GM:ではセッションを開始しましょう
GM:OPは全員登場です
GM:-------
阿蔵 芳司:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 10[10]+31 → 41

空森涼子:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+6[6] → 41

彪文也:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 8[8]+29 → 37

阿蔵 芳司:アウチ
水名清彦:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 1[1]+28 → 29

GM:--------
GM:タタン…… タタン…
GM:タタン…… タタン…
GM:列車が走る音が微かに響いている
GM:君たちの体は静かに揺れながら
GM:意識は微睡みの中にある
GM:タタン…… タタン…
GM:タタン…… タタン…
阿蔵 芳司:「……スー……スー……」
阿蔵 芳司:うとうとしてる
???:「おい…」
阿蔵 芳司:「……うーん……」
???:「おい、起きろって」
GM:阿蔵くんは体を揺すられているように感じる
阿蔵 芳司:「ん?ああ、もう着きました?」
???:「おい、どうも様子が変だ」
阿蔵 芳司:「ん、いや!寝てないです。寝てないですよ」
阿蔵 芳司:「え?」
阿蔵 芳司:そう言われて周りを見るよ
GM:割と大きな声なので
GM:ほかの人も目を覚ましても良い
黒沢弦太郎:「寝てるじゃねえか」
彪文也:「………ん……あ…?」頬杖を突いて寝入っていたが、声に気付いて目を開く
寺島霞:「ん……んん」
水名清彦:「…………あー…………なにこれ?」
空森涼子:「…………ん」 ゆっくりと目を開く
阿蔵 芳司:「いや、ちゃんとうっすら起きてたというか、あの声は聞こえてましたし」
GM:タタン……タタン……
阿蔵 芳司:「すいません、ちょっとだけ寝てました」
彪文也:「ふわぁ~……あ…」大きな欠伸を一つ
水名清彦:「俺寝てた? あれ? え?」
黒沢弦太郎:「すげえ授業中の言い訳みたいな言い訳だな」
寺島霞:「ん…もう飲めない」
黒沢弦太郎:「阿蔵、俺のことがわかるか?」
阿蔵 芳司:「何言ってるんですか」
水名清彦:「まあいいや。寝てよう。眠い」 起こされるまで寝ます。
空森涼子:「……ここは……っ!」 頭を押さえる。頭痛がする
寺島霞:「すぴー…」
阿蔵 芳司:「黒沢さんでしょ。うちの道場に来てた」
黒沢弦太郎:「上等だ」
彪文也:「なあ、誰か。誰でもいいけどちょっといいかい?」何か起きてそうな人たちと、今から寝入りそうな人に声をかける
黒沢弦太郎:「あん?」
阿蔵 芳司:「ちょっと待ってくださいよ。いったい何が……っと、はいなんでしょう」
彪文也:「悪い、この路線乗り慣れてなくて…今どこ走ってて、次の駅はどこなんだ?」
黒沢弦太郎:「まあいいや、話せそうなのは多いにこしたことはねえ、ここは何処だ?」
黒沢弦太郎:「…」
黒沢弦太郎:「阿蔵、ここ何処かわかるか?」
寺島霞:「ん、んん~」
阿蔵 芳司:「え?」
寺島霞:「涼子ちゃん、もう少し寝かせて」
阿蔵 芳司:わからないのはそうとして
阿蔵 芳司:家に帰るとこなのかどこかに行くとかなのかぐらいはわかりますか?
GM:わかりません
GM:記憶がはっきりしない
黒沢弦太郎:「おい、そこの兄さんと姉さん達」
阿蔵 芳司:「ん…?」
GM:水名くんと空森さんたちにも声をかけます
空森涼子:「のう、寺島よ。我輩少し不安になってきたぞ。起きてはくれぬか……」
阿蔵 芳司:「そういえば、なんで俺電車に乗ってるんだ?」
寺島霞:「ん、んん?」
水名清彦:「あー……? ……なに?」 頑張って目を開ける
寺島霞:「ここどこ?」
阿蔵 芳司:「黒沢さんと一緒に電車乗って…帰ろうと…いや、どこかに行こうと、あれ?」
黒沢弦太郎:「わりいな、だが解るやつがいたら教えて欲しいんだが」
黒沢弦太郎:「この電車は何処行きなんだ?」
彪文也:「………。」口を噤む。全くわからない。
水名清彦:「………………」「どこに行くんだ?」
水名清彦:「なんかその辺記憶が曖昧だな」
空森涼子:「わ、分からぬぞ……」
GM:窓の外は暗闇です
GM:この車両には君達以外の乗客は見当たらない
水名清彦:「みんなわかんねぇのかよ」
彪文也:「トンネルの中にでも入ってんのか…?街の明かりも何もねえぞ…。」外を眺める
水名清彦:「他にも乗客いないようだしな。なんだこれ、どうすんの?」
空森涼子:「こわ……」
彪文也:「ああ……どうなってんだこれ…?」
黒沢弦太郎:「隣の車両に行こうと思ったんだが」
黒沢弦太郎:「鍵がかかってやがる」
彪文也:「鍵ィ?」
阿蔵 芳司:「鍵?」
彪文也:試しにガチャガチャと車両の扉を引いたり押したりしてみる
GM:まったく開く気配がありません
GM:ただ隣の車両には動く人影がある
阿蔵 芳司:「え?じゃあ窓は?」
GM:窓は開きますね
阿蔵 芳司:「お、開いた」
水名清彦:「誰か飛び降りてみ? 助かるかもだぜ? ハハハハ」
阿蔵 芳司:ちょっと隙間から手を出したりしてみる
彪文也:「んなアブネエことするかよ。」
空森涼子:「のう……寺島の……お願いだから起きて……」
GM:手に当たる風から凄いスピードで走行していることがわかる
寺島霞:「んー、わかった」
水名清彦:「進退窮まったって感じ? 参っちゃうねこれは」
阿蔵 芳司:「んー、風が気持ちいい」
阿蔵 芳司:そう言って窓を閉めるよ
GM:外は真っ暗で 無事に飛び降りれ保証は全くなさそうに思える
黒沢弦太郎:「記憶も曖昧なのが俺だけじゃなくて良かったぜ」
黒沢弦太郎:「いや、良くねえのか」
黒沢弦太郎:「状況は異常だ」
彪文也:「だんだん怖くなってきたぜ…。いや、今も相当コワイ。」
寺島霞:「え?どういうことなの涼子ちゃん」
水名清彦:「こわいねー。これで殺人鬼まで現れたら完璧だねえ」
空森涼子:「簡単に言うと、我輩たちがどこから来てどこに行くのか分からなくなったみたいなんじゃな」
阿蔵 芳司:「物騒なこと言わないで下さいよ」
GM:水名くんは 寺島と呼ばれた女が 例の女にとてもよく似ている事に気がついても良い
空森涼子:寺島さんの袖をギュっと握る。相当ビビッている
阿蔵 芳司:「そうなったら、電車の上に上る…ってのはちょっと難しいかな?」
水名清彦:「………」 寺島さんを見やる。とりあえずそれだけだ。
GM:寺島さんも状況を察してビビっている感じがする
空森涼子:「寺島は覚えとるかの……我輩たちがどこにいくつもりなのかとか……」
黒沢弦太郎:「殺人鬼って、怖いこと言うなよ」
寺島霞:「めっちゃ飲んだことくらいしか覚えてないんだけど」
寺島霞:「家に帰るんじゃないの?」
水名清彦:「この中にいるんだろ?殺人鬼! ハハハハ! ま、それはいいとして。どうするよ、これから」
空森涼子:「の、飲んだのは我輩も覚えとる。この灰色の脳細胞にしっかり刻まれとる……」
黒沢弦太郎:「と、とりあえずだ。あんたらは話が通じそうだ」
黒沢弦太郎:「何だか良くわからんが協力できるならしたいと俺は思うんだが」
空森涼子:「じゃ、じゃが……」 きょろきょろとあたりを見回す
黒沢弦太郎:「どうかな?」
空森涼子:「そ、そうじゃな……協力……きょうりょく……」
寺島霞:「覚えてないの?」
水名清彦:「こんなとこさっさと出たいに決まってるよな! なあみんな?」
彪文也:「俺は賛成だね。正直こんなところさっさと出たい。」
阿蔵 芳司:「とりあえず黒沢さんの言うこと聞いときます」
黒沢弦太郎:「俺は黒沢弦太郎ってモンだ、あー」
黒沢弦太郎:「わかるやつがいれば聞きたいんだけど」
黒沢弦太郎:「UGN、わかるか?」
空森涼子:「だから覚えとらんのじゃと言っておろうが……もにょもにょ……」
阿蔵 芳司:わかっていいですか?
黒沢弦太郎:「わからねえなら気にしないでくれ」
空森涼子:「ゆ、ゆーじーえぬ……」
水名清彦:「俺はわかるぜー」
GM:それはわかる人は普通にわかっていい
GM:そこまで記憶がどうにかなっているわけではなさそうだ
彪文也:「……ま、こんな怪現象が起こってりゃUGNも身分を明かさざるを得ないよな。」
阿蔵 芳司:「はい。それは覚えてます」
彪文也:「わかるぜ。お得意様その一だからな。」
空森涼子:寺島さんは知ってますか?
GM:寺島さんは知らないと思います
寺島霞:「ゆうじいえぬ?」
黒沢弦太郎:「お、おお。」
黒沢弦太郎:「つーことは」
空森涼子:「……」 チラッと寺島さんの方を見る。自分は知っているがその話はあまり寺島さんの前ではしたくない
黒沢弦太郎:「そこの兄さんたちはアレだと思ってていいのか?」
水名清彦:「思っていいぜ」
寺島霞:「涼子ちゃんは知ってる?」
彪文也:「御察しの通り。」黒沢さんだけに見えるように指を変形させる。《十徳指》
黒沢弦太郎:「こいつは阿蔵、こいつもそうだ」
空森涼子:「あ、あれ……とはナニがアレでフヒヒのヒってことかの……我輩は知っておるようなおらんような……」
黒沢弦太郎:「ん、まあ知らねえなら仕方ねえさ」
黒沢弦太郎:「まあ、焙ねえことは俺たちに任せといてくれ」
阿蔵 芳司:「そういうことにならないのが一番なんですけどねー」
黒沢弦太郎:危ねえ
黒沢弦太郎:「まあな」
空森涼子:「す、すまんの……じゃあ頼っちゃう……」
水名清彦:「今の状況が十分危ねえと思うけどな」
黒沢弦太郎:「あんたら名前は?」
空森涼子:「我輩は空森涼子。こっちは寺島霞と言う」
寺島霞:「どうも」
水名清彦:(寺島……ふうん)
彪文也:「彪だ。彪文也。コードは…あー…ま、いいか。」
水名清彦:「俺は水名清彦。エージェントね」
阿蔵 芳司:「えーっと。俺は阿蔵。阿蔵芳司です。」
GM:といったところで
???:「ザザ……ザ…ザザ」
???:「まァもなァく」
???:「終点ん~」
???:「オケナカァ~ オケナカでェ~ございまァ~す」
???:「次はァ~ オケナカァ~ オケナカでェ~ございまァ~す」
???:「ザ…ザザ」
阿蔵 芳司:「オケナカってところに着くみたいですね。」
水名清彦:「どこだよ」
???:「ザ…平…祭り にィ お出でのォ…みな…ザ…まはァ」
???:「急いでお降りくださいませェ~」
黒沢弦太郎:「聞いたことねえな」
彪文也:「平…なんとか…祭り…?」
阿蔵 芳司:「……さあ?」
空森涼子:「こわ……」
GM:ガタン… ガタン
GM:列車は大きくカーブを描いて進んでいるようだ
黒沢弦太郎:「ん、ありゃ、灯りか?」
GM:窓の外にほんのりと灯りが見えます
彪文也:「降りるか?”オケナカ”で。」車窓から外の明かりを見つつ
彪文也:「この中で待ってても何も進展し無さそうだからな。」
寺島霞:「あ、あの」
空森涼子:「むちゃ怖いが降りるしかないのじゃろうな……“オケナカ”で」
寺島霞:「それに、いま終点って」
空森涼子:「終点……」
水名清彦:「降りるしかないってか?」
水名清彦:「降りれんのかね」
GM:では 水名くんは意志で判定してください
GM:目標値は4です
水名清彦:なにー
水名清彦:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 5[2,3,4,5]+1 → 6

