナース服……見覚えがあってな。今思い出した」
椎津花眠:「というか、あんな特徴のある服を見落としていたとは……普通にコスプレだと思っていた」
緋河透湖:「ま、そりゃ無理ないわね。よし、集合したらすぐ殴りこみに行こう」
椎津花眠:「うむ。善は急げ、だ!」
GM:―――――
GM:ロイス、購入の時間だ!
緋河透湖:同僚/椎津花眠/正義の味方○/あまりお近付きにはなりたくない/ロイス
緋河透湖:メイド服でも狙ってみようか
GM:53が出たんだから20くらいいけるいける
緋河透湖:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[3,8]+2 → 10

緋河透湖:ですよね
GM:ですよねー
椎津花眠:市民/緋河透湖/信頼○/不良?/ロイス
椎津花眠:ではメイド服狙ってみよう
椎津花眠:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,8,10]+4[4] → 14

椎津花眠:ちょっとおしいのがまた
GM:惜しい!
緋河透湖:回ってる
GM:では、次はクライマックスシーンです。
GM:―――――
GM:というわけでクライマックス!全員登場!
緋河透湖:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+6[6] → 74

椎津花眠:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+7[7] → 76

烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:76->78)
GM:―――――
GM:某市 廃病院
GM:―――――
GM:経営が悪化し、打ち捨てられた某市の廃病院。
GM:この病院こそが、FHマーセナリ”フランケンナース”リーバの隠れ家であり、”アトリエ”でもある。
”フランケンナース”のリーバ:「ふーんふんふーん、ららら~。」鼻歌を歌いながらメスを弄んでいる
”魔雷風”のジャファル:「なに、奴らと取引を持ちかけただと!?」
”フランケンナース”のリーバ:「だってぇ、そっちの方が楽でしょう?」
”魔雷風”のジャファル:「あやつらと取引するつもりはない!特にあの”プロメテウス・モダン”とは!」
”魔雷風”のジャファル:「奴だけはこの私の手で八つ裂きにすると決めているのだ!」
”フランケンナース”のリーバ:「んもぅ、文句の多い方。……”ニコラウスの瞳”、取り出しますわよ?」
”フランケンナース”のリーバ:手に持ったメスがギラリと光る
”魔雷風”のジャファル:「………さっさとやれい!」
GM:手術室に設けられたベッドに、ヤギが縛り付けられている
谷木爽子:「メ、メェ~!!」
椎津花眠:「待てい!!!」
谷木爽子:「!」
”魔雷風”のジャファル:「なに?」
”フランケンナース”のリーバ:「あらぁ…」
烏丸郁沙:「いけない人たちねえ。暗いところで、男女がこそこそ……」
烏丸郁沙:「お仕置き、してあげないと」
椎津花眠:「魑魅魍魎跋扈するこの世界、貴様ら悪が栄えた試しなし!」
谷木爽子:「椎津さん、烏丸さん…それに…」
緋河透湖:「おっす。なんとか元気みたいだね」
谷木爽子:「緋河さん!」
緋河透湖:「まったく、人のツレを好き勝手してくれやがって」
”フランケンナース”のリーバ:「あらら、ばれてしまいましたぁ。」
椎津花眠:「I'm coming!"クロガネナイト"!……さあ、年貢の納め時だぞ!」
緋河透湖:「啖呵切りながら逃げた借りと一緒に、きっちりお礼してやるよ」
”魔雷風”のジャファル:「フン!そちらから来てくれるとは丁度いい!決着を付けるぞ”プロメテウス・モダン”!」
烏丸郁沙:「うふふ。尽かせてあげる。今度こそ、ね?」
”魔雷風”のジャファル:「本来ならば”ニコラウスの瞳”の力を得たかったが…この体のままでも十分、貴様を殺せる。」
”魔雷風”のジャファル:ギシ、ギシと義腕が唸る
烏丸郁沙:ギザギザのスカートをはらりとはためかせる。
”フランケンナース”のリーバ:「ええ、ええ。歓迎してあげましょう。」ぱちんと指を鳴らすと…
モグラ怪人:「チュチュー!」
アリ怪人:「ギシッ、ギシューッ」
キリギリス怪人:「キューッ!」
GM:三人を取り囲むようにジャーム兵士が手術室に乱入!
緋河透湖:「もうちょっと強そうな動物を怪人にできなかったの?」
”フランケンナース”のリーバ:「強いか弱いか、試してみるぅ?」
椎津花眠:「試してやろう……行くぞ二人共、悪党を駆逐し、谷木くんを連れ帰る!」
烏丸郁沙:「ええ。みーんな、私に痺れさせてあげるから」
緋河透湖:「ま、ミート練の的としちゃ丁度いいかもだ」
”魔雷風”のジャファル:「では…ゆくぞ!!」
”魔雷風”のジャファル:ジャファルから強烈なワーディングが発せられる!
GM:衝動判定!難易度9!と同時に…
”フランケンナース”のリーバ:「………。」そのワーディングに重ねるように、リーバもワーディングを放つ
”フランケンナース”のリーバ:《原初の恐怖》
GM:衝動判定で上がる侵蝕率が2d10でなく1d10+”覚醒”で決定した侵食値になります
緋河透湖:なんと
烏丸郁沙:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 9[6,7,7,8,9]+1 → 10 → 成功