水名清彦:何だこの出目
GM:ならんだ
阿蔵 芳司:ストレート
GM:水名くんは足にひやりとした感覚を覚えます
水名清彦:「!!」
彪文也:「どうした?」
GM:何かに掴まれたような感覚
水名清彦:「なっ………なんだ?」
阿蔵 芳司:「水名さん?」
水名清彦:「冷たい手かなんかに足掴まれた気がした……」
???:「降りて」
???:「待ってる」
水名清彦:「ひっ!」
空森涼子:「こわ……」
GM:他の人には聞こえません
彪文也:「おうっ!今度はなんだよ?」
水名清彦:その声に聞き覚えありますか?
GM:彼女、つまり“風音ひびき”の声にとてもよく似ていると感じました
GM:判定に成功したので、それ以上のデメリットはありません
水名清彦:(まじかよ。殺した女に祟られるってか? 冗談じゃねえな)
水名清彦:「………まあ降りてみてもいいかもしんないぜ」
水名清彦:「だってここ怖いもん」
黒沢弦太郎:「まあ、それしかねえだろうな」
阿蔵 芳司:「それじゃ。ちゃんと降りられることを祈っておきましょうか」
水名清彦:「『降りて』って女の声聞こえたしね。ダイジョブじゃね? ハハハハ」
阿蔵 芳司:「彪さんの言う通りここにいてもしょうがなさそうだし」
彪文也:「コエえ事言うなよ…躊躇っちまうだろ…」
寺島霞:「……」
彪文也:「……何か、怪談みてえだな。気付いたら地図にも載ってないような駅に降りてて…ってさ。」
空森涼子:「今更ながらケータイで“オケナカ”を検索してみようとしたんじゃが……その、なんというか、圏外じゃ……」
空森涼子:「皆のケータイはどうじゃろ……」
阿蔵 芳司:「何か女の人に恨まれるようなことしたんですか?」
水名清彦:「いっぱいしたねー」
GM:確かにケータイや端末も繋がりませんね
GM:しかし
GM:ヴー… ヴー…
彪文也:「駄目だ、こっちも圏外。………ん?」
GM:彪さんのケータイにメールが届きます
彪文也:「メールが…届いてる…。」
阿蔵 芳司:「わあ。おっかない」
彪文也:恐る恐るメールを開封する
空森涼子:「差し支えなければ……内容とか……どうじゃろ……」
???:『依頼人』
『依頼人』:「通信が途絶えたな」
『依頼人』:「このメールが届いていることを願っておく」
『依頼人』:「そこが恐らく目的の場所だ」
『依頼人』:「気をつけろ」
『依頼人』:「時間を空けて連絡を取れるようにこちらも努力しよう」
GM:以上です
GM:皆に見せても見せなくても良いでしょう
彪文也:「……」とりあえず怪文書的なものではなかったことに胸をなでおろす
彪文也:「手がかり…かもしれねえ。」
彪文也:みんなにメールの文章を見せる。
空森涼子:「こわ……」
水名清彦:「……ふーむ、目的の場所ね」
彪文也:「俺は全く覚えてないが…おそらく何らかの依頼を受けて俺は電車に乗ったのかもしれない。」
水名清彦:「なるほど」
彪文也:「目的の場所で何をするか、までは思い出せないけど…。」
GM:タタン……タタン……
彪文也:「とりあえず俺は”オケナカ”で降りる理由が出来たってわけだ。」
GM:タタン……タタン……
GM:タタン……
黒沢弦太郎:「と、言ってる間に」
寺島霞:「着いたの?」
GM:ぷしゅ~
GM:扉が開きます
GM:と同時に 他の車両からゾロゾロと人影が降車して改札の方に歩いていくのが見えます
阿蔵 芳司:外は夜ですか?
GM:夜です
阿蔵 芳司:「じゃ、行きますか」
GM:駅は薄暗いですが 電球の灯りがあり ホームにも外灯が光っています
水名清彦:「だな」
彪文也:「だな…。」
阿蔵 芳司:そう言ってそのまま人の流れに…
黒沢弦太郎:「ああ」
寺島霞:「涼子ちゃん…」
空森涼子:「……寺島はどうする?」
阿蔵 芳司:「って、アレ、キップ、どこにしまったっけ?」
寺島霞:「怖いけど、涼子ちゃんが行くなら」
水名清彦:「suicaじゃねーの?」
彪文也:「はぐれる方が危険だしな。妥当だと思うぜ。」
空森涼子:「そうか……じゃあ、行くぞ……」 生唾を飲み込みながら
黒沢弦太郎:「そういやそうだな」
黒沢弦太郎:「切符はどうすりゃあ」
阿蔵 芳司:「スイカ、持ってたっけ?」
GM:という間に人影は駅の外に流れていきました
彪文也:「『キップ無くした』って駅員に言って、運賃払えばいいんじゃないか?」
GM:ぶうん バヂ
GM:電車の中の灯りが消えました
空森涼子:「くら……」
彪文也:「……?」顔だけ振り返る
水名清彦:「うわ!びっくりした!」
水名清彦:「急に暗くなるなよ!」
阿蔵 芳司:「もう終電だったのかな」
水名清彦:「まーとりあえず改札通ってみようぜ」
GM:改札は無人で機械式でもないようです
GM:つまり 通れる
彪文也:「通っちまってもいいのかな、これは」
黒沢弦太郎:「わからん」
空森涼子:「いやあ、一応駅員さんを探した方がいいのでは」
阿蔵 芳司:「すいませーん。誰かいませんかー」
空森涼子:「駅員さんおるかの……?」
彪文也:「おーい!駅員さーん!」
GM:返事はありません 
空森涼子:「…………おらんようじゃな」
水名清彦:「無人駅なのかもな」
GM:もし駅の中を探すなら シーンを切って 情報収集シーンとなります
阿蔵 芳司:くそう、なんでお金を払うのにわざわざ侵蝕率をあげなければならんのだw
GM:探さずに駅の外に出るとしても ここでシーンを切りますがねw
水名清彦:私は外に出たーい
空森涼子:どっちがいいのかしら
彪文也:外に出てみたいですね。
水名清彦:無賃乗車上等
空森涼子:自分も外に出たい派です
彪文也:さっきの乗客たちがどこへ向かったのかが気になる
阿蔵 芳司:じゃあ罪悪感に苛まれながらみなさんについていきます
水名清彦:「ここにいてもしょうがないんじゃねーの? 誰もいないし」
GM:では改札を抜け駅の外にでます
黒沢弦太郎:「しゃあねえな、居ないもんな駅員」
阿蔵 芳司:「あーなんかすっごい罪悪感。」
空森涼子:「わ、我輩は駅賃は払うつもりでおるぞ……おるが……駅員さんがおらんならしようがないの……」
彪文也:「…気になるなら小銭でも置いとけよ。……あの乗客たち、どこ行ったんだろうな。」
阿蔵 芳司:「なんで車掌さんや運転手さんまでいないの…」
寺島霞:空森さんのあとについていきます
空森涼子:「小銭……持っとらん……もういいや…………」
水名清彦:(『待ってる』……か。どこにいるんだか)
阿蔵 芳司:「帰るときに行きの分も払いますよ」
GM:駅の外には広場があり道が三方向に伸びているのがわかります
阿蔵 芳司:「祭りがあるって行ってましたけど、どこでやってるんですかね」
黒沢弦太郎:「線路沿いに列車のきた方と進む方」
黒沢弦太郎:「それと」
黒沢弦太郎:山へ向かう道
黒沢弦太郎:「さてどうするかねえ」
GM:といったところで何かロールがなければシーン終了です
彪文也:こちらは以上です
阿蔵 芳司:オッケです!
空森涼子:大丈夫です
水名清彦:おっけーです
GM:では ロイスと購入が可能
GM:購入はあらかじめ持っていた感じで
阿蔵 芳司:先輩/黒沢弦太郎/信頼○/不安
彪文也:依頼人/依頼人/興味/○不信
水名清彦:ロイスはあとで
空森涼子:旧友/寺島霞/懐古○/不安/ロイス
水名清彦:2dx+1 とりあえずボデアマ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[1,7]+1 → 8

水名清彦:買えないので以上!!
彪文也:ワイヤーウィップを
阿蔵 芳司:ボデマ
阿蔵 芳司:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 8[2,8]+4 → 12

阿蔵 芳司:イエイ
彪文也:4dx+4>=12
DoubleCross : (4R10+4[10]>=12) → 10[6,6,7,10]+9[9]+4 → 23 → 成功

彪文也:買えた!
彪文也:装備しときます
空森涼子:応急手当
空森涼子:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[1,6] → 6

空森涼子:くっ
阿蔵 芳司:以上!
彪文也:以上!
空森涼子:以上って言ってなかった……以上!
GM:では次のシーン
GM:登場は任意だけど 出てないと一人ぼっちかも
彪文也:出ます!
水名清彦:水名清彦の侵蝕率を+5(1D10→5)
水名清彦:34
彪文也:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 10[10]+37 → 47

阿蔵 芳司:出よう
彪文也:うげげげ
空森涼子:出るぜ
阿蔵 芳司:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43

阿蔵 芳司:ッシ!!
空森涼子:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+10[10] → 51

空森涼子:ひい
GM:じゅんちょうに上がっていますね
GM:--------
GM:駅前の広場には
GM:一本の外灯が明滅し
GM:周囲を照らしている
GM:石造りの階段が山の方へ伸びており
GM:その方向に明かりが見える
GM:線路沿いには舗装された道路が線路に並行するようにはしっている
阿蔵 芳司:「あそこでやってるのかな。お祭りって」
水名清彦:「かもなー」
空森涼子:「我輩はその、山奥へ行く道の方は絶対行きたくないぞ」
GM:知覚で目標値5の判定をしてもいい
彪文也:やってみます
彪文也:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

空森涼子:「山奥の珍祭とか完全に役満ではないか……」
阿蔵 芳司:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

空森涼子:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

空森涼子:ぐぬぬ
水名清彦:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3,7] → 7

GM:成功した人は
GM:祭囃子的な音が山の方から聞こえた
彪文也:「……ん、音がする。」
水名清彦:「祭りっぽい音だ!」
阿蔵 芳司:「やっぱりお山でやってるみたいですねー」
彪文也:「山の方だ。祭囃子か?…人がいるのは確かみてえだな。」
空森涼子:「……え、こわ」
空森涼子:「20キロヘルツを聞き分ける超音波も可聴可能な我輩の蝙蝠並の耳が聞き逃すとは……一体……」
阿蔵 芳司:「怖がってるからですかね」
空森涼子:「ぐっ、是非も無し……」
GM:更に8以上だった彪さんは気づいた
GM:広場の片隅にベンチがあり そこに誰かが座っていることに
彪文也:「いや…ちょっと待て。」
彪文也:振り返り、ベンチを見る
GM:女が座っている
彪文也:「そこのあんた、誰だ?」
GM:女は一心不乱にスマホをいじっている
阿蔵 芳司:「あ、あんなところに人が」
空森涼子:「……」
:「なによ…なんで」
GM:ガチャガチャ
GM:必死に操作しているようで
空森涼子:「0.01ルクスを見分ける我輩の目が見逃すとは……一体……」
GM:こちらには気づいていないようだ
彪文也:「お、おい…あんた、大丈夫か?」
彪文也:少し大きめな声で呼びかける
GM:では彪さん
GM:意志で目標7を判定してください
彪文也:1dx>=7
DoubleCross : (1R10[10]>=7) → 10[10]+3[3] → 13 → 成功

阿蔵 芳司:頼りになるぜ!
GM:チッ
彪文也:な、なんとかクリア!
:「なんで、なんで繋がらないのよ」
GM:近づいて様子を見ますか?
彪文也:うーん、怖いけど近付いて様子を見ます…
彪文也:「おい!聞こえてるか?」
GM:女は必死な様子でスマホを操作していますが
GM:画面には大きく亀裂が入っています
:「なんでよ、これが繋がらないと、繋がらないと」
:「あ」
GM:ひび割れた画面が点灯します
GM:画面に人影が映りこみます
GM:その人影はこちらに手を伸ばしてきて
GM:べちゃり と画面に触れ…
GM:ヂヂッ バチィ
GM:外灯が消えて周囲が真っ暗になりました
水名清彦:「ひぃ!!」
阿蔵 芳司:「………」
彪文也:「な、なんだ!?」携帯のライトをつけて、女のいたあたりを照らそうとしてみます
空森涼子:「あ、暗い。何も見えない」
黒沢弦太郎:「お、おいどうなった」
阿蔵 芳司:「え…!?」
水名清彦:「びっくりするじゃんかよ……」
GM:携帯のライトをつけると同時に
阿蔵 芳司:「ちょ、危ないですよ!」
GM:外灯も再び点灯します
阿蔵 芳司:と言って彪さんと一緒に近づいてくよ
GM:女は
GM:消えています
彪文也:「………。」絶句する
GM:地面には血の手形がついたスマホが落ちています
阿蔵 芳司:「さっきまで」
阿蔵 芳司:「確かに、居ましたよね。女の人が」
彪文也:「……ああ、いた…けど…。」
空森涼子:「わ、我輩は心霊的なアレは信じておらんぞ……信じておらんの……だ……ぞ……」 脱力する
GM:スマホの画面の亀裂もなくなっており 電源も入っているようです
寺島霞:「涼子ちゃん」しがみつきます
阿蔵 芳司:「はは、冗談じゃねえぞ。クソッタレ」
空森涼子:「……寺島」 しがみつき返します
阿蔵 芳司:ちょっとおっかなびっくり落ちてるスマホを拾ってみようかな!
GM:そのスマホは圏外ではないことがわかりますね
黒沢弦太郎:「お、おい大丈夫か」
阿蔵 芳司:「人のスマホを勝手にのぞくってのはちょっと悪い気がするけど」
阿蔵 芳司:と言ってとりあえず画面をつけてみよう。ロックとかかかってなければさっきまであの人が見ていた画面がみれるはずだ!
彪文也:「お、おい、やめたほうがいいんじゃねえか…。」
空森涼子:「血」
GM:オケナカ駅について検索しようとしていたらしい事がわかりますね
GM:あと着信履歴があります
阿蔵 芳司:「いや、でも、もしかしたら何かのきっかけになるかもしれませんし…!」
空森涼子:「その血の手形、本物の匂いがするぞ……」 ブラムスの特性で血の匂いがわかるのだ
阿蔵 芳司:その着信履歴とやらをみてみよう!
GM:着信履歴は 風音ひびき
GM:とありますね
彪文也:恐る恐る携帯の画面を覗く。
阿蔵 芳司:「わかってますよ!怖いの我慢してるんですよ!」
彪文也:「…風音ひびき?」
空森涼子:「風音ひびき……」
水名清彦:「あんたらだいぶ大騒ぎだね。なんかあったわけ?」 みんなのところにやってくる。周囲を警戒して少し離れたところにいました。
阿蔵 芳司:「この人の友達ですかね?」
阿蔵 芳司:ほかの履歴とかなくて、ただその人の名前だけがある感じですか?
GM:そうですね ただそれだけ
彪文也:「ああ、そこにいた女が消えちまった。……この携帯を残して。」
水名清彦:「ほほう」 スマホを覗き込み
阿蔵 芳司:それに気づいてちょっとゾクっとしたりする
水名清彦:「………」 急に黙ったりしますね
阿蔵 芳司:「残ってる履歴がこの人の名前だけって」
黒沢弦太郎:「かけてみるか?」
空森涼子:「り、履歴をマメに消すタイプの人だったのかもな……ははは……」
阿蔵 芳司:「すっごく仲のいい友達ってことですかねー。」
阿蔵 芳司:ちょっと声が震えている
彪文也:「女が言っていた、『これが繋がらないと』…って言葉が気になるな。」
水名清彦:「……かけても出ないと思うぜ。いや、出るかもしれんが……」
阿蔵 芳司:「……繋げてみますか?」
水名清彦:「俺電話してみていい?」
空森涼子:「……チャレンジャー」
水名清彦:「繋がるなら」
彪文也:「え、いいのか?」
彪文也:内心めっちゃ怖かったので掛けたくなかった
阿蔵 芳司:「じゃあ、お願いしていいですか?」
阿蔵 芳司:同じく結構ビビってた!
阿蔵 芳司:水名さんにスマホを渡します
水名清彦:スマホを受け取る
水名清彦:「風音ひびきかー。昔の彼女に同じ名前のやついたなあ」 リダイヤルしてみよう
GM:とるるるる
GM:かちゃ
???:「久しぶり」
水名清彦:「……………」
水名清彦:「おう、ひさしぶり」
水名清彦:「なんか出たぜ」 耳元からスマホを離しつつみんなに言う
???:「ずっと待ってた」
彪文也:「……。」固唾を呑んで会話の様子を見守る
水名清彦:「俺は忘れてたなー」
水名清彦:「元気だった? 元気な訳無いと思うんだけど」
???:「どうして?」
???:「どうしてあの女は殺さないの?」
水名清彦:「あの女? 誰? 隊長?」 相手の声が全員に聞える通話モードのあれにする
空森涼子:ハンズフリー!
水名清彦:それだ!
???:「わかってるくせに」
水名清彦:「わかんねえよ。今は的場ちゃんの許可ないと殺せな……そういえば能力使っていいのかこれ」
水名清彦:「まあいいや」
???:「かわったのね、あなた」
水名清彦:「まあね」
水名清彦:「で? お前どこにいるわけ?」
???:「神社」
???:「あなたはわたしの」
???:「いえ、あなたはわたしたちのものだから」
???:「まってるわ」
???:「さっきはしっぱいしたけれど」
GM:ぞわり と冷たい感覚が水名さんを襲う
GM:意志で目標5の判定をお願いします
水名清彦:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,1,2,8]+1 → 9

水名清彦:「っ………」 少し顔をしかめる
GM:スマホを持つ腕を冷たい手で掴まれたような感覚がしました
???:「かならずてにいれるわ」
水名清彦:「そうか。わかったよ」
???:「じゃあ、まってるから」
水名清彦:「おう、じゃあな」 通話を切る!
水名清彦:「………」
空森涼子:「だだだだ、だ、大丈夫……?」
水名清彦:「大丈夫」
黒沢弦太郎:「なんだよ、い、まの」
水名清彦:「それよりもだ」
彪文也:「……。」
水名清彦:「お前らこの声聞いた? 誰かに似てね?」
空森涼子:「……うーん」
空森涼子:誰かに似ているとか分かりますか?
GM:わかりませんね
阿蔵 芳司:「さあ?」
彪文也:「……いや。心当たりはない。」
阿蔵 芳司:「すいません、ちょっとわかんないですね」
空森涼子:「……似ているような似てないような……? いや、やっぱり似てないな……」
水名清彦:「まじで? 寺島と声似てね? え?」
GM:水名さん以外は似ているように感じません
阿蔵 芳司:「そんな言うほどじゃあ、ないと思いますけど」
空森涼子:「うーん……微妙……」
水名清彦:「マジか」
水名清彦:「じゃあ俺の発言は聞かなかったことにしといて」
空森涼子:「寺島は田村ゆかりっぽくて、さっきの声は伊藤かな恵っぽかった……」
阿蔵 芳司:「いや、そう言われてもわからないんですけど」
空森涼子:「分からないか……」 ガッカリ
水名清彦:「神社で待ってるらしいけど、どうする? 俺は行かないといけないっぽいけど」
水名清彦:「一人だと怖すぎだろこれ。誰か付いてきてよ」
水名清彦:「まあガン無視するという選択肢もあるが」
彪文也:「うん…まあ、気になるところではあるな…。」
空森涼子:「ガン無視……」
空森涼子:「後で祟られるパターンかな……」
彪文也:「俺も調査の依頼がある。ついていくさ。」
水名清彦:「やったね!彪さんいいやつ!」
黒沢弦太郎:「山の方へ行くってことか」
黒沢弦太郎:「まあ他に依存がないならかまわんが」
阿蔵 芳司:「目の前で人が消されて、今更知らん顔はできませんよ」
阿蔵 芳司:「ねえ、黒沢さん」
彪文也:「人が居そうな場所ってったら、山の方しかないしな。」
彪文也:「聞き込みでも出来ればいいが…。」
空森涼子:「う、うーん……このまま謎のままにしておくのも後味が悪いし……行くか?」 寺島さんに
寺島霞:「みんなが行くなら」
空森涼子:「てて、て、寺島がそう言うなら……行ってやらないという選択肢も無くはない……ごにょごにょ……」
阿蔵 芳司:「じゃ、これで一応満場一致ですかね」
黒沢弦太郎:「ああ、行くしかねえな」
水名清彦:「やったね!」
GM:では山に行くということで ロールなどなければ
GM:シーンを終了します
阿蔵 芳司:おっす!
GM:ロイスと購入が可能です
彪文也:「(…どうしてあの女は殺さないの?か…。)」
彪文也:「(こいつ、もしかして…)」
彪文也:水名さんを一瞥する。
水名清彦:「あ?」 視線に気付いてみる
彪文也:「…いや、大丈夫かな、と思ってさ。」
水名清彦:「おう、ご心配どうも。怖いに決まってんだろ! ハハハハ」
水名清彦:(悪事がバレるのがな)
彪文也:「そうだよな、怖いよな……。」
彪文也:「ま、出られるように頑張ろうぜ。」
水名清彦:「だなー」
水名清彦:ロイスをとろう! ???/風音ひびき/好奇心/(悪事がバレるのが)怖い○
阿蔵 芳司:同行者/水名清彦/敬意/不信○
彪文也:-同行者/水名清彦/有為/○猜疑心/ロイス
空森涼子:-同行者/水名清彦/傾倒/脅威○/ロイス
阿蔵 芳司:とりあえずボデマ
阿蔵 芳司:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 7[1,7]+4 → 11

阿蔵 芳司:残念
彪文也:アームドスーツ。手配師使います。1/2。
水名清彦:2dx+1 ぼでまー
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[2,5]+1 → 6

彪文也:7dx+4>=15
DoubleCross : (7R10+4[10]>=15) → 10[3,3,5,8,8,9,10]+8[8]+4 → 22 → 成功

彪文也:成功!装備します。
水名清彦:むりじゃん!! 以上です
彪文也:以上です
空森涼子:応急手当
空森涼子:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+2[2] → 12

空森涼子:やった
空森涼子:以上です
GM:では石段を登っていきましょう
GM:登場は未だに任意だ
阿蔵 芳司:出るか
水名清彦:水名清彦の侵蝕率を+3(1D10→3)
彪文也:出ます
水名清彦:37!
阿蔵 芳司:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45

彪文也:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+1[1] → 48

阿蔵 芳司:ッシャ!
空森涼子:今回は休みます……
空森涼子:時の棺もあるのだ……
GM:--------
GM:暗い夜道を進んでいくごとに
GM:祭囃子の音は大きくなっていく
阿蔵 芳司:厳か系ですかね。テンション上がる系ですかね。
水名清彦:「祭りは本来楽しいものなんだが、不気味だな」
GM:テンション上がる系かな
阿蔵 芳司:どんどんひゃららー!どんひゃららー!
GM:やや粗暴な感じがする
阿蔵 芳司:「俺はこの囃子好きですけどねー。テンション上がる」
彪文也:人の声もしますか?
黒沢弦太郎:「お前はすきだなこういうの」
GM:何を言っているのかはわからないけれど
GM:します
阿蔵 芳司:「やっぱりお祭りははしゃいでナンボですからね」
黒沢弦太郎:「俺は不気味だと思うがなあ」
彪文也:少しだけ聞き耳を立てて「人はいるみたいだな」
阿蔵 芳司:「そういうストレートなこと言わないで下さいよ!俺だってそういう気持ちを押し込んでテンションあげようとしてるんですから!」
阿蔵 芳司:「人がいないで囃子だけ響いてたらもうごまかしようのないほどホラーですしね」
黒沢弦太郎:「まあ人がいるのは助かるな」
彪文也:「ちょっとだけ、祭りの様子を見てから聞き込みでもしてみるか」
黒沢弦太郎:「早く行こうぜ」
彪文也:「ホラーっぽい祭りだったら全力ダッシュで逃げよう。」
彪文也:「阿蔵だっけ、坊主の言ったみたいなヤバイホラー祭りだったら、な。」
阿蔵 芳司:「に、逃げちゃうんですか?」
黒沢弦太郎:「十分に今の状況はやばいと思うがね」
阿蔵 芳司:とか言いながら黒沢さんについていくよ
彪文也:「だ、だってなんかヤバそうな怨霊とかのお祭りだったら逃げた方がいいだろ…」
彪文也:とか言いつつ黒沢さんについていきます
GM:そんな感じでしばらく歩いた時
GM:道の向こうから何かが歩いてきます
GM:知覚で目標値7ではんていしてください
阿蔵 芳司:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

阿蔵 芳司:ギリギリ!
彪文也:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

彪文也:今日は何かツイてるぞ
阿蔵 芳司:凄腕傭兵…!
GM:では男が一人走ってきますが
阿蔵 芳司:「だれか来ますね」
彪文也:僅かに身構える
GM:成功した君たちは その手に包丁が握られている事に気付いてもいい
:「ハァ… ハァ」
:「チクショウ、どうなってんだ」
阿蔵 芳司:「…!」
阿蔵 芳司:わあ!って声を出しそうになったけど口を押えるぞ!
:「ん?」
彪文也:「うおっ…マジかよ!ま、待て!お前!」といいつつ戦闘体勢に入る
彪文也:「おい、おいおいおい、どうした?何があったんだ?」
:「んだァ!?テメエはよお」
阿蔵 芳司:「ちょ!危ないですよ!彪さん!」
彪文也:「まて、危害とか、加えるつもりないから落ち着いてくれ!」
:「う、うるせえ。お、お前らもあれか!!バケモンの仲間か!!」
阿蔵 芳司:「バケモノて…!違いますよ、俺たちそんなんじゃないですよ!」
:「お、俺を、俺をどうするつもりだァ!!」
阿蔵 芳司:「なんか気づいたらこの街にいたから、とりあえず人がいそうな祭りの場所でも見に行こうかなって、あ、ダメだこの説明めっちゃあやしい!」
:「祭りィ!?」
阿蔵 芳司:「だけど、本当にそちらをどうこうする気はないから包丁おいてくださいよ、ね?」
:「なんでてめえ俺が包丁持ってんの知ってんだァ!!」
:「お前らも、そうか、仲間だな!!」
阿蔵 芳司:「ええ!?見ればわかる!!」
GM:もはや、相手には話が通じないように思える
彪文也:「ヤバい、話し通じねえ。」
:「ヒ、ヒハ」
:「お前らを殺して俺がここを出るんだ!!」
水名清彦:「殺すとは物騒だな」 いつの間にか出てこよう
:「か、隠れてやがったのかァ」
阿蔵 芳司:「俺たちを殺しても出れないと思うし、俺たちも出方を探してるから一緒に探しましょ?ね!」
彪文也:「お、おい、気を付けろよ。あいつ包丁持ってんぞ。」
彪文也:水名さんに
:「い、いやだ」
GM:君たちの余裕の態度に恐怖してか
水名清彦:「……本当だ。錯乱してんな。キチガイに刃物だ」
GM:男は一歩 二歩と後ずさりしていきます
GM:さて男に気を取られていた君たちに再びの知覚5と意志7の連続判定をお願いします
水名清彦:「おいおい、なんなんだよお前。何がそんなに怖いんだよ。あ?」
阿蔵 芳司:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

彪文也:1dx+1 知覚
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6

阿蔵 芳司:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[2,4,6]+1 → 7

彪文也:1dx 意志
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

阿蔵 芳司:どっちもギリギリ成功!
水名清彦:2dx 知覚
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[1,6] → 6

彪文也:うわっ、意志失敗です!
阿蔵 芳司:彪さん!!
水名清彦:4dx+1 意志
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,5,9,10]+9[9]+1 → 20

水名清彦:意志超つええ
阿蔵 芳司:殺人鬼めー
水名清彦:どっちも成功したぞ
GM:ヒタ…ヒタ…
GM:男の背後に巨大な影が現れるのを君達は見た
:「おい、近づくなよ、来るんじゃねえ」
彪文也:「あ、あんた、後ろ!」
阿蔵 芳司:「……!」
GM:男は気づいていない
水名清彦:「なんだありゃ!」
???:「クエエ」
阿蔵 芳司:「あぶねえ!!」
:「あ?」
GM:バヂュン
GM:男の頭が食いちぎられました
阿蔵 芳司:そう叫んで男にタックルかますよ!
阿蔵 芳司:だけど間に合わなかった!!
GM:間に合いませんね
水名清彦:「あ」 唖然とする
彪文也:「マジ…かよ…!」
GM:そして判定に成功した君たちは
GM:自分たちの背後にも同じ影があるのに気付けた
水名清彦:「……!!」
阿蔵 芳司:「……あっ…ああああ!!」
彪文也:ぞくりと怖気が走る
水名清彦:「後ろにも!?」 振り返る!
彪文也:「う、そだろっ…!」
阿蔵 芳司:叫びながら抜刀する!斬りかかる!
阿蔵 芳司:冷静さのかけらもない!恐怖と怒りに駆られた攻撃だ!
水名清彦:「お、おい! やめとけって!」 
水名清彦:阿蔵くんの服をひっつかんで制止してみよう
彪文也:た たんッ と前進して影と距離を取る
阿蔵 芳司:じゃあ剣が虚空を切ることになるかな!
GM:巨大な鶏のように見える
阿蔵 芳司:「……!!」
阿蔵 芳司:「クソ!!」
水名清彦:「冷静になれよ!!」
彪文也:「おい、坊主、落着け!」
阿蔵 芳司:「だって!人が…!」
阿蔵 芳司:「俺がビビってすぐに動けなかったせいで…あの人が!!」
GM:しかしその首の部分は女の顔だ
水名清彦:「……」
水名清彦:(……ここは斬りかかっても良かったのかも。俺が臆病なだけかもな)
彪文也:「お前のせいじゃない!あいつらのせいだ!」
阿蔵 芳司:「俺のせいで!!」
:「クエエエ」
彪文也:「落着け!今は、ここを切り抜けることを考えろ!」
彪文也:「じゃねえと…全員死ぬぞ…!」
:「朝が」
阿蔵 芳司:「……!!」
:「朝が来れば 目が覚めれば」
阿蔵 芳司:足元にある死体に目をやる
:「夢よ、これはきっと夢」
:「そうに決まっているわ」
阿蔵 芳司:後悔、恐怖、怒り、いろんな負の感情がないまぜになる。
:「こんな悪夢はああァア!?クエエ!!」
鳥2:「お腹が空いたの」
阿蔵 芳司:「何言ってるんだよ」
鳥2:「動くものが食べたいわ」
鳥2:「活きのいい虫が食べたいの」
阿蔵 芳司:彪さんの言ってることは正しい、ここで死んでも犬死だ。どうにもならない。
阿蔵 芳司:だけど、それでも
鳥2:「私、虫嫌いなんだけどォ!!クエエエ!!」
阿蔵 芳司:「人ぶっ殺しといて、何ぬかしてやがんだてめえら!!」
阿蔵 芳司:怒りが収まらないのだ!
水名清彦:「お前いいやつ過ぎんだよ。そんなんだとすぐ死ぬぜ」
彪文也:「落着けって言っといてなんだけどよ…」
彪文也:「…足震えてきやがった……ちっ、こんな依頼受けた自分を呪うぜ…。」
GM:二羽の鳥?は君達に敵意を向けている
GM:戦闘は避けようがないだろう
GM:彼我の距離は10mで前後を挟まれている
水名清彦:「だが、逃げることも出来なさそうだ」
水名清彦:「お前の判断、正しかったみたいだな、阿蔵くん」
GM:ミドル戦闘を開始します
阿蔵 芳司:オッス!
水名清彦:おっす
彪文也:おっす!
GM:ではセットアップから
GM:こちらは特にありません
阿蔵 芳司:氷の茨!
彪文也:《活性の霧》!
彪文也:攻撃力+15、侵蝕48→51
阿蔵 芳司:「判断なんて、もんじゃないですよ」
水名清彦:なし
阿蔵 芳司:「目の前で人がぶっ殺されて、放っておけるわけないじゃないですか!」
GM:水名くんの手版だ
水名清彦:「……まあ、そうだな」 マイナーで《ハンドレットガンズ》
水名清彦:37→40
水名清彦:いつの間にか数本のナイフが握られる
水名清彦:《魔弾の悪魔》《スキルフォーカス》《コントロールソート》 鳥1を攻撃
鳥2:「クエエエ!!」
:「クエエエ!!」
水名清彦:4dx+16
DoubleCross : (4R10+16[10]) → 6[1,3,3,6]+16 → 22

水名清彦:ナイフを投擲!
:ドッジ
:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[1,2,3,4,6,8]+1 → 9

:ダメ 
:ダメージをください
水名清彦:3d10+9 色々有効
DoubleCross : (3D10+9) → 15[3,8,4]+9 → 24

GM:だいぶ喰らいましたがまだ大丈夫
水名清彦:「放っておける訳ない、か。今後はそういう精神で生きていきたいものだね」
水名清彦:「あ、許可無く能力使っちゃった……どうしよう」
彪文也:「ま、緊急事態だし、いいんじゃねえの?」
:「痛いィ、助けて、痛いよォ、クエエエ!!」
水名清彦:「阿蔵くん次! よろしく!」
GM:阿蔵くんの手番
阿蔵 芳司:鳥をにらみつける
阿蔵 芳司:「了解!」
阿蔵 芳司:マイナーで鳥2に接敵!
阿蔵 芳司:メジャーでプレディクション+紅蓮の衣+エネルギーマイスター+吹き飛ばし
鳥2:「お腹すいたァ、お母さん、ご飯まだ?お母さん、私もう好き嫌い言わないよ」
鳥2:「クエエエエ!!」
阿蔵 芳司:3dx-1
DoubleCross : (3R10-1[10]) → 10[8,9,10]+9[9]-1 → 18

阿蔵 芳司:ドッジ不可!
GM:ではガードするしか?
GM:ダメージをくだサイ
阿蔵 芳司:脈絡のない鳥の言葉に一瞬ゾクリとしながらも剣をふるうよ!
阿蔵 芳司:抜刀術!
阿蔵 芳司:2d10+30
DoubleCross : (2D10+30) → 7[2,5]+30 → 37

阿蔵 芳司:で、エネルギーマイスターで追加12ダメージ
阿蔵 芳司:氷の茨で
阿蔵 芳司:4d10
DoubleCross : (4D10) → 16[1,3,2,10] → 16

阿蔵 芳司:低いな…!16ダメージ!
GM:でもそれは耐えられない
鳥2:「お母さん、お腹、すいた、よ」
鳥2:「ご飯、まだ、かな」
阿蔵 芳司:雨粒を軒から地面に落ちるまでに三度切り裂く神速の抜刀術!
彪文也:「…抜刀術。かなり鋭い。坊主だと思って甘く見てたよ。」
阿蔵 芳司:無塵流・雨滴三斬!!
鳥2:「クエ…おうちに帰りたいよぉ」
阿蔵 芳司:「……うる、せえ!」
阿蔵 芳司:叫ぶと同時に、刀が走り、叫び終わる前に刀が鞘に収まっている
鳥2:「クエエエ…」
水名清彦:「うお、すげえな。あそこで制止したのは俺の判断ミスだったっぽいぜ」
GM:切り裂かれて巨体が崩れ落ちます
阿蔵 芳司:上段、中段、下段と三度斬っているから体は4つに分かれてるよ!
GM:肉塊と化しました
阿蔵 芳司:だけど阿蔵くんは今にも泣きそうな顔をしている。鳥の言葉に心を惑わされている!
阿蔵 芳司:「クソ…!なんなんだよ。なんなんだよ。こいつらは!!」
阿蔵 芳司:何故かひどく心が痛むのだ!以上!
:「クエエエ!!クエエエ!!鶏が鳴いてるのよ!!」
彪文也:「………。」懐から取り出した糸を編み、剣と鞘を作り出す
:「早く!早く目が覚めてよおお」
GM:完全獣化&ハンティングスタイルで接敵
彪文也:このイニシアチブでアームドスーツパージして
GM:おお?
彪文也:先手取ってもいいですか?
GM:どうぞ!!
彪文也:ではマイナーなし
彪文也:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》白兵攻撃!対象は鳥!
彪文也:7dx7+2
DoubleCross : (7R10+2[7]) → 10[1,3,3,6,7,8,9]+10[1,8,9]+6[1,6]+2 → 28