椎津花眠:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 5[1,5]+1 → 6 → 失敗

椎津花眠:76+17+1d10
DoubleCross : (76+17+1D10) → 76+17+9[9] → 102

緋河透湖:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 6[4,5,6,6] → 6 → 失敗

烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:78->83)
烏丸郁沙:ここに覚醒:渇望で+17。ちょうど100に。
緋河透湖:74+17+1d10
DoubleCross : (74+17+1D10) → 74+17+6[6] → 97

GM:ではエンゲージは…
ジャファル・リーバ
    |
   (10m)
    |
   (PC達)
    |
   (10m)
    |
 (モグラ・アリ・キリギリス)

GM:こうですね。
緋河透湖:部屋の広さはどのぐらいでしょう?
GM:怪人とリーバたちは壁を背にしてます。
GM:左右は10mくらいありますね
GM:20m×20mの空間ですね
緋河透湖:了解です
GM:では、戦闘開始!
GM:セットアップ!
椎津花眠:なし!
烏丸郁沙:《加速装置》。行動値を+12。
烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+2した (侵蝕率:83->85)
烏丸郁沙:85じゃない!
緋河透湖:ナシで
烏丸郁沙:102ですね。行動値は20に。
GM:早ッ!
”フランケンナース”のリーバ:《マッドサイエンティスト》使用。
”フランケンナース”のリーバ:ジャームを同エンゲージ内に出現させるエンブレムですね。
”フランケンナース”のリーバ:なお、このエンブレムはFHマーセナリのエンブレム《死体漁り》で取得しています。
”フランケンナース”のリーバ:ここは…上級P143のジャーム:ディザスターを出現させます。
”魔雷風”のジャファル:なし
GM:他のジャームも無し
”フランケンナース”のリーバ:「新作なんだけどぉ~、どお~?」
メカウサギカメ怪人:「アバーッ!」
メカウサギカメ怪人:手術室に新たに入ってきたのは、椎津さんが斬り伏せたはずのジャーム兵士!
烏丸郁沙:「うふふ……逞しい……」愉悦のような笑みを浮かべる。
メカウサギカメ怪人:それらが合体した悍ましいジャーム!
椎津花眠:「何たる悪趣味な……!良かろう!二度と蘇らぬよう今度こそ地獄に送ってくれる!」
GM:ではイニシアチブ。烏丸さんからですね。
烏丸郁沙:「そうねえ。送ってあげないと……」
烏丸郁沙:マイナーで下に行きましょう。怪人共にエンゲージ。
烏丸郁沙:メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:魔獣の衝撃》《原初の白:マシラのごとく》《フラッシングプラズマ》。
烏丸郁沙:オートで《原初の紫:妨害排除》。自身のダイスペナルティを解除。
GM:いきなりですかぁ~ッ!
緋河透湖:最初からクライマックス!
烏丸郁沙:13dx@7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,3,3,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,5,7,8,8,8,8,10]+10[1,1,3,5,6,8]+6[6]+4 → 40