:ドッジ
:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[3,6,7,8,8,8]+1 → 9

彪文也:3d10+21 ダメージ!諸々有効!
DoubleCross : (3D10+21) → 15[8,4,3]+21 → 36

GM:あー ダメだー
彪文也:51→56
GM:耐えられません
彪文也:よっし!
:「夢なら、早く、覚めて」
彪文也:キ ン ッ !!
彪文也:阿蔵くんには及ばないものの、居合で敵を切り裂く!
:「クエ…」
彪文也:型も、抜刀の踏込も、阿蔵君のそれに酷似している。
彪文也:「1回が限度か。」
阿蔵 芳司:その技を見てちょっと驚くぞ
GM:真っ二つに切り裂かれ崩れ落ちました
彪文也:「……言葉に耳を貸さない方がいいぜ。」糸が解ける。
水名清彦:「あんたもすげーじゃん……」
阿蔵 芳司:「…」
彪文也:「これはな、坊主がすごいんだよ。半分な。」阿蔵君を見る
阿蔵 芳司:「彪さんって、ひょっとして親父の知り合いですか?」
阿蔵 芳司:阿蔵くんの親父は家を出ているのだ
彪文也:「いや?俺は三流の傭兵だけど、パクるのだけは一流なのさ。」
阿蔵 芳司:「あの技は、完全にうちの………うちの技を見ただけで」
阿蔵 芳司:「はは……世の中にはすごい人がいるもんだなあ」
彪文也:「……んー、俺よりすごい奴はごまんといるぜ?」
彪文也:「やっぱりオリジナルには敵わなかったしな。」
水名清彦:「つーかお前らすごすぎ」
黒沢弦太郎:「おおい、そっちは大丈夫だったか」
阿蔵 芳司:「それでも、俺はあれを仕込むのに5年以上かかったんですよ」と言いながら少し笑う
彪文也:「あ、こっちはなんとか大丈夫だ」
阿蔵 芳司:「一人、助けられませんでしたけど」
水名清彦:「このままだとまた誰か死ぬかもしれねーな」
彪文也:「……。」(けっこう、気にする性質だな。そっちの方が健全だが。)
水名清彦:「急いだほうがよさそうだぜ、色々と」
水名清彦:(俺のせいなのかねこれ?)
彪文也:「聞き込みでもするかとかなんとか言ってたが…果たして出来るのかね…?」
阿蔵 芳司:「そう、ですね。」
阿蔵 芳司:「正直、さっきまでどこかフワフワしてて現実感がなかったんですけど」
阿蔵 芳司:拳を強く握る
阿蔵 芳司:「早くしないと。ダメだ。ダメですよ」
彪文也:「…とにかく、探って見るしかなさそうだな。」石段の上、祭りの会場と思しき場所を見上げる。
阿蔵 芳司:「あの人も上から逃げてきたみたいですしね。」
阿蔵 芳司:「何か。あるはずなんです。まずはそれを見ないと、話にならない」
水名清彦:「…………」
彪文也:「………心当たり、ある?」水名さんに
水名清彦:「風音ひびきじゃねーの? さっきの電話のやつ」
彪文也:「あれか…確かに怪しいな…。出来ねーとは思うが、聞き込みが出来たら訊いてみるか。」
阿蔵 芳司:「誰なんですか。風見ひびきって」
彪文也:「元カノ、だっけ?」
阿蔵 芳司:「その人は水名さんと何があったんですか。」
水名清彦:「あーまあ元カノだね。そんで死んだ」 殺したとは言わない
阿蔵 芳司:「…」
彪文也:「化けて出たのかね…。ヨリを戻したいとか?」
阿蔵 芳司:不信○を表にして取っているせいか嘘はいっていないのかもしれないけど今一つ信用できない
阿蔵 芳司:という顔をしている。
水名清彦:「ヨリ戻すなんて冗談だろ? ハハハハ」
彪文也:「ま、他に心当たりか、思い出したことがあったら教えてくれよな。」石段を登り始める
彪文也:「コリャ失敬。冗談にしちゃタチが悪かったな。」
阿蔵 芳司:じゃあ僕も男の人の遺体に手を合わせて、少しだけ黙祷し
阿蔵 芳司:彪さんに続いていきます
水名清彦:「いや、化けて出られるようなことしたかもな、俺」 こちらも石段を登りましょう
彪文也:石段を登り始める寸前、ちらりと阿蔵くんを見る。
彪文也:(律儀だねえ…。)
彪文也:視線を上に戻し、歩き始める
阿蔵 芳司:さっきの鳥の死体を見つつ
阿蔵 芳司:(言葉に耳を貸さない方がいい…か)
阿蔵 芳司:彪さんの言葉を反芻しながら階段を昇っていくのだ
阿蔵 芳司:僕は以上かな!
彪文也:私も以上です
水名清彦:いじょう
GM:ではロイスと購入が行えます
GM:それで今日のセッションは終了です
彪文也:ブルーゲイル!
彪文也:最期の手配師使います
彪文也:7dx+4>=20
DoubleCross : (7R10+4[10]>=20) → 10[1,1,2,7,10,10,10]+9[5,6,9]+4 → 23 → 成功

彪文也:今日はさえてるぜ…!
阿蔵 芳司:同行者/彪文也/すごい○/嫉妬
彪文也:空森さんに渡します。
水名清彦:同行者/阿蔵 芳司/感服○/不安
同行者/彪文也/有為○/警戒

空森涼子:ありがとうございますありがとうございます
水名清彦:2dx+1 ぼであまーーー
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[2,9]+1 → 10

阿蔵 芳司:ボデマ
水名清彦:財産2使って買う!
水名清彦:以上
阿蔵 芳司:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 4[2,4]+4 → 8

阿蔵 芳司:残念!
彪文也:あとはアームドスーツを装備し直して、
阿蔵 芳司:以上!
彪文也:同行者/阿蔵芳司/○感服/隔意/ロイス
彪文也:これでロイス取得して以上です
GM:では今日はこれで終了です
水名清彦:お疲れ様でした!
GM:次回は1/2で
空森涼子:お疲れ様でした
GM:お疲れ様でした
彪文也:おつかれさまでした!
阿蔵 芳司:お疲れさまでした!
阿蔵 芳司:ホラーは怖いから珪素さん卓をやめてぽぽさん卓を選んでみたら、まさかのこっちもホラー!
阿蔵 芳司:楽しかった!
彪文也:楽しかったですね!
GM:ホラーな気分だったホラー
空森涼子:伏線ホラー……!
水名清彦:こわい!たのしい!
GM:ではお風呂に入って寝ます おやすみ
阿蔵 芳司:おやすみなさい
彪文也:おやすみなさいませ!
空森涼子:おやすみなさい
どどんとふ:「彪文也」がログインしました。
どどんとふ:「空森涼子」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「阿蔵 芳司」がログインしました。
どどんとふ:「水名清彦」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:点呼開始!
阿蔵 芳司:準備完了!(1/4)
彪文也:準備完了!(2/4)
空森涼子:準備完了!(3/4)
水名清彦:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは次のシーンは空森さんのシーン
GM:登場は自由です
空森涼子:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+2[2] → 53

彪文也:登場します
彪文也:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+4[4] → 60

阿蔵 芳司:一番高いし休もうかな。
水名清彦:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 9[9]+48 → 57

GM:---------
GM:暗い道を抜けると通りの幅は広がり
GM:灯りも増えてくる
GM:賑やかな祭囃子と幻想的な光
GM:いつの間にか君たちの周囲には無数の人が行き交っている
GM:通りの両側には縁日の夜店が並んでいた
空森涼子:「みんな大変だったようだな……」
空森涼子:「しかしここは、なんというか先ほどのアレとは別世界みたいだ」
:「さぁーいらっしゃいいらあしゃい」
:「焼きそばにたこ焼き」
:「綿飴もあるよ」
彪文也:「人はいるな。いるにはいるが…なんというか…。」
彪文也:先ほどのこともあり、話しかけに行きづらい。
寺島霞:空森さんの手をギュッと握る
空森涼子:「寺島、我輩から離れるなよ。何が起こるかわからんからの」
:「そこのおお兄さん、どうだい、何か食べていかないかあい」
彪文也:「ん?ああ、お構いなく。腹が空いてなくてね。」
:「そりゃあ残念だあ」
彪文也:手を振って断ってから「…”こいつら”は普通の人間なのか?さっきのは?あの鳥は?」
彪文也:隣にいる水名さんに聞く
水名清彦:「どうだろう。まあ屋台の食いもん買って食う勇気はないな」
空森涼子:「我輩はその鳥とやらは直接見とらんが、ここにおるのは“ガワ”は普通の人間のようじゃな」
寺島霞:「私も…食べない方が良いと思う」
GM:では 君たちは知覚で目標5の判定をしてもいい
彪文也:2dx+1 知覚
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[2,8]+1 → 9

空森涼子:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

水名清彦:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6

水名清彦:あぶない
GM:では君たちは気づいた
GM:彼らは一見普通の人間に見えるが
GM:何処かおかしい
GM:何かが歪んでいるのだ
GM:顔の…パーツの…配置が 少しずつ
GM:歪んでいる
水名清彦:こわい
彪文也:こわすぎる
:「ケラケラ」
水名清彦:「………よく見たらやっぱおかしいな」
:男は歪んだ笑みを君達に向けた
彪文也:「………!」しばらく道行く人間を見渡してるうちにそのことに気付いてしまい…
彪文也:思わず手を口に当てる。
空森涼子:「……前言撤回。なんじゃこれは……」 絶句する
彪文也:「……うっ………こいつら全員……。」
GM:ヴー… ヴー…
GM:彪さんの携帯にメールが着信する
彪文也:「!」
彪文也:すかさず携帯を確認する
依頼人:『調査は順調に進んでいるだろうか』
彪文也:差出人を見てホッとした顔になる
依頼人:『異界解析プログラムを通じて通信を試みている』
依頼人:『一方的な通信となってしまい申し訳ない』
依頼人:『恐らくだが、その場所は生死の狭間のような概念が現実化した場所だ』
依頼人:『そこから戻れなければ死ぬことになりかねない』
依頼人:『戻る方法についてはこちらでも調べてみるが』
依頼人:「何かその場所を生み出す核となる物か、存在があると思われる』
依頼人:『それを探してみるといい』
依頼人:『では検討を祈る』
彪文也:「………。」メールにざっと目を通し
彪文也:「…どうやら、この場所は異界らしいぜ。」内容を皆さんに伝達します。
空森涼子:「異界……」
水名清彦:「俺達の住んでる場所じゃなくてよかったな」
水名清彦:「しかし……なんでこんなところに来ちまったんだろうな」
彪文也:「……生死の狭間のような概念が現実化した場所…。」
彪文也:「……俺達、死んじまったってことはねえよな?」
水名清彦:「片足踏み入れてるようだぜ」
空森涼子:「ここでは死んだものが生きていてもおかしくない……のかもな」
GM:ヴー… ヴー…
彪文也:「死にたくねえー…まだEP7見に行ってねえんだぜ。」
彪文也:「ん」
水名清彦:「ああ俺もまだ見てねえ」
依頼人:『ああ、そうだ。言い忘れていた』
依頼人:『そちらの食べ物にはできるだけ手をつけないほうが良い』
依頼人:『黄泉の国の食物を口にして帰って来れなくなるというのは世界的に良くある話だ』
依頼人:『一応気をつけてくれ』
彪文也:「…食べなくてよかった。」
水名清彦:「もとより食う気はねぇよ。何入ってるかわからん」
彪文也:「畜生、飯も満足に食えねえし、人間もいねえし、早く帰りてえ。」
水名清彦:「帰り道あんのかね。ハハハハ」
GM:ここで空森さんは意志で目標4の判定をお願いします
空森涼子:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[1,3]+1 → 4

GM:では空森さんは気づきます
GM:夜店や人を考えなければ
GM:この場所に見覚えがあるという事に
寺島霞:「涼子ちゃん…」
寺島霞:「ここ、見たことあるような」
空森涼子:「我輩も同じことを考えていた」
GM:子供の頃に寺島と夏休みに遊んだ場所にとても良く似ているように思えます
空森涼子:「我輩……いや、あたしと霞が来たことがある場所……」
彪文也:「え…?」空森さんに振り返る
空森涼子:「ほら、ここの狛犬の像も同じ」
寺島霞:「うん、覚えてる」
寺島霞:「だから多分、この石段を登ると神社があったと思うんだけど」
寺島霞:「どうかな」
彪文也:「神社って、お前の元カノが言ってた…」
彪文也:水名さんを見る
空森涼子:「どうなんだろう。あるのかな」
水名清彦:「うーむ……」
彪文也:「確か、神社で待ってるだとかなんとか言ってたよな?」
水名清彦:「言ってたな……」
GM:更に空森さんは思い出す
GM:神社には 虫の神様が祀られていたはずだと
空森涼子:「階段を登っていった先には……“ムシのカミサマ”がいた」
彪文也:「虫?」
空森涼子:「うん。ムシ」
彪文也:「……うーん…虫、か……。今のところ全然全く何が起こってるのかわからねえが…。」
水名清彦:「虫、なあ……」
GM:さて ここで情報収集ができます
GM:虫の神様について
GM:情報:噂話9
GM:もしくは 空森さんなら 意志:7
GM:で思い出したり 知っていた事にできます
空森涼子:では振ります
空森涼子:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[10,10]+6[2,6]+1 → 17

水名清彦:やったー
彪文也:冴えてる!
空森涼子:ふっふっふ
GM:すごい覚えてたw
GM:虫の神様について
GM:天雲神社には“亜麻蜘蛛さま”が棲んでいる
GM:亜麻蜘蛛さまは子孫繁栄をもたらす神様として祀られているが
GM:かつては荒ぶる神であったと言われている
GM:たびたび里に降りてきて人を食ったと言われているが
GM:ある時から穏やかな神になったという事だ
GM:以上です
空森涼子:「……“亜麻”」
空森涼子:「……“亜麻蜘蛛さま”」
空森涼子:「確かだけど、そんな名前の神様がいた」
彪文也:「……“亜麻蜘蛛さま”、ねぇ…。」
水名清彦:「なんだそりゃ」
空森涼子:「昔のことだからよく覚えてないけど」
空森涼子:「あたしはなんでか亜麻蜘蛛さまのことを怖がってたような……気が」
水名清彦:「祟り神なのかよ」
空森涼子:「うーん、一概にはそう言えないけど」
寺島霞:「たしか生贄を捧げると」
寺島霞:「穏やかになるからだと思う」
寺島霞:「お婆ちゃんが、悪い子は亜麻蜘蛛さまのご飯にするぞって言ってたから」
寺島霞:「村の子はみんな怖がってた」
GM:ちなみに空森さんは村の子ではありません
空森涼子:「うん。たぶんそうだった」
水名清彦:「生贄かー」
彪文也:「神様のくせにわがまま言いやがって。お供え物で我慢しとけって話だ。」
空森涼子:「あたしは村の子じゃないけど、霞はよくその話をしてたよね」
寺島霞:「うん」
GM:さて、君たちはこのまま神社に進んでも良いし、何か他の事をしてもいい
空森涼子:どうします?
彪文也:神社行きたいですね。他に心当たりのある場所もありませんし。
空森涼子:私の勘では神社に進むとシーンが切り替わってボス戦になる
水名清彦:神社にいくー
彪文也:あと、この縁日の場所は長居するとまずい気がする
空森涼子:じゃあ行きましょう
彪文也:「ともかく、そいつは神様なんだろ?」
空森涼子:「うん」
彪文也:「メールにあった、”何かその場所を生み出す核となる物か、存在”ってのはそいつのことじゃねえのか?」
彪文也:「異界を生み出す神様。いかにもって感じだろ?」
水名清彦:「あーなんかそんな感じだな」
空森涼子:「……」 無言で頷く
水名清彦:「よくわからねーけど待ってるって言われてんだから行くしかねえな」
GM:では神社に向かうということでシーン終了ですかね
GM:ロイスと購入は可能です
彪文也:頷く「そいつを何とかしてさっさとこっから帰ろうぜ。」
彪文也:購入!
彪文也:うーん、何か欲しいものありますか?
空森涼子:-同行者/阿蔵芳司/連帯感○/敵愾心/ロイス
空森涼子:私はもうないです
水名清彦:うーん購入もロイスもなしかな
彪文也:じゃあICの強化素材を
水名清彦:特に欲しいものもない・・・
阿蔵 芳司:特別ほしいものは特に。強化素材をワンチャン狙おうかなぐらいです。
彪文也:5dx+4>=15
DoubleCross : (5R10+4[10]>=15) → 6[2,2,2,3,6]+4 → 10 → 失敗

彪文也:出目が悪いので財産は使いません。ロイスも特になしで以上です。
水名清彦:じゃあ強化素材狙ってみる
水名清彦:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[1,8]+1 → 9

水名清彦:無理でした 以上
空森涼子:じゃあ自分も強化素材で
空森涼子:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[10,10]+8[1,8] → 18

彪文也:さっきから冴えすぎてる!
阿蔵 芳司:調子上がってきたな!!
空森涼子:ふふうh、どっちが欲しいのかしら
彪文也:こっちの固定値が比較的低めなのでこっちで頂いてもよろしいでしょうか
空森涼子:はい、では彪さんに渡します
彪文也:次の購入機会があったらまた強化素材買います。
彪文也:ありがとうございます!
彪文也:では、強化素材をワイヤーウィップに使用して攻撃力+6→+7
彪文也:これで以上です。
空森涼子:以上です
GM:では次のシーンかな
GM:シーンプレイヤーは水名くんです
GM:戦闘はあるけれどクライマックスではない
空森涼子:出ます
彪文也:出ます。
空森涼子:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+4[4] → 57

水名清彦:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 1[1]+57 → 58

阿蔵 芳司:出てみよう!
彪文也:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 2[2]+60 → 62

阿蔵 芳司:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 7[7]+62 → 69

阿蔵 芳司:うん。
GM:------------
GM:石段を登った先に神社はあった
GM:古いが、厳かな雰囲気のある建物
GM:境内は広く、子供が遊ぶのにちょうど良い
GM:しかし、社の前の広場にはベッタリと血の跡が広がっていた
GM:社の扉が嫌な音を立てて開き
彪文也:「う、わ…。嫌な予感しかしねえな、こりゃ。」
水名清彦:「げー」
阿蔵 芳司:(…生贄…?)
阿蔵 芳司:(さっきの人はここで何かを見たのか?)
GM:女がゆっくりと階段を降りてくる
GM:女の体には糸が巻き付いる
空森涼子:「……」 女の正体を確かめるべくじっと見る
GM:女は寺島さんにとてもよく似ている
GM:そして水名くんには風音ひびき その人に見える
阿蔵 芳司:見比べるそぶりをする!
水名清彦:「…………」 見据える
風音ひびき:「来て、くれたのね」
阿蔵 芳司:「え?」
水名清彦:「ああ」
水名清彦:「なんだ? もう一回死にたいのかお前」
風音ひびき:「もう一度殺してくれるの?」
阿蔵 芳司:「…!?」
風音ひびき:「前みたいに」
GM:ぼとり
阿蔵 芳司:「え、水名さん何言って…え?」
彪文也:「……どう、なってんだ…。」
水名清彦:「……もう一回はやだな」
空森涼子:「……前」
GM:女の右腕がもげて落ちます
彪文也:「!」
彪文也:袖口からしゅる、しゅると糸が這い出る。彪なりの戦闘態勢だ。
風音ひびき:「うふ、うふふふ」
GM:ぼとり
GM:もう一本の腕も落ちます
風音ひびき:「こんなになっちゃったのに」
阿蔵 芳司:「な、なんだ。これ!人形!?」
GM:女の目が見開かれ
GM:複眼のように変化する
彪文也:「人形がこんな生々しいわけねえだろ!」
阿蔵 芳司:「じゃあ、なんだっていうんですか!」
彪文也:「訊くな!わからねえから困ってんだろ!俺は知恵袋でもなんでも相談室でもねえ!」
風音ひびき:「もう一度殺してくれるの?」
水名清彦:「さすがにキツい」
GM:腕のあった場所から
GM:羽が生えます
GM:原色のカラフルな蛾の羽
空森涼子:「いや、それが本当に水名さんの知っている人かは怪しい」
空森涼子:「おそらくは……“亜麻蜘蛛さま”」
GM:女の頭からは触覚のようなものも生える
風音ひびき:「殺してくれないなら」
風音ひびき:「私があなたを殺すわ!!」
水名清彦:「あーマジそういうのやめて!」
GM:女は空中に舞い上がります
阿蔵 芳司:「蜘蛛って飛びましたっけ!?」
彪文也:「畜生、怖え、マジ帰りてえ!」
空森涼子:「糸を使った自由落下ならいたはず……飛ぶのは知らない」
阿蔵 芳司:「っていうか、それよりも。水名さん、あんたあの人と何があったんだよ!」
水名清彦:「何があったって……あいつの言ったとおりだよ!!」
空森涼子:「あなたが、殺したのね」
水名清彦:「今更取り繕ったってしかたねーよな!! ハハハハ!!」 自棄!
彪文也:「で、あんたにはあの女が、あんたが殺したはずの風音ひびきって女に見えてるってわけか。」
水名清彦:「そうだよ! ついでに寺島もな!」
阿蔵 芳司:「殺したって…なんだよ。あんたUGNなんじゃ…!」
阿蔵 芳司:とか言いながらどうぞかかってこい!!
GM:では戦闘を開始します
GM:対象との距離は5m
GM:セットアップ
GM:こちらはなし
水名清彦:なし
空森涼子:5mならブルーゲイルはいらぬ!なし!
彪文也:《活性の霧》!
彪文也:攻撃力+15、62→65
阿蔵 芳司:だけどあえて全力コンボで殺しにかかろう。氷の茨!
GM:ぬむ
GM:では イニシアチブ
GM:なければ
GM:水名くんの手番
水名清彦:たいき!
阿蔵 芳司:ないよ!
GM:ではこちらの攻撃だ
GM:ドッジが下がったのが運の尽きよ
GM:魔獣の衝撃&サイレン
阿蔵 芳司:ぎゃー!
彪文也:うわー、サイレンだー!
GM:8dx+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 9[2,2,5,6,7,8,9,9]+3 → 12

水名清彦:ぎゃわー
風音ひびき:「きああああああああああああああああ!!」
阿蔵 芳司:いけるかー!ドッジ!
彪文也:ドッジ!
阿蔵 芳司:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[4,4,6] → 6

阿蔵 芳司:全然無理!
彪文也:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[3,8] → 8

彪文也:無理!
空森涼子:ドッジだ
風音ひびき:身を咲くような声が響く
阿蔵 芳司:あ、ダイスB降り足し
阿蔵 芳司:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

水名清彦:1dx ドッジ
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

阿蔵 芳司:やっぱり無理!
水名清彦:行動放棄で阿蔵くんをカバーするよ
GM:ダメージをだす
空森涼子:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,2,6,7] → 7

GM:2d10+12
DoubleCross : (2D10+12) → 11[9,2]+12 → 23

GM:やったか?
彪文也:生きてます!残り4!
水名清彦:1d10+58 《リザレクト》だよ!カバーした意味ないよ!
DoubleCross : (1D10+58) → 7[7]+58 → 65

GM:あごめん 24だ
GM:+13でした
阿蔵 芳司:あ、ありがとう水名さん!
空森涼子:残り7
GM:他も生存か
空森涼子:いや残り6ですね
彪文也:残り3で生存です。
風音ひびき:「死んでよお」
風音ひびき:「死んで私と一緒になりましょうおお」
水名清彦:阿蔵くんの前に立つ。半ば贖罪のようなものだ。
GM:次は阿蔵くんですね
水名清彦:「っぐぁ……! ばっかじゃねーーの俺!!」
阿蔵 芳司:「……!?」
阿蔵 芳司:「何やってんだよ、あんた!」
水名清彦:「なんでもいいだろ!! 行けよ!! あいつ今隙だらけだろ!!」
阿蔵 芳司:「なんで俺があの人を斬らないといけねえんだ!」
阿蔵 芳司:「あの人を殺したのはあんたなんだろ!悪いはあんたじゃねえか!それを…なんで俺が!」
水名清彦:「アレほっといたら他の人間がまた死ぬぞ!!」
阿蔵 芳司:「………!!」
阿蔵 芳司:「く、そ!!」
阿蔵 芳司:今、一度この男に守られた。今、この人を止めないとさっきみたいに人が死ぬ。
阿蔵 芳司:今、この人を倒さないと、自分の居た場所に、帰れない。
阿蔵 芳司:頭の中で風音ひびきを斬る理由を考える。無理にでも理由を作らなければ刀すら振るえない。
阿蔵 芳司:「情けねえ!」
阿蔵 芳司:マイナーで風音さんに接敵!
阿蔵 芳司:どれだけ理由を作っても、この人を斬ることに納得なんて出来ない。
阿蔵 芳司:斬りたくない。殺したくない。だけど
阿蔵 芳司:「ごめんなさい」
阿蔵 芳司:メジャーでプレディクション+紅蓮の衣+エネルギーマイスター+吹き飛ばし
阿蔵 芳司:4dx-1
DoubleCross : (4R10-1[10]) → 10[2,3,3,10]+2[2]-1 → 11

阿蔵 芳司:ドッジ不可!
GM:ひどい
GM:ガードするしかないじゃない
GM:ダメージどうぞ
阿蔵 芳司:(ごめんなさい)一の太刀。相手の右わきを斬りつける
阿蔵 芳司:2d10+30
DoubleCross : (2D10+30) → 5[3,2]+30 → 35

阿蔵 芳司:出目ひどいな!
GM:いきてるぞー
風音ひびき:「ああッ!あああああ!」
阿蔵 芳司:(ごめんなさい)二の太刀。刀を無理やり跳ね上げる。逆袈裟。
阿蔵 芳司:エネルギーマイスターで12ダメージ!
阿蔵 芳司:(ごめんなさい)終の太刀。少しよろめいた隙をつき斜め上から首筋を切り裂く!
阿蔵 芳司:4d10
DoubleCross : (4D10) → 25[4,9,4,8] → 25

阿蔵 芳司:氷の茨で25ダメ!
GM:まだ耐えられる
阿蔵 芳司:動揺しながら、機械のように爺に叩き込まれた技を再現するのだ!
GM:おわりかな?
阿蔵 芳司:終わりです!
GM:では空森さんの手番
空森涼子:すみません、オートでワーディング貼ってもいいですか?
空森涼子:戦うところは寺島さんに見せたくない
GM:いいですよ
空森涼子:では《ワーディング》!寺島さんを眠らせる!
空森涼子:「眠ってあなたが見たのは一時の夢。ここから先は……」
空森涼子:「我輩のッ!時間だッッ!!」
空森涼子:マイナー《完全獣化》《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
寺島霞:「あれ…」
寺島霞:意識を失う
空森涼子:風音さんに接敵します
空森涼子:侵蝕57→67
空森涼子:メジャー《コンセ:ブラムス》《渇きの主》《鮮血の一撃》
空森涼子:13dx8+1
DoubleCross : (13R10+1[8]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,5,6,7,8,8,9]+7[4,5,7]+1 → 18

空森涼子:ま、まじか……
GM:ドッジー
GM:ドッジ
GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[2,3,4,5,5,5,8] → 8

GM:ダメ 
GM:ダメージください
空森涼子:2d10+9 装甲無視です
DoubleCross : (2D10+9) → 3[1,2]+9 → 12

GM:えーと
GM:あ ダメだ
空森涼子:HPを6回復します
GM:落ちます
空森涼子:「かぶぅッ!」 風音さんの首筋に齧りつく!
寺島霞:「ガッ!?」
空森涼子:「じゅるるる……」 そしてそのまま血を啜る!
寺島霞:「ああっ」
寺島霞:「そう…なのね」
寺島霞:地面に落ちます
空森涼子:「……げふッ」 血を飲み終わり、自分も地面に降りてくる
空森涼子:「皆、大丈夫か……?」
GM:戦闘は終了です
GM:あ寺島さんじゃないや
風音ひびき:「があっ!?」
風音ひびき:地面に落ちて
風音ひびき:羽などが砕けます
GM:もはや瀕死の状態
風音ひびき:「清彦さん…」
風音ひびき:「いる?」
水名清彦:「いるよ」
風音ひびき:「どうしてあの子を殺さないの?」
水名清彦:「だから誰だよ」
風音ひびき:「ケーキ一緒に食べてた子」
水名清彦:「興味があるからだよ。殺さない」
水名清彦:「ていうかお前がそれ知ってどうすんだ?」
風音ひびき:「ふふ、なんでかなあって思って」
風音ひびき:「私も貴方のこと知りたかったの」
風音ひびき:「ダメ?」
水名清彦:「勘弁願いたいね」
風音ひびき:「私はね、貴方に殺されて幸せだったわ」
風音ひびき:「貴方に殺される事が私の望みだった」
風音ひびき:「別に貴方が他の女に興味を持っても構わないの」
風音ひびき:「殺す事が貴方の望みならそれで死ぬのが私の幸せ」
風音ひびき:「殺すことをやめてないなら、それでいいわ」
阿蔵 芳司:理解できない、というような顔をして風音さんの言葉を聞いています。
風音ひびき:「いつかあの子も死ぬんだから」
風音ひびき:「清彦さん、お願いがあるんだけれど」
水名清彦:「なんだよ」
風音ひびき:「もう一度殺してくれないかしら?」
風音ひびき:「殺してもらえれば私はここから抜け出すことができる」
風音ひびき:「そしてもう一度死ぬのなら、貴方に殺されたいわ」
風音ひびき:「ダメかしら?」
水名清彦:「他人の感傷に付き合う気はないが、そうまで言うなら殺してやってもいいぜ」
風音ひびき:「ありがとう」
風音ひびき:「お礼に教えてあげる」
風音ひびき:「生きてる人間がここから出る方法」
水名清彦:「ほう?」
風音ひびき:「線路を元きた方向に行けばいいわ」
風音ひびき:「駅に小さな車があるはずだから、それで線路伝いに走ればいい」
風音ひびき:「でも蜘蛛に気をつけて」
水名清彦:「…………ここにはお前以外なんもないわけか」
水名清彦:「なるほど、余程死にたかったと見える」
風音ひびき:「ここは蜘蛛に囚われた人が住んでる」
風音ひびき:「蜘蛛に捕まると死人ですらなくなってここに住むだけ」
風音ひびき:「私みたいに意識が強い人はある程度自我は保てるけれど、ね」
風音ひびき:「何か良くないものが入り込んで蜘蛛は怒ってる」
風音ひびき:「だから逃げ出そうとすると襲い掛かってくると思うわ」
風音ひびき:「私がわかるのはそれくらいね、あとは」
GM:寝ている、寺島さんを指さします
風音ひびき:「そのこの方が詳しいかも」
水名清彦:「ふーん」
風音ひびき:「ふふ、話はそれだけ」
風音ひびき:「殺して清彦さん」
水名清彦:「…………」 1本の大ぶりのナイフを作り出す
阿蔵 芳司:「死ぬことなんて、ないだろ」
水名清彦:「あ? 何言ってんだ?」
阿蔵 芳司:「殺してなんて言うなら、あんた今生きてるんだろ。だったら俺たちと一緒に帰ればいいじゃねえか!」
風音ひびき:「私はもう死んでいるのよ」
風音ひびき:「ここでしか生きられない」
阿蔵 芳司:「違うのかよ。殺して殺されてそれで幸せなんて、絶対おかしいよ!」
風音ひびき:「ここだって生きているとは言えないわ」
風音ひびき:「それともずっとここで化物として暮らせって言うの?」
風音ひびき:「きっと私は元々、死にたかったのよ。そして清彦さんは私の願いを叶えてくれた」
阿蔵 芳司:「……!」
風音ひびき:「それでいいじゃない」
水名清彦:「命あることが幸せだとは限らないってやつだな」
阿蔵 芳司:外のこととか思い出すことは出来ますか?
GM:じゃあ 意志で目標値5
阿蔵 芳司:厳しいよう
GM:何を思い出すつもりなのかによっては下げよう
阿蔵 芳司:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,6,7,10]+2[2]+1 → 13