烏丸郁沙:十分!
椎津花眠:ヒュウ
GM:対象は全員でいいんでしたっけ
烏丸郁沙:あ、対象は敵全員です!
GM:はい!
GM:ジャーム兵士どもですが…下のやつらは《イベイジョン》の値を上回っているので回避できません
GM:ウサギカメとリーバとジャファルはドッジ!
メカウサギカメ怪人:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,5,6,6,7,8,9] → 9

”魔雷風”のジャファル:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,4,8,9,9] → 9

”フランケンナース”のリーバ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,7,8,10]+8[8] → 18

”フランケンナース”のリーバ:《領域の盾》、メカウサギカメ怪人に自分をかばわせます
GM:ではダメージどうぞ!
烏丸郁沙:5d10+45 もろもろ有効
DoubleCross : (5D10+45) → 14[3,5,1,1,4]+45 → 59

GM:オゴゴーッ!!
烏丸郁沙:「さあ、本気でいっちゃうわよ!」スカートの稲妻スリットが強烈に発光する。
メカウサギカメ怪人:「ギギーッ!」
烏丸郁沙:大気が焼けるような匂いを呈する。
”魔雷風”のジャファル:「来るかッ!」
烏丸郁沙:「逝っちゃえ」連続した光条が、地面を敵を焼き落とした痕を刻む。
アリ怪人:「ガァッ」
キリギリス怪人:「ギ」
モグラ怪人:「チュ」
GM:怪人たちは反応する間も無く消滅!!
烏丸郁沙:「……ふふ。どう?痺れちゃった?」バリバリと音を立て続けるスカートを押さえる。
烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+20した(侵蝕率:102->122)
椎津花眠:「うわッ……すごいな、烏丸くん」
メカウサギカメ怪人:「ア…ガギ…!」
”フランケンナース”のリーバ:「……あら、すごいわね。」ジャーム兵士を盾にしていた。無事!
緋河透湖:「こりゃあ……とんでもないな」
椎津花眠:ロイス取ります。協力者/烏丸郁沙/信頼○/脅威/ロイス
”魔雷風”のジャファル:「ごあッ…!だ、だが…まだやられはせん!!」
”魔雷風”のジャファル:FHアイテム、磁場発生装置を二個使用。HPダメージ-20。
烏丸郁沙:「もっとすごいこと。次はしてあげようかしら」虚勢。今のが最大出力。
烏丸郁沙:「うふふ」
GM:では緋河さんの手番ですね。
緋河透湖:マイナーで暴走を回復します
緋河透湖:「フー……」バットのような何かに淡く光る幾何学模様が浮かび上がる。
緋河透湖:そして打席に立つバッターのように決められた動作をこなす。集中力を研ぎ澄ます為のルーティーン。
緋河透湖:メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《瞬速の刃》 対象はジャファル!
GM:さあこい!
緋河透湖:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,2,4,4,4,5,6,6,7,7,8,8]+10[1,4,9,10]+5[5,5] → 25

GM:ドッジ!
”魔雷風”のジャファル:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,3,7,10,10]+7[7,7] → 17

”魔雷風”のジャファル:お、惜しい~
緋河透湖:危ない危ない
緋河透湖:3d10+16
DoubleCross : (3D10+16) → 18[9,5,4]+16 → 34

GM:中々痛い!けどまだ倒れません!
緋河透湖:命中したのでこのラウンド間ジャファルの判定ダイスは-3です
GM:ま、マジですか…
緋河透湖:フォールンライフルの効果だ
GM:ヒーッ
緋河透湖:グワラゴワキーン!一瞬にして3発の魔眼が撃ち出される!
緋河透湖:それぞれが異なる軌道を描き、標的に襲い掛かるのだ!
”魔雷風”のジャファル:「う、ぐおッ!?」”魔雷風”で打ち下ろそうとするも、魔眼は器用に風をかいくぐる!
”魔雷風”のジャファル:「貴様ァ…!」
緋河透湖:「まずは一発。いや、三発か。……どう?力、さっきより出ないっしょ」
緋河透湖:「割とムカついたからさ。嫌らしくいかせて貰うよ」
”魔雷風”のジャファル:「ぬっ…!これは…!?何をした!」義腕がギリギリと唸り、動きが鈍くなる。
烏丸郁沙:「あらあら……楽しそう……」
緋河透湖:魔眼の回転エネルギーがレネゲイド因子を散らしている。これが緋河の必殺打法だ
烏丸郁沙:ロイスをとっておこう。 同行者/緋河透湖/感服:○/脅威
GM:では次はリーバデスネ
”フランケンナース”のリーバ:マイナーなし、メジャーで《導きの華》《弱点看破》。対象はジャファル。
”フランケンナース”のリーバ:「あらあらぁ…ジャファル様、直して差し上げますわ。」ジャファルに電極を挿し、怪しげな装置の電源を入れる
”魔雷風”のジャファル:「おごごごごごッ!!」
緋河透湖:「えっ何してんの」
”フランケンナース”のリーバ:次のメジャー判定の達成値+10、攻撃力+10
”フランケンナース”のリーバ:「何って…治療ですけどぉ?」
緋河透湖:「あたしには拷問にしか見えないんだけど……」
”魔雷風”のジャファル:何らかの電気的ショックだろうか、骨が透けて見える
”魔雷風”のジャファル:「おごごごーーーーーッ!」
烏丸郁沙:「やあ……すごそう……!」
”フランケンナース”のリーバ:装置の電源を落とす「さ、ジャファル様、がんばれがんばれ~。」
GM:次は椎津さん!
椎津花眠:オッス
椎津花眠:マイナーで《インフィニティウェポン》《アーマークリエイト》+《錬成の掟》!武器と鎧を生成します。
椎津花眠:錬成の掟は武器に。
GM:はーい
椎津花眠:Dロイス錬金術士の効果も込で攻撃力20の武器と装甲15の鎧を生成します。
GM:強い!
椎津花眠:侵食102→111
GM:メジャーは!
椎津花眠:メジャーで暴走解除します。
GM:了解です
椎津花眠:そして動けない!終了!
椎津花眠:「力が……くっ、抑えきれない!」
椎津花眠:「変……身!」甲冑と刀を生成!
椎津花眠:「クロガネキャリバー・真打!」
椎津花眠:「……はぁ、はぁ……」呼吸を整え、暴走を抑える
椎津花眠:以上です。
”魔雷風”のジャファル:「フン…どうした、来ないのか?」
”魔雷風”のジャファル:「ではこちらから行くぞ!」
GM:というわけでジャファルのターンです
”魔雷風”のジャファル:マイナーでFHアイテム、バイオレットエフェクトを使用。RC攻撃のダメージに+1D10。
椎津花眠:錬成の掟分増やしてなかった!侵食111→115
”魔雷風”のジャファル:メジャーで《サイレンの魔女》!
緋河透湖:出た!
”魔雷風”のジャファル:《ハードワイアード》で得たRCコンバータ×5で達成値が+10されてます。
緋河透湖:いきなり棺でもいいですけど、どうしましょう
椎津花眠:なんつー
烏丸郁沙:してもらったほうが!
椎津花眠:オナシャス!
烏丸郁沙:みんな100%こえてるし!
緋河透湖:じゃあ《時の棺》!
GM:ウガガガーッ!!
GM:なんてことをーっ
緋河透湖:侵蝕+10
緋河透湖:さっきのコンボとあわせて115です
GM:了解です!では攻撃は失敗!
”魔雷風”のジャファル:ぴた、と空気が停滞する。まるで、台風の目の中のように。
”魔雷風”のジャファル:「我が”魔雷風”の真の姿…お見せしよう…!」ギリギリギリ…!と指を力強く握りしめる。
”魔雷風”のジャファル:空気がうねり、流れていく。ジャファルの指、ただ一点に集まっていく。
”魔雷風”のジャファル:「ハァッ!!」CLIIIIICK!!指を弾く!
椎津花眠:「来い……!」刀を構える。
”魔雷風”のジャファル:圧縮された空気が爆発的な推力を得て、三人に襲い掛かる!
緋河透湖:同時に、先ほど撃ち込んだ魔眼が弧を描くように逆回転を始める。攻撃の発生点を取り囲むように回転するそれらは――
緋河透湖:バシュン!と小さな音を立てて対消滅。
GM:風が、再び止んだ。
緋河透湖:「おや、どうしたのかな。機械の故障かな?」
”魔雷風”のジャファル:「な、貴様…!貴様貴様貴様ッ!何をしたーーーーッ!!」
緋河透湖:「さあ、メチャクチャな電気ショックで回路とかが吹っ飛んだんじゃない?よく分からないけど」
”魔雷風”のジャファル:「いいだろう…貴様も、”プロメテウス・モダン”と同じく八つ裂きにしてくれる…!」
GM:ではクリンアップ!
緋河透湖:特になし!
椎津花眠:なにもない!
GM:こちらも全員無です
GM:ではセットアップ!
椎津花眠:なし!
GM:ラウンド2!
緋河透湖:なし!
烏丸郁沙:使用なし。
”魔雷風”のジャファル:なし
”フランケンナース”のリーバ:なし。ジャームは打ち止め。
GM:では、緋河さんからですね
緋河透湖:オッスオッス
緋河透湖:サイレンだと引き打ちも意味無いしマイナーはなし
緋河透湖:メジャーでさっきと同じコンボだ!狙いも同じ!
GM:ではどうぞ!
緋河透湖:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,4,5,6,6,7,7,10]+10[6,7,10]+5[5,5] → 25