阿蔵 芳司:3倍満だー
GM:では思い出したな
阿蔵 芳司:ではちょっと外のことを思い出して、水名さんにお任せします!
水名清彦:えっ!? じゃ、じゃあお任せされる
水名清彦:「最初からお前には殺害対象以外の興味はなかったよ。俺はただの殺人鬼だ」
水名清彦:「そうでもしないと人なんか殺せねーよ」
水名清彦:ナイフを持った手を風音の心臓に向けて振り下ろす
水名清彦:「じゃあな」
風音ひびき:「そう、でも、愛してる」
風音ひびき:どろりと 風音さんの体が溶けて消えていきます
水名清彦:「…………」
水名清彦:阿蔵くんの様子を見よう
阿蔵 芳司:風音さんの言葉に何も言えなかったことを悔いているっぽいです
彪文也:じっと風音さんの体が溶ける様子を見下ろしていたが、やがて顔を上げる。
空森涼子:「……終わったか」
彪文也:「……行こうぜ。駅。」
水名清彦:「だな」
阿蔵 芳司:何も言えなかった。死を望む人に。愛する人に殺されることを願う人にかけるべき言葉がみつからなかった。
阿蔵 芳司:それを止めることが正しいことなのか間違っていのかすらわからなかった
阿蔵 芳司:(だけど…)
阿蔵 芳司:(俺なら、好きな人がどんなになっても。別人になっても、化け物になったとしても)
阿蔵 芳司:(生きていてほしい…。死んでなんて、ほしくない)
阿蔵 芳司:風見さんがいた場所に黙とうをしてから
阿蔵 芳司:「行きましょう」と返事をするよ!
GM:ではシーン終了ですかね
水名清彦:おっけーです
彪文也:OKです。
空森涼子:大丈夫です
阿蔵 芳司:おっけです!
GM:ロイスはとれます
GM:今日はこんなところですかね
水名清彦:ロイスはないです。購入できないなら以上。
彪文也:水名さんへのロイス感情を変更します。
彪文也:有為/○警戒
阿蔵 芳司:わからない/風音ひびき/憐憫/恐怖○
空森涼子:ロイスは無しで
阿蔵 芳司:水名さんのロイス感情を変更します。
空森涼子:購入できないのなら以上です
阿蔵 芳司:同行者/水名清彦/感謝/嫌悪○
GM:あ購入してもOKです
阿蔵 芳司:じゃあ強化素材!
阿蔵 芳司:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 8[4,6,8]+4 → 12

阿蔵 芳司:無理
彪文也:強化素材
水名清彦:3dx+1 応急手当ー
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 2[1,2,2]+1 → 3

彪文也:5dx+4>=15
DoubleCross : (5R10+4[10]>=15) → 9[3,4,4,7,9]+4 → 13 → 失敗

水名清彦:くそが!!!
空森涼子:強化素材!
彪文也:財産2点消費で購入します。阿蔵君どうぞ
空森涼子:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,3,10]+10[10]+10[10]+3[3] → 33

彪文也:すごい出目が見える
空森涼子:なんだこれ
水名清彦:すごい
水名清彦:私は以上。
彪文也:あ、被ってしまいましたね…
空森涼子:強化素材って2回は使えないんでしたっけ。じゃあどうしようもないですね……
空森涼子:とりあえず持っておきます
空森涼子:以上で!
彪文也:わかりました。私も以上です
阿蔵 芳司:ありがとう!彪さん!
阿蔵 芳司:じゃあ、両手剣に武器素材を使って以上!
GM:では今日はこれで終了ですお疲れ様でした
水名清彦:おつかれさまでした
GM:次回は1/5でお願いします
空森涼子:お疲れ様でした
阿蔵 芳司:お疲れさまでしたー!
彪文也:おつかれさまでした!
GM:点呼開始!
彪文也:準備完了!(1/4)
水名清彦:準備完了!(2/4)
空森涼子:準備完了!(3/4)
阿蔵 芳司:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:ではセッションを再開します
GM:クライマックス前のシーンなので
GM:全員登場です
彪文也:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+8[8] → 73

空森涼子:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+9[9] → 84

阿蔵 芳司:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 10[10]+79 → 89

水名清彦:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 2[2]+65 → 67

阿蔵 芳司:あいたたた
GM:-------------
GM:女は死を望み、その望みを叶えた
GM:君たちは駅に向かわなくてはならない
GM:しかし、参道の夜店の方が妙に騒がしい事に気がつく
彪文也:「隠れながら山を下りた方がいいか…?今ので”あいつら”に気付かれたかもしれねえ。」
彪文也:夜店の様子を伺う
GM:すると 神社の石段を駆け上がってくる影がある
空森涼子:「寺島を抱えたままでそんなこと出来るかの……」 《ワーディング》で気絶した寺島さんを背負ったまま
彪文也:「!」糸を構える
黒沢弦太郎:「うおおおおッ!!ちょっと待て!!待ってくれ」
黒沢弦太郎:「俺だよ俺」
阿蔵 芳司:「あ、黒沢さん。どこ行ってたんですか」
水名清彦:「あ、忘れてた」
黒沢弦太郎:「忘れないでくれよ、ひでえなあ」
彪文也:「よかった…敵じゃなくて…。」糸を下ろす
阿蔵 芳司:「忘れてないけどすぐどっか行くから…」
黒沢弦太郎:「俺だってちゃんと情報収集をしようとだなあ」
黒沢弦太郎:「おっとそれどころじゃねえんだ、ちょっとヤバイぞ」
空森涼子:「ヤバいとは……?」
水名清彦:「最初からヤバイっつーの」
彪文也:「ヤベえのはだいたいわかるが…どうヤバいんだ?」
黒沢弦太郎:「下の連中が明らかにバケモンじみた姿になってやがるんだ」
黒沢弦太郎:「もう人の形してないね」
水名清彦:「あーそれはそれは……ヤバイね」
黒沢弦太郎:「今は近づいたら襲いかかってくる程度だけど、ここから降りるのはオススメしないな」
黒沢弦太郎:「とにかく数が多い」
阿蔵 芳司:「近づいたら襲い掛かってくる程度ってそれ以上だとどうなるのか考えたくもないんですけど」
彪文也:「でもよ…駅行かねえと、出れねえみたいだぞ?」こちらもさっきあった出来事を伝えます
黒沢弦太郎:「マジかよ」
黒沢弦太郎:「といっても道とかわからんからなあ」
寺島霞:「こっちじゃ」
水名清彦:「あ?」
彪文也:「どこか…山を密かに降りられる獣道でもあれば…何?」
寺島霞:「神社の中に抜け道がある」
寺島霞:「それを使えばよかろ」
空森涼子:「わ、我輩と口調が被っておるぞ……」
阿蔵 芳司:「え?どうしたんですか。いきなり」
GM:ひょい と空森さんの手の中から降ります
水名清彦:「風音が『その子のほうがくわしい』って言ってたな」
水名清彦:「お前は結局なんなワケ?」 寺島さんを見る
GM:空森さんは思い出してもいい
阿蔵 芳司:「それってこういう、え?」
阿蔵 芳司:「寺島さん?大丈夫ですか?」
GM:子供の頃の寺島霞の口調は
GM:こうだったことに
空森涼子:(そういえば我輩の口調は昔、寺島の口調を面白がって真似して覚えたものじゃったな……)
空森涼子:「……」
空森涼子:「寺島、もしかして……お主……」
空森涼子:「……いや、何でもない」 独りごちて首を振ります
寺島霞:「ううむ、そこの女が余計なことを言わなければ、黙っておったのじゃがの」
GM:風音の死んだあたりを指差して言います
寺島霞:「吾輩が思ったより事態は深刻なようじゃ」
寺島霞:「ついてこい」
GM:神社の中に入っていきます
空森涼子:「……我輩は行くぞ。皆はどうする?」
彪文也:「…このまま山を下りても死ぬだけだ。俺もついて行く。」
水名清彦:「行くしかないんじゃね?」
阿蔵 芳司:「マジっすか」
阿蔵 芳司:「大沢さんはどうします?」
黒沢弦太郎:「黒沢だっての、先輩の名前くらい覚えといてくれよ」
黒沢弦太郎:「もちろん行く、下は怖いからな」
GM:という訳で神社の中に入ります
阿蔵 芳司:じゃあ僕もついてく!
GM:神社の中には祭壇が有り、小さな椅子がある
GM:その椅子に女の子が座っている
GM:小さな女の子だ
GM:空森さんは子供の頃一緒に遊んだ女の子だと思った
空森涼子:「昔遊んでいたのは寺島以外に“もう一人”いた……?」
寺島霞:「いいや、吾輩が寺島じゃ」
GM:と女の子は言う
空森涼子:「……??」 混乱する
寺島霞:「子供の頃の姿のままじゃと不自然だと思うてな」
寺島霞:「大人の姿で会いに行こうと思ったのじゃが、大人の女の姿というのは良くわからぬ」
寺島霞:「仕方ないので、迷い人の姿形を借りてみたのじゃが、借りた相手が只者ではなかったな」
寺島霞:「まさか神社を血で穢してまで想い人を呼び寄せるとは思わんかったわ」
寺島霞:「おかげで今やここは魔界に等しい」
阿蔵 芳司:「え?」
寺島霞:「ひとつずつ説明しよう」
阿蔵 芳司:「ちょっと待って、どういうこと?」
阿蔵 芳司:「お願いします」
寺島霞:「その前に自己紹介じゃな」
阿蔵 芳司:「阿蔵芳司です。」
寺島霞:「吾輩はこの神社に祀られし神の一人、亜麻蜘蛛じゃ」
阿蔵 芳司:阿蔵くんは混乱している
彪文也:「亜麻蜘蛛…お前が、神様?」
寺島霞:「大昔に荒ぶる神に捧げられた生贄じゃから、元は人間だがな」
寺島霞:「人間の時の名前は霞」
寺島霞:「寺島村の出身じゃから寺島霞で間違いはない」
阿蔵 芳司:「はあ、寺島村の霞さん」
寺島霞:「たまに神社に迷い込んだ子供と遊ぶこともある、ちょっとした神様じゃな」
寺島霞:「ここ数十年で生きている子供は涼子ちゃんくらいしか迷い込んでこなかったが」
寺島霞:「そういう縁で、助けが欲しくてな、会いに行ったのじゃ」
寺島霞:「まさかこのような事態になるとは思ってもみなかった、その…」
寺島霞:「ごめん、危険な目に遭わせるつもりはなかったんじゃ」
空森涼子:「……いいよ。今、全部思い出した。あたしはずーっと霞――いや、“亜麻蜘蛛さま”に会いたかったんだ」
寺島霞:「数十年も死人の迷い人ばかりでな、あの時は楽しかったものじゃ」
寺島霞:「騙すつもりはなかったのじゃ、すまぬ」
空森涼子:「もう、いいんだってば」
寺島霞:「ありがとう、涼子ちゃん」
寺島霞:「話を、続けよう」
寺島霞:「この神社には吾輩以外にも神が祀られておる」
寺島霞:「荒ぶる神であり、力ある神。天蜘蛛主(アマクモヌシ)」
寺島霞:「ずっと眠っておったのだが」
寺島霞:「この地によくないものが紛れ込んだようで」
寺島霞:「目を覚ました」
寺島霞:「更に、先ほどの女が」
GM:水名を指差して
寺島霞:「お主を呼び寄せるために神社を血で汚したために」
寺島霞:「完全に狂っておるな」
阿蔵 芳司:「……」
寺島霞:「自らの眷属を増やそうと、屍人を異形に変えておる」
水名清彦:「なんてことしてくれたんだ」
阿蔵 芳司:「一つ、いいですか?」
寺島霞:「なんじゃ?」
阿蔵 芳司:「駅前でスマホをいじってた女の人とか、さっき、鳥に食われた男の人とか」
阿蔵 芳司:「あの人たちは俺たちと同じで、こっちに連れてこられた、人間なんですか?」
寺島霞:「迷い込んだのじゃろうな」
寺島霞:「ここはそもそも、あの世へ行くべき者がしばし下界を振り返る場」
寺島霞:「あの世とこの世の境目じゃ」
寺島霞:「時折、迷いこむ生者もおる」
寺島霞:「あとは、本当に死んだ者じゃな」
阿蔵 芳司:「……」
寺島霞:「本来なら迷い込む者は少数じゃが、天蜘蛛主が糸を張ったのじゃろう」
寺島霞:「巻き取られて、連れ込まれる者もおったじゃろうな」
阿蔵 芳司:「そっか…」
阿蔵 芳司:(じゃあ、やっぱり俺は…生きてた人をみすみす死なせて……やすからに眠るはずだった人たちを……ぶった斬って…)
寺島霞:「気にしては始まらぬ、神たる吾輩の落ち度じゃ」
寺島霞:「じゃが」
阿蔵 芳司:自分の心が読まれたのか?とか思ってギョッとするよ!
寺島霞:「吾輩が頼めた事ではないのかもしれぬが」
寺島霞:「この状況を何とかするために力を貸してくれぬか?」
寺島霞:「もちろん断ってくれても構わぬ、その場合は逃げ道を案内する」
寺島霞:「お主たちだけは現世に帰れるようにはからおう」
阿蔵 芳司:「俺は、乗りますよ」
阿蔵 芳司:「今まで、ここで誰も助けることなんて出来なかった」
阿蔵 芳司:「だから、せめて、幕引きだけでも手伝って。これで終わりにさせたい」
空森涼子:「あたしも行く。霞一人を辛い目なんかに合わせない」
水名清彦:「まーなんか……最後まできっちり片付けて帰りたいから、乗ってやるよ」
彪文也:「…正直な話……俺は怖いし、死にたくないんだけどな………。」
彪文也:「ここで帰っちまったらギャラがもらえなくなりそうだ。乗るぜ。」
黒沢弦太郎:「お前らがやるっていうなら、俺だけやらないのはかっこわるいしなあ」
寺島霞:「すまぬ」
寺島霞:「恩に着る」
GM:ごそごそ、と神社の奥を探ります
寺島霞:「これじゃ」
GM:大きな糸切り鋏 としか言えないモノだった
彪文也:「……コリャなんだ?武器か?」
寺島霞:「“蜘蛛糸斬り”じゃ」
寺島霞:「この形では使いにくかろう」
寺島霞:「これは魔を払う神具じゃ」
寺島霞:「好きな形に変えることができるのじゃ」
阿蔵 芳司:「おお、すげえ」
GM:効果的には遺産“鬼切りの古太刀”ですが
GM:同じ攻撃力のRC武器や射撃武器に変更できます
彪文也:すげーッ!
阿蔵 芳司:ひええ
GM:攻撃力+10
GM:ダメージを与えた場合
GM:Eロイスを一つ解除できます
GM:戦闘中に解除できるEロイスは一個です
水名清彦:つよい
寺島霞:「誰が持つ?」
水名清彦:「お前が持てばいいんじゃない?」 阿蔵くんを見る
彪文也:「賛成だ。斬る類の武器なら坊主向きだ。」
寺島霞:「ふむ、形はどのようなものが良いかの」
阿蔵 芳司:「後になって、文句言わないでくださいよ」
彪文也:「文句は言わねえが、死んだら恨む。」
水名清彦:「言わねーよ!」
阿蔵 芳司:「じゃあ、責任重大だ」
阿蔵 芳司:とか言いながら“蜘蛛糸斬り”を受け取ります
黒沢弦太郎:「大丈夫だよ、お前ならさ」
空森涼子:「いけるいける」
阿蔵 芳司:「ありがとう」
寺島霞:「列車の着た方向にトンネルがある」
阿蔵 芳司:そうすると“蜘蛛糸斬り”は阿蔵くんの持っている剣に吸い込まれるように一体化する
寺島霞:「そこに張られた蜘蛛の糸をそれで斬ってくれ」
GM:これは戦闘中のEロイスには数えません
阿蔵 芳司:「わかりました」
寺島霞:「それで現世に戻れるじゃろう」
阿蔵 芳司:何かを確かめるように柄に触れながら応える
寺島霞:「そこに行くまでに天蜘蛛主が居るはずじゃ」
寺島霞:「なんとかそれを倒してくれ」
寺島霞:「“蜘蛛糸斬り”で力を抑えれば」
寺島霞:「また眠りにつくはずじゃ」
寺島霞:「しかし天蜘蛛主がどこに潜んでいるかは、吾輩にもわからん」
寺島霞:「気をつけてゆくのじゃ」
阿蔵 芳司:「その、よくないものっていうのも。天蜘蛛主と一緒にいるんですかね」
寺島霞:「わからぬ」
寺島霞:「天蜘蛛主が狂ったのはよくないもののせいであろうが」
寺島霞:「それが今も一緒にいるかはわからぬのじゃ」
空森涼子:「霞は一緒に来れないの?」
寺島霞:「途中までは案内する」
寺島霞:「が外には行けぬ」
空森涼子:「……分かった。じゃあ途中まで、ね」
寺島霞:「また、こんなことになってしまっては神様失格じゃからな」
寺島霞:「まずは駅まで案内しよう」
GM:神社の裏口から駅までの抜け道を通っていけます
GM:他になければシーン終了 次はクライマックスです
空森涼子:あ、その前に応急手当を使用しても構いませんか?
阿蔵 芳司:「お願いします」
GM:応急手当使用してもOKです
空森涼子:ありがとうございます
空森涼子:2d10 応急手当
DoubleCross : (2D10) → 15[9,6] → 15