GM:ふーむ…ドッジ
緋河透湖:回らんな……
”魔雷風”のジャファル:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,7,9,10,10]+4[1,4] → 14

”魔雷風”のジャファル:むむむ…
緋河透湖:3d10+18
DoubleCross : (3D10+18) → 22[7,7,8]+18 → 40

”フランケンナース”のリーバ:まった!《領域の盾》!
緋河透湖:ムムッ
”フランケンナース”のリーバ:リーバ自身でジャファルをかばいます
緋河透湖:このアマ~!
GM:リーバは戦闘不能です。支援役だからHPも低め!
緋河透湖:「あっこの野郎!」魔眼は全てナースの正中線上に命中!
”フランケンナース”のリーバ:「ああッ!!……う、ふ、ふ、ふ。」
”フランケンナース”のリーバ:「私のお人形さんよ、大事にしてほしいわぁ…」
”フランケンナース”のリーバ:「ふ、ふふ…」にこっと緋河さんに笑いかけ、うつぶせに倒れる。
”魔雷風”のジャファル:「この私を人形扱いだと?最後まで気に入らん女だ。」
GM:というわけで椎津さん!
椎津花眠:「残るは貴様だけだ」クロガネキャリバーをジャファルに向ける
”魔雷風”のジャファル:「フン、貴様らごとき、私一人で十分だ。」
椎津花眠:マイナーでジャファルにエンゲージ。メジャーで《コンセントレイト》《カスタマイズ》。ジャファルに攻撃!
椎津花眠:12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,5,5,6,8,9,10]+5[4,5,5]+1 → 16

”魔雷風”のジャファル:お、おう…
椎津花眠:《剣精の手》!
”魔雷風”のジャファル:ナニー!?
椎津花眠:1dx7+21
DoubleCross : (1R10+21[7]) → 3[3]+21 → 24

椎津花眠:うん
”魔雷風”のジャファル:5dx ドッジ!
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[5,6,8,9,9] → 9

”魔雷風”のジャファル:グワーッ!ダメージ下さい!
椎津花眠:じゃあオマケで《錬成の掟》をもう一回武器に使います
椎津花眠:攻撃力+5!
椎津花眠:↑ナシ
椎津花眠:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 20[10,3,7]+20 → 40