阿蔵 芳司:(絶対に、天蜘蛛主を眠らせる。そしてこの世界を元の清浄な世界に…)
阿蔵 芳司:柄を撫でる
阿蔵 芳司:(せめて、あの人たちが安らかに眠れるように)
阿蔵 芳司:以上で!かかってこい!!
水名清彦:ジェネシフトしていいすか?
GM:いいですよー
彪文也:購入は出来ます?
空森涼子:自分もジェネシフトします。時の棺を使いたいのだ
水名清彦:67+4d10 おらー!
DoubleCross : (67+4D10) → 67+15[3,2,6,4] → 82

水名清彦:いい感じ。
空森涼子:84+2d10
DoubleCross : (84+2D10) → 84+14[5,9] → 98

空森涼子:だいぶ上がったな……
GM:購入OKです
水名清彦:じゃあメジャーで購入
彪文也:メジャーで購入します。ブルーゲイル。
水名清彦:4dx+1 応急手当
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,4,6,10]+8[8]+1 → 19

彪文也:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[4,4,7,8,10]+10[10]+2[2]+4 → 26

水名清彦:7+2d10 そして使います。
DoubleCross : (7+2D10) → 7+6[1,5] → 13

彪文也:調子がスゴイいい!
阿蔵 芳司:俺もブルゲチャレンジ
彪文也:水名君に渡します
阿蔵 芳司:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 8[3,3,5,8]+4 → 12

阿蔵 芳司:じぇんじぇん
水名清彦:やったー!もらう!
空森涼子:ブルーゲイルチャレンジします
空森涼子:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[2,3,3,6] → 6

空森涼子:くっ
水名清彦:以上ですね
彪文也:以上です
空森涼子:以上です
阿蔵 芳司:以上です
GM:ではクライマックス 当然全員登場です
彪文也:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 6[6]+73 → 79

水名清彦:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 4[4]+82 → 86

空森涼子:98+1d10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+7[7] → 105

阿蔵 芳司:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 6[6]+89 → 95

GM:ふ、ふふ ジェネシフトで上げすぎたのでは?
阿蔵 芳司:ああ、絶対100%を超えてしまう
GM:---------
GM:駅の構内は薄明かりに照らされていた
GM:裸電球に照らされた駅名は“桶中”
GM:前の駅は“火中” 次の駅は“土中”とある
GM:列車は駅に止まったまま 動く気配は無かった
彪文也:「火に晒して、桶に入れて、次は土の中か。縁起でもねえ。」
彪文也:「ああ、畜生、やっぱ帰りたくなってきたぜ…。死にたくねえ…。」
空森涼子:「……“オケナカ”。そういう意味だったんだ」
GM:薄汚れた構内には蜘蛛の巣が目立つ
水名清彦:「生きて帰りてえ」
阿蔵 芳司:「なに言ってんですか。今から帰るんでしょ」
黒沢弦太郎:「マジで縁起でもねえなあ」
彪文也:「……蜘蛛の巣、多いな。この辺か?」
阿蔵 芳司:「えっと、火中のほうに向かえばいいんですよね?」
彪文也:「だな。前の駅の方向に向かう。」
寺島霞:「そうじゃな」
寺島霞:「あちらのほ…」
GM:choice[水名,阿蔵,空森,彪]
DiceBot : (CHOICE[水名,阿蔵,空森,彪]) → 彪

GM:じゃあ彪さん
彪文也:はい!
GM:知覚で目標値15の判定をお願いします
阿蔵 芳司:殺す気だ!w
彪文也:キッツw
GM:ハハハ、大丈夫ですよう
彪文也:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[1,4] → 4

彪文也:固定値が1あった!どっちみち失敗!
GM:駅の屋根が突如崩れ襲いかかってくる
黒沢弦太郎:「危ねえ!!」
彪文也:「うおっ!?マジかッ!」
空森涼子:「……!!」
阿蔵 芳司:「ちょ!糸とか!関係ない!あったの!?」
黒沢弦太郎:砂の結界を使用してカバーします
彪文也:「えッ」そのままカバーされる
黒沢弦太郎:「この程度なら大丈夫だ」
黒沢弦太郎:砂の盾を使用してガードしようとしますが
???:《鮮血の牙》《コンセントレイト》
黒沢弦太郎:「なッ!?」
黒沢弦太郎:「なんだあああ!?」
彪文也:「おい、危――」
阿蔵 芳司:「黒沢さん!!」
GM:黒沢さんの体に突き刺さった牙から得体の知れない恐怖が染み込んでいく
黒沢弦太郎:「がッ!?あがああ!」
GM:体が盛り上がって行く
GM:昆虫のような足が背中から生え異形と化してゆく
阿蔵 芳司:「や、やめ…!やめろよ。冗談でしょ!!」
GM:生けるものを憎悪する恐怖がここに顕現してゆく
黒沢弦太郎:「は、はは、これはヤバい、な」
黒沢弦太郎:「逃げろ!!この建物の中はダメだ!!外に逃げろ!!」
水名清彦:「お前はどうすんだよ」
黒沢弦太郎:「さあな、どうなるんだろ、俺にもわからねえ」
黒沢弦太郎:「へ、へへ。良いからここからでろ、次はもうかばえねえからな」
彪文也:「…お、俺が…あんな攻撃よけてりゃ……」
黒沢弦太郎:「ギ、ギギ」
黒沢弦太郎:「逃げろ」
阿蔵 芳司:「出ろって、そんな。黒沢さんを置いていけるわけないじゃないですか!」
彪文也:「………すまねえ、また、助けに来る。助けられたらな。」
阿蔵 芳司:「んなことしたら、俺は爺にぶっ殺されますよ!」
黒沢弦太郎:「じゃあ俺にぶっ殺されたいのか?」
GM:黒沢さんの体が崩れてゆく
阿蔵 芳司:「でも…!」
彪文也:「………。」ぐっと阿蔵君の体を引っ張る
GM:体から無数の蜘蛛が這い出ているのだ
GM:いや、這い出ているのではない
GM:体が蜘蛛に分解されているのだ
水名清彦:「行くぞ」
空森涼子:「霞!こっち!」 子供の姿をした寺島さんを抱えて外の方へ逃げる
阿蔵 芳司:「………!!」
黒沢弦太郎:「ほら、もうダメだからさ」
黒沢弦太郎:「泣いてんじゃねえ、お前は俺より才能あるんだから」
黒沢弦太郎:「生きろ」
彪文也:「………悪い。阿蔵、黒沢。」
GM:黒沢さんの体は全て蜘蛛になり周囲に散った
水名清彦:「ここにいたままだと全員こうなるぜ?」
阿蔵 芳司:「チクショウ…!!」
水名清彦:「無理にでも割りきらないと……生きて帰れない。………行くぞ」
阿蔵 芳司:「わかりましたよ。生きます!生きてやりますから!!」
阿蔵 芳司:黒沢さんがいたところに向かって叫ぶよ
阿蔵 芳司:「だから!あとから絶対追いつてきてくださいよ!!こっちにきてからもそれまでも!あんたいっつもそうだったでしょ!!!」
GM:駅を飛び出した君たちは見た
GM:あれは駅では無かったのだ
GM:骨組みは巨大な8本の足であり
GM:屋根は巨大な体だ
GM:獲物をじっと待ち食い殺す
GM:巨大な地蜘蛛
阿蔵 芳司:「おいおいおいおい、ざっけんじゃねえぞ!!」
GM:気づかれることのない擬態は
GM:蜘蛛ですら自分のことを蜘蛛であると忘れるような擬態
GM:見えていたのに認識できない
GM:Eロイス《未知なる姿》による変貌だ
GM:巨大な蜘蛛の頭の部分
GM:目にあたる部分は人間の顔だった
GM:老人や若い女
GM:様々な顔が密集して目になっている
天蜘蛛主:「ギギギ…」
天蜘蛛主:「もっと…命を…」
阿蔵 芳司:「悪、趣味な野郎だなあ!」
天蜘蛛主:「死にたくない…」「苦しい…
天蜘蛛主:「捧げよ」
天蜘蛛主:「力ある者の」
天蜘蛛主:「嫌だ…」
天蜘蛛主:「帰りたい」
天蜘蛛主:「命を我に捧げよおお」
天蜘蛛主:「さすれば、今一度、想い人に」
天蜘蛛主:「助けてえ」
天蜘蛛主:「死して二度と会えぬ家族にも」
天蜘蛛主:「会わせてやろう」
GM:死者の苦しみと異形の神の恐怖が 強大なワーディングを展開します
GM:衝動判定 目標値は9です
阿蔵 芳司:オラー!
阿蔵 芳司:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[2,3,4,5,8]+1 → 9

彪文也:おらー!
彪文也:2dx 意志
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+1[1] → 11

彪文也:やった!
空森涼子:おらおらー!
空森涼子:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[2,4,6,7,8]+2 → 10

水名清彦:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,3,4,7,7,10]+8[8]+1 → 19

阿蔵 芳司:2d10+95
DoubleCross : (2D10+95) → 6[1,5]+95 → 101

水名清彦:2d10+86
DoubleCross : (2D10+86) → 13[7,6]+86 → 99

空森涼子:あっ、ごめんなさい。固定値は1でした
阿蔵 芳司:ツキが…!ここにきて…!!
水名清彦:ナントカ耐えた
空森涼子:ギリギリセーフ
彪文也:2d10+79
DoubleCross : (2D10+79) → 8[3,5]+79 → 87

GM:全員成功とは!!
空森涼子:2d10+105
DoubleCross : (2D10+105) → 10[9,1]+105 → 115

天蜘蛛主:「ここは黄泉比良坂」
天蜘蛛主:「死の国よ」
天蜘蛛主:「生きて帰れる道理は…」
天蜘蛛主:「ない」
GM:Eロイス《傲慢な理想》&《予告された終焉》
GM:天蜘蛛主を倒さない限り
GM:君たちはEDで“死亡”します
阿蔵 芳司:わーい
彪文也:ヤバい
空森涼子:ま、まじか
彪文也:「ああ、ヤだな。死にたくねえ、死にたくねえなあ。」異形の大蜘蛛を見上げて、絞り出すように呟く。
GM:更にEロイス《絶対拒絶》を持っています
阿蔵 芳司:「俺を待ってくれてる人がいるんだよ。」
GM:天蜘蛛主とエンゲージするたびに侵蝕が+1d10される
GM:というところで戦闘開始だ
阿蔵 芳司:「その人のいる場所に変えるためなら、道理なんざいくらでもぶった斬ってやらあ!」
水名清彦:「……悪趣味極まりないな」
天蜘蛛主:「悲しむことはない」
天蜘蛛主:「お前が望むなら待ち人をここに呼ぶことも可能だ」
天蜘蛛主:「捧げよ、力を」
空森涼子:「霞はこんなのとずっと一緒にいたの……なら、絶対元の世界に戻さなきゃ……!」
GM:セットアップ
阿蔵 芳司:氷の茨!
彪文也:《活性の霧》 攻撃力+15、87→90
GM:蜘蛛の群れが《ワイルドグロース》&《完全獣化》
水名清彦:ブルーゲイルは使わなくていいな・・・
天蜘蛛主:天蜘蛛主はなし
水名清彦:なし
空森涼子:ないです
GM:イニシアチブ
GM:何もなければ天蜘蛛主が動きます
阿蔵 芳司:僕はない!
空森涼子:《時間凍結》するぜ!
GM:おっと
GM:彼我の距離は5m
GM:それぞれ5mです
GM:時間凍結!!
GM:OK
GM:動くが良いわー
空森涼子:マイナー《完全獣化》《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
空森涼子:天蜘蛛主に接敵します
GM:エンゲージしたら侵蝕が+1d10されます
空森涼子:侵蝕115→125
空森涼子:125+1d10
DoubleCross : (125+1D10) → 125+4[4] → 129

空森涼子:時間凍結の分あげてなかった……134です
阿蔵 芳司:えぐいなあw
彪文也:えぐい!
空森涼子:メジャー《コンセ:ブラムス》《渇きの主》《鮮血の一撃》
空森涼子:16dx7+1
DoubleCross : (16R10+1[7]) → 10[2,2,3,4,6,6,6,6,6,7,8,8,8,8,9,10]+10[1,2,6,6,7,10,10]+10[1,6,10]+10[10]+2[2]+1 → 43

GM:つよい
GM:ドッジ
GM:7dx
GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,5,7,7,7,9] → 9

GM:ダメー
GM:ダメージください
空森涼子:5d10+10 装甲無視です
DoubleCross : (5D10+10) → 30[8,2,6,9,5]+10 → 40

GM:そのまま喰らう
空森涼子:侵蝕142
空森涼子:HP10が回復します
GM:では次のイニシアチブ
GM:天蜘蛛主が《異形の転身》を使用します
阿蔵 芳司:シッシ!!
水名清彦:来るな!
GM:水名くん達に接敵
彪文也:こっちくんな!
GM:エンゲージしたので侵蝕を上げてください
阿蔵 芳司:1d10+104
DoubleCross : (1D10+104) → 1[1]+104 → 105