椎津花眠:諸々有効!
”魔雷風”のジャファル:うごごご!死亡!
椎津花眠:侵食118→124
緋河透湖:間違いなく殺ったァーー!
椎津花眠:「クロガネキャリバー……」「……ええい!くらえ!」
椎津花眠:「一刀両断!」
緋河透湖:「(決め台詞とかないんだ)」
”魔雷風”のジャファル:「貴様などにやられるかあーーーーッ!!」
”魔雷風”のジャファル:椎津さんに迫る”魔雷風”!
椎津花眠:「その程度……効かん!」「でぇぇぇぇぇやぁぁぁぁぁぁ!」"魔雷風"ごと……ジャファルを一閃!
”魔雷風”のジャファル:「かっ……ぐはァ…!!」雷を纏った風が凪ぐ
椎津花眠:「悪の魂よ……砂に還れ!」
”魔雷風”のジャファル:「ぐわぁーーーーーーーーッ!!!」爆発四散!!
椎津花眠:爆風を背に変身解除。「……油断ならない相手だった」
烏丸郁沙:「ざーんねん。もう、終わっちゃうなんて……」
烏丸郁沙:「でも、二人共すごかった……それに、無事でよかった」二人に寄りかかる。
椎津花眠:「ああ、正義の勝利だ!」
緋河透湖:「うん、怪我も無くて何よりだ。じゃあ爽子ちゃんを助けて、帰ってご飯食べよっか」
GM:その時!
GM:ズ  シン …ッ!!
椎津花眠:「うわっ」
烏丸郁沙:「やんっ……!」
緋河透湖:「ああ?」
GM:廃病院全体が揺れる!
烏丸郁沙:「やだ、激しい……!」
”フランケンナース”のリーバ:「………ふ、ふふ…。」
”フランケンナース”のリーバ:「逃がさない…お人形さん、みいんないなくなっちゃった…。」
”フランケンナース”のリーバ:「今度はあなたたちがお人形さん…。」
椎津花眠:「ま、まずい!崩れるぞ!緋河くん、谷木くんを頼む!」烏丸さんを抱える
谷木爽子:「め、メェー!」
緋河透湖:「あんたもういい年だろ!人形遊びは卒業しな!」素早く谷木さんの拘束を解除する!
烏丸郁沙:「え?きゃっ!わっ!」椎津さんにしがみつく。
GM:爆発で病院が崩れ始める。三人の上に、瓦礫が!
椎津花眠:「く、間に合わない……?」
谷木爽子:「メェーーーーッ!!」
谷木爽子:谷木さんの体が、大きくなる!《完全獣化》
緋河透湖:「うわあ!?」
烏丸郁沙:「え!?」
椎津花眠:「ええーーーっ!?」
GM:三人に降ってくる瓦礫を、ヤギの角で払いのける!
椎津花眠:「はっ思わず素が」
緋河透湖:「そ、爽子チャン?」
緋河透湖:「いや爽子サン……?」
谷木爽子:谷木さんの姿は、今までのような子ヤギでは無い。
谷木爽子:体長3mほどの巨大で優美なヤギである。
谷木爽子:「ヤギに出来る事って、こういう事?」緋河さんに
緋河透湖:「えー、あー、大体そんな感じ……かな?」
椎津花眠:「と、とにかく今のうちに脱出を!」
烏丸郁沙:「素敵……おっきくて、力強くて……」恍惚とする。
谷木爽子:「乗って!」
緋河透湖:「乗るって、えっ高い」
GM:ヤギの角で緋河さんを引っぱり上げて背中に乗せる
緋河透湖:「ギャーッ!高い高い!」
谷木爽子:「みんなも乗る?」
烏丸郁沙:「いいの?」
椎津花眠:「……じゃ、じゃあお言葉に甘えて!」飛び乗る!
谷木爽子:「やれるか分んないけど、飛ばすよ!メェーーーッ!!」
烏丸郁沙:「や!きゃっ!」椎津さんに固くしがみつく。
緋河透湖:「ウワァーーッ!」遮二無二毛にしがみつく。
椎津花眠:「う、うわ、すごいなこれ」烏丸さんを抱えながらしがみつく
谷木爽子:ヤギ特有の俊敏さで瓦礫を避けつつ、廃病院を駆ける!
谷木爽子:そして崩れた壁から跳躍!ヤギの角を月の光が照らす。
谷木爽子:「メェーーーーーーーーッ!!」
GM:―――――
GM:ではバックトラックです
GM:というわけでEロイスは《原初の恐怖》一個ですね。
GM:振りたい方はどうぞ!
烏丸郁沙:ふります!
烏丸郁沙:122-1d10
DoubleCross : (122-1D10) → 122-4[4] → 118

椎津花眠:ふります!
椎津花眠:124-1d10
DoubleCross : (124-1D10) → 124-10[10] → 114

烏丸郁沙:4つしかないけど大丈夫だろ……1倍振り。
緋河透湖:振ります!
烏丸郁沙:118-4d10
DoubleCross : (118-4D10) → 118-18[6,1,4,7] → 100

烏丸郁沙:あっダメだwww
緋河透湖:123-1d10
DoubleCross : (123-1D10) → 123-6[6] → 117

烏丸郁沙:3倍振りしまーす
椎津花眠:とりあえず1倍!
烏丸郁沙:100-4d10
DoubleCross : (100-4D10) → 100-19[1,8,7,3] → 81

椎津花眠:114-6d10
DoubleCross : (114-6D10) → 114-31[1,2,3,8,7,10] → 83

緋河透湖:そして素振りだ!
緋河透湖:117-4d10
DoubleCross : (117-4D10) → 117-16[1,4,9,2] → 101

緋河透湖:グワーッ!
GM:三倍振り好きですねきみたち!!
緋河透湖:101-4d10
DoubleCross : (101-4D10) → 101-28[9,5,8,6] → 73

GM:では…とりあえず全員帰還できましたね!
GM:シナリオ点5点、いつもの4点、Eロイス1点に
GM:侵蝕点を足して下さい
緋河透湖:10点!
椎津花眠:15店です
烏丸郁沙:10点です。
GM:経験点は…
陸猫さん:10点
しおさん:15点
DTさん:10点
GM猫口:12点