水名清彦:1d10+99
DoubleCross : (1D10+99) → 10[10]+99 → 109

阿蔵 芳司:よっし
水名清彦:ほぎゃー
彪文也:90+1d10
DoubleCross : (90+1D10) → 90+5[5] → 95

天蜘蛛主:「糸に巻かれよ」
天蜘蛛主:「糸に巻かれ生まれ変わるのだ」
天蜘蛛主:《ブラッドウェブ》《蝕む赤》《無機なる四肢》《血の宴》《紅の刃》《始祖の血統》
GM:対象はエンゲージしている人たち
阿蔵 芳司:助けて空森さん!
空森涼子:時の棺使います?
空森涼子:よっしゃ!
彪文也:空森サーン!
水名清彦:オナシャス
空森涼子:《時の棺》!
空森涼子:侵蝕154
GM:天蜘蛛の口から糸が吐き出されるが
空森涼子:「……ダメ。それは通さない」
天蜘蛛主:「ぬ、ぬう」
天蜘蛛主:「神の招きを拒むとは」
GM:行動終了
GM:次は水名くんです
水名清彦:《ハンドレットガンズ》 めっちゃくちゃたくさんの刃物を作り出すよ 109→112
天蜘蛛主:「お前は呼ばれたのだ」
水名清彦:《魔弾の悪魔》《スキルフォーカス》 対象蜘蛛主!
天蜘蛛主:「共にあの世に居てやればよかろう」
水名清彦:「嫌に決まってんだろ」
天蜘蛛主:「あの女が我を更に強くした」
天蜘蛛主:「お前の力も捧げよ」
水名清彦:「うるせーな!!」
水名清彦:5dx+18
DoubleCross : (5R10+18[10]) → 10[1,6,7,8,10]+1[1]+18 → 29

GM:ドッジ
水名清彦:《勝利の女神》乗せます
GM:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,2,4,5,8,9] → 9

GM:のせる
水名清彦:達成値49
GM:ではダメージを
GM:つよい
水名清彦:5d10+10 色々有効
DoubleCross : (5D10+10) → 34[6,3,10,5,10]+10 → 44

GM:さては君達強いな
GM:次どうぞ
水名清彦:「こいつが強くなったの俺のせいかよ!! チクショウ!!」
水名清彦:手当たり次第刃物投げます。グサグサ刺さる
天蜘蛛主:「我は縁を結ぶ神」「痛いよお」「やめてえ」「血が血があ」
水名清彦:112→121
天蜘蛛主:「想うものがあれば願いをとどけるうう」
GM:阿蔵くん
GM:どうぞ
阿蔵 芳司:「その人たちはやめてって、言ってるじゃねえか。
天蜘蛛主:「この者たちは捧げたのだ」
天蜘蛛主:「死してなお会いたい者に会うために」
阿蔵 芳司:「そう願うのは、そんな苦しみを与えられるほど重罪なのか?」
阿蔵 芳司:鞘を捨てる。“蜘蛛糸斬り”と一体となった野太刀がその刀身を顕わにする。
天蜘蛛主:「屍人は生者に会えぬ」
天蜘蛛主:「生者は屍人に会えぬ」
阿蔵 芳司:その姿は、先ほどまでと何かが違うようには見えない。
天蜘蛛主:「できぬことを成すのが神の技」
阿蔵 芳司:「神様」
阿蔵 芳司:刀身が構内にある微かな光を反射する。
阿蔵 芳司:「あの人たちを苦しめてるあんたは、悪魔にしか見えないけどな」
阿蔵 芳司:マイナーなし!
阿蔵 芳司:メジャーでプレディクション+紅蓮の衣+エネルギーマイスター
阿蔵 芳司:彪が範囲攻撃アタックを仕掛けてくるから吹き飛ばしはなし!
阿蔵 芳司:6dx-1
DoubleCross : (6R10-1[10]) → 10[4,5,7,8,8,10]+7[7]-1 → 16

阿蔵 芳司:ドッジ不可!!
GM:ガードします 
GM:ダメージオラー
阿蔵 芳司:剣を振るう。
阿蔵 芳司:一振り
阿蔵 芳司:剣閃が疾る。
阿蔵 芳司:切っ先から反射される光が剣の軌道を明らかにしている。
阿蔵 芳司:同時に、虚空に六つの剣閃が疾る。
阿蔵 芳司:野太刀の刃が天蜘蛛主を切り裂く。
阿蔵 芳司:2d10+46
DoubleCross : (2D10+46) → 9[8,1]+46 → 55

阿蔵 芳司:そして虚空から現れた六本の刃が、悪しきものを切り裂くのだ!
阿蔵 芳司:エネルギーマイスター分で15ダメ!!
GM:ダメージが分かれてるのがタチ悪いよねw
阿蔵 芳司:あと《絶対拒絶》を解除させたい!“蜘蛛糸斬り"の効果で!
阿蔵 芳司:終わり!
GM:解除される
阿蔵 芳司:「…!こりゃあすげえや」
阿蔵 芳司:“蜘蛛糸斬り"の威力に驚いてるよ!
GM:不死不滅で復活します
GM:復活してから15ダメなのきつい
阿蔵 芳司:あ、クソウ、吹き飛ばしをやっておけばさらに追撃できたのにw
天蜘蛛主:「力が」
天蜘蛛主:「ああ、消える」「これで」
天蜘蛛主:「力があ」
阿蔵 芳司:「もう、いいだろう。」
阿蔵 芳司:「ここがあの世とこの世の境目ってんならさ。」
阿蔵 芳司:「せめて、気持ちよく送り出してやってくれよ」
天蜘蛛主:「この世とあの世の境をなくせば」
天蜘蛛主:「光が見える」「ありがとう」
天蜘蛛主:「死に涙するものはなくなる」
天蜘蛛主:「死に恐怖するものもいなくなる」
天蜘蛛主:「ギギ、ギギ」
天蜘蛛主:「我は」
GM:彪さんの手番
彪文也:are,
彪文也:空森さんは…?
GM:ちがう
空森涼子:私のはず
GM:もう一度動けるのだ
GM:空森さんの番です
空森涼子:ええい毒皿よ!
空森涼子:マイナー《ハンティングスタイル》
空森涼子:天蜘蛛主に接敵
GM:ふ ふつうにマイナー移動でも良いのよ
空森涼子:あ、
阿蔵 芳司:な、何故ハンティングスタイルを…!
空森涼子:……侵蝕154→155
GM:いや、使わなかったことにしていいよ
空森涼子:メジャー《コンセ:ブラムス》《渇きの主》《鮮血の一撃》
空森涼子:「の、どがか、わくぅ」
空森涼子:185
空森涼子:ミスった
空森涼子:18dx7+1
DoubleCross : (18R10+1[7]) → 10[2,3,4,5,5,5,6,6,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[2,5,5,6,6,7,7,9,10,10]+10[1,3,4,7,7]+10[6,10]+5[5]+1 → 46

GM:つよいー
空森涼子:すみません。じゃあ使わなかったことにさせて下さい
GM:7dx ドッジ
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,3,4,6,8,9] → 9

空森涼子:ハンティングスタイルをですね
GM:ダメージをください
空森涼子:5d10+10 装甲無視です
DoubleCross : (5D10+10) → 28[2,10,6,9,1]+10 → 38

空森涼子:「ぐううううう。ううううううう!」 天蜘蛛主に齧りつく
天蜘蛛主:「やめろ」
空森涼子:HPを10回復します
天蜘蛛主:「やめろおお」
天蜘蛛主:「我は神」
GM:蘇生復活で復活します
天蜘蛛主:「天蜘蛛主なるぞお」
空森涼子:「オえ……!まズい……!!」 体液を吐瀉する
天蜘蛛主:「うじゅるううう」
空森涼子:「げろろおろろろ」
空森涼子:「はあ……はあ……」 頭を押さえて立ち上がる。まだなんとか理性はあるようだ
GM:蜘蛛さんの攻撃
GM:全員接敵
GM:それぞれに一体が攻撃します
阿蔵 芳司:こいや!
彪文也:こーい
水名清彦:こい!
空森涼子:おらおらー!
GM:獣の力 コンセ
GM:違う
GM:コンせない
GM:獣の力だけ
GM:9dx 水名くん
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[4,5,5,5,6,6,9,9,10]+5[5] → 15

GM:9dx 阿蔵くん
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,4,4,5,6,7,7,7,8] → 8

水名清彦:ずるい!
彪文也:うらやま!
阿蔵 芳司:あ、かわしたくなる数字!!
GM:9dx 空森さん
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,2,2,3,4,5,6,9,9] → 9

GM:9dx 彪さん
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[2,3,4,5,8,9,9,9,9] → 9

水名清彦:チクショウ!!
水名清彦:4dx ドッジー
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,3,5,8] → 8

水名清彦:むりです
阿蔵 芳司:ドッジ
彪文也:ドッジ、《アドレナリン》使います。《活性の霧》のデメリットでD-2。
阿蔵 芳司:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,3,7,9] → 9

空森涼子:ドッジ
阿蔵 芳司:よっし!
彪文也:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[2,4,4,5,6,6,9] → 9

空森涼子:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,1,2,3,3,5,6,6,8] → 8

彪文也:ドッジ成功!95→98
空森涼子:えっ……
水名清彦:てめーら
空森涼子:これはひどい値
GM:2d10+9 水名くん
DoubleCross : (2D10+9) → 9[1,8]+9 → 18

GM:1d10+9 彪
DoubleCross : (1D10+9) → 7[7]+9 → 16

GM:です
彪文也:あ、避けてます!
彪文也:空森さんのダメージですかね
水名清彦:3残った!生きてる!
GM:あ 空森さんですね
空森涼子:私が16ダメージですね。分かりました
空森涼子:残り11!
GM:では 彪さん
彪文也:はい!
彪文也:ますオートアクション。《異世界の因子》で《鮮血の一撃》をコピー
彪文也:《帰還の声》で《異世界の因子》を復活
彪文也:《異世界の因子》で《血の宴》をコピー
彪文也:98→114
彪文也:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《鮮血の一撃》《血の宴》!
彪文也:対象は敵全員!
彪文也:14dx7+2
DoubleCross : (14R10+2[7]) → 10[1,2,2,3,5,5,6,6,7,7,8,9,10,10]+10[3,4,4,6,7,10]+4[2,4]+2 → 26

彪文也:出目がー!
GM:7dx 天蜘蛛主
DoubleCross : (7R10[10]) → 7[1,1,1,2,5,6,7] → 7

GM:蜘蛛ちゃんたち
GM:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,1,5,5,6,6,9,10]+10[10]+8[8] → 28

GM:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[2,2,2,3,3,6,7,7,8] → 8

GM:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,2,3,3,3,4,6,8,8] → 8

GM:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,3,6,6,6,7,8,8,8] → 8

彪文也:誰だその機敏な蜘蛛!!
彪文也:許さねえ!ロイス切ってやる!
GM:カサカサカサ~
彪文也:ロイスを天蜘蛛主に取得。感情は感服/○恐怖。
GM:切るよろしアル
彪文也:これをタイタス化、昇華!
彪文也:達成値+1d10
彪文也:26+1d10
DoubleCross : (26+1D10) → 26+8[8] → 34

彪文也:遣った!
彪文也:ダメージ出します。
彪文也:4d10+18+7+3
DoubleCross : (4D10+18+7+3) → 23[3,7,4,9]+18+7+3 → 51

GM:蜘蛛ちゃんがあ
天蜘蛛主:「ギギ…ギチギチ…」
GM:天蜘蛛主は小さく小さくなってゆきます
彪文也:蜘蛛の攻撃を受けた彪の様子がおかしい
彪文也:「死にたくない…」「苦しい…」「嫌だ…」「帰りたい」
天蜘蛛主:「我は…我は…」
彪文也:昆虫のような足が背中から生え異形と化してゆく
天蜘蛛主:「………」
天蜘蛛主:戦闘終了です
彪文也:「そうだよな、苦しいよな。死にたくねえよな。」
彪文也:「だが、俺も死にたくねえんだ。」
彪文也:彪の体から放たれた蜘蛛の糸が周囲を取り巻く蜘蛛を、天蜘蛛主を絡め取り、縛り、息の根を止める!
天蜘蛛主:「ギチギチ…」
天蜘蛛主:「……」
GM:縮んだ先に、蜘蛛をもした小さな木工像が転がります
彪文也:「……ゲホッ!ぐっ……!」
GM:そしてそれも崩れ去りました
彪文也:蜘蛛が死ぬと同時に異形も元に戻っていく。
阿蔵 芳司:「終わった…?」
彪文也:「大分、無茶したけどな…。あー、気持ちわりい。」
彪文也:HP3
彪文也:→1
彪文也:侵蝕114→124
阿蔵 芳司:「彪さんも蜘蛛になっちまったのかと思いましたよ」
彪文也:「なってたまるかよ!」
彪文也:「とにかく、黒沢が無事か見に行こう。」
阿蔵 芳司:怒鳴られたのでちょっとビクッってなるよ!
阿蔵 芳司:「…はい!」
彪文也:「死んでくれるなよ…。」と言いつつ駆け出します
空森涼子:-同行者/彪文也/好奇心:○/脅威 ロイス取ります
GM:《未知なる姿》
GM:《傲慢な理想》&《予告された終焉》
GM:《絶対拒絶》
GM:《闇の呼び声》(使う暇がなかった)
GM:の五個です
GM:振りたい方はどうぞ
彪文也:大量だぜ!振ります!
彪文也:124-5d10
DoubleCross : (124-5D10) → 124-23[3,9,2,2,7] → 101

阿蔵 芳司:116ならふらんでもよかっぺ
空森涼子:もちろん振ります!
阿蔵 芳司:116-6d10
DoubleCross : (116-6D10) → 116-34[3,2,7,10,8,4] → 82

阿蔵 芳司:いえあ!
空森涼子:162-5d10
DoubleCross : (162-5D10) → 162-22[5,2,5,5,5] → 140

水名清彦:121-5d10 ふっとこう
DoubleCross : (121-5D10) → 121-32[1,5,10,8,8] → 89

水名清彦:89-6d10
DoubleCross : (89-6D10) → 89-30[4,2,7,3,4,10] → 59

水名清彦:何点だこれ
彪文也:4点ですね
彪文也:101-5d10
DoubleCross : (101-5D10) → 101-27[7,1,6,9,4] → 74

阿蔵 芳司:僕は5点!
彪文也:こっちは5点!
水名清彦:4点でした
空森涼子:140-12d10 とりあえず倍振り
DoubleCross : (140-12D10) → 140-64[6,3,7,1,9,5,10,2,7,6,3,5] → 76

空森涼子:3点でやんす
GM:ではいつもの5点に
GM:Eロイス5点
GM:シナリオ達成10点に
GM:侵蝕点を足したのが経験点です
阿蔵 芳司:20点!
彪文也:20点!
GM:25点では?
空森涼子:合計23点!
阿蔵 芳司:あ、そうか。25点!すごいな!
彪文也:あ、そうだ。25点ですね
GM:阿蔵くん 25点
阿蔵 芳司:鳩子さんが24点ですね
GM:彪さん25点
GM:水名くん24点
GM:空森さん 23点
GM:GM33点ですね
阿蔵 芳司:ごっつぁんです!!
彪文也:いただきます!
GM:EDはまた後日行いますので日程表の記入をお願いします
GM:とりあえず お疲れ様でした
阿蔵 芳司:オッス!お疲れさまでした!
空森涼子:お疲れ様でした!
彪文也:おつかれさまでした
GM:------------
GM:君は走っている
GM:主が死んだことでこの空間は崩れ去るのだろう
GM:早く、早く。
GM:トンネルを目指して君は走る
阿蔵 芳司:走るよ!
GM:線路のむこうにトンネルが見える。
GM:一緒に走っていたはずの同行者たちの姿はいつの間にか見えなくなっている
GM:ザワリ…と君は気配を感じる。
GM:振り返っても良いし
GM:振り返らなくても良い
阿蔵 芳司:「あれ?」
GM:振り返りますか?
阿蔵 芳司:振り返るよ!
GM:崩れゆく空間に溢れかえるように蜘蛛の群れが迫ってきます
阿蔵 芳司:「うげえええ!!」
GM:あらゆる物を飲み込みながら
GM:君に迫ってくる
阿蔵 芳司:「蜘蛛のくせに!!」
阿蔵 芳司:「ああ!なんか他の人たちとは逸れちゃったし!」
阿蔵 芳司:ある