GM:以上のようになりました。
GM:お渡しします&いただきます!
烏丸郁沙:もぐもぐ!
椎津花眠:ごっつあんです!
緋河透湖:ご馳走様です
GM:ではエンディングに参りましょう…
GM:―――――
GM:某市 支部
GM:―――――
GM:”魔雷風”のジャファルは斃れ、”フランケンナース”リーバも、彼女のジャームも廃病院ごと潰えた
GM:三人は支部に戻り、戦いの傷を癒していた…。
UGN支部長:「といっても、君達攻撃を受けた様子が無いんだけどね。」
烏丸郁沙:「でも、もうヘトヘト。汗もいっぱいかいちゃったし……」
UGN支部長:「疲れてはいるだろうからゆっくり休むといいよ。」
緋河透湖:「確かに疲れてはいるかな。色々あったし」
谷木爽子:「メェーーーッ」部屋に入ろうとして角が引っ掛かってる
椎津花眠:「お言葉に甘えさせていただこうかな……
烏丸郁沙:「それ、戻せないのお?」
谷木爽子:「え、戻るもんなの…?」
椎津花眠:「こう、なんというか、イメージするんだ」
椎津花眠:「ええと、キュマイラシンドロームじゃないからわからないな……」
谷木爽子:「イメージ、イメージ…」
椎津花眠:「とにかく気合でなんとかするんだ!」
緋河透湖:「戻れないと爽子チャンのママが心臓発作起こすよ」
谷木爽子:「そ、それは困る…!ふんぬーーっ!」
烏丸郁沙:「もっと大っきくならなきゃいいけど……」
谷木爽子:ぽんっ
谷木爽子:獣化が解け、女子中学生くらいの女の子が姿を現した。
緋河透湖:「おっ、うまくいったんじゃない?」
烏丸郁沙:「ん、大丈夫そう」
椎津花眠:「やったじゃないか」
谷木爽子:ちょっと小柄なごく普通の女の子だ。…ヤギの耳と尻尾が無ければ。
烏丸郁沙:「ほんとに大丈夫?どこか調子悪かったりしない?」ぺたぺたと触る。
谷木爽子:「上手くいった!すごい!」
烏丸郁沙:「あれ?これ……」
緋河透湖:「……う~ん」
椎津花眠:「……ま、まあこれくらいならなんとかなるのではないかな」
緋河透湖:「ま、このぐらいは大目に見てくれるでしょ」
谷木爽子:「え、どこかおかしい…?」尻尾が内側に丸まる
谷木爽子:「いいなら、いいけど…」
烏丸郁沙:「……いいの?」
緋河透湖:「大丈夫大丈夫。人間割とどんな事でも慣れるから」
UGN支部長:「うーん、RCの練習をしなきゃだねせ」
椎津花眠:「そのうちコントロールできるようになるだろう」
UGN支部長:「他にも、いろんなことを教えないと」
UGN支部長:「……彼女はオーヴァードになってしまったわけだからね。」
烏丸郁沙:「そうねえ、色々……うふふ」
緋河透湖:「悪いヤツにさらわれないよう強くならなくちゃね」
椎津花眠:「困ったときはいつでも私や皆を呼ぶと良い」
谷木爽子:「うん。ありがとう、みんな…。ねぇ、緋河さん。」
緋河透湖:「ん?」
谷木爽子:「もし、さ、ヤギさんになったり戻ったりするのに慣れたらさ、わたしも緋河さんのお手伝いしていい?」
谷木爽子:「今日は助けてもらってばっかだったから…」
緋河透湖:「んー……まあ、テキトーにね。今回も結構ヤバかったけど」
谷木爽子:「次は緋河さんを助ける側に回ってみたい。」
緋河透湖:「もっとヤバい奴らも居るには居る。そういう危ない奴を避けるように動くなら、時々助けて貰うかもね」
谷木爽子:「ん、ちょっとでも助けになれたら、嬉しい。これからもよろしくね。緋河さん。」
緋河透湖:「うん、こっちこそよろしく。……まずはその耳と尻尾をなんとかしないとね」
谷木爽子:「……へ、耳?尻尾?」
烏丸郁沙:「気づいてなかったのお?」
谷木爽子:恐る恐る自分の頭に触れる。なんかついてる。
谷木爽子:自分の尻にも触れる。なんかついてる。
谷木爽子:「…………ホントになんとかしないとね。」
椎津花眠:「しばらくはコスプレということで誤魔化すしか無いな」
谷木爽子:「はい……頑張ります…。」
UGN支部長:「誤魔化すためのコスプレなんだけどメイド服とバニースーツどっちがいいかな?」
UGN支部長:「バニーじゃなくてヤギースーツになると思うけど。」
烏丸郁沙:「またそうやって……ダメよお」
UGN支部長:さわやかな笑顔を谷木さんに向ける
椎津花眠:「……やはり断罪すべきなのでは?」
烏丸郁沙:「ナースなら、後で着てあげるから、ね?」袖をつまむ。
緋河透湖:「椎津サン、ちょっと支部長押さえててくれる?バッティング練習がしたくなってきた」
UGN支部長:「椎津さん緋河さん、誤魔化すためってことでセーフにならない?」
椎津花眠:「ならないかな」はがいじめにする。
UGN支部長:「あと、烏丸さんはあとで宜しくお願いしたい!」羽交い絞めされながら
烏丸郁沙:「うふふ。でも、この様子だと……病院で本物、見れるかも」
緋河透湖:「よし、どこがいいかな?目?鼻?喉?股間?」魔眼を出しつつ素振り。
UGN支部長:「えーと…」
UGN支部長:「どこもイヤってのはあり?」
緋河透湖:「うーん、じゃあ全部な!」
烏丸郁沙:「あ、見ちゃダメよお。向こう行きましょう」谷木さんの眼を押さえて別室に連れて行く。
谷木爽子:「え、え、え?」
緋河透湖:グワラゴワガキーン!
烏丸郁沙:「あ、髪キレイ……どんなシャンプー使ってるの?」髪を撫ぜる。
UGN支部長:「ウワーーーーーーーッ!!!」
谷木爽子:「そ、そうかな…えへへ…。」
谷木爽子:「普通のやつなんだけど…」
GM:支部長の断末魔が上がるその横で、谷木爽子は照れくさそうにはにかんだ。
GM:―――――
GM:それでは、これにて全行程終了です。
GM:おつかれさまでした!
緋河透湖:お疲れ様でした!
椎津花眠:おつかれさまでした!
烏丸郁沙:さまでした!
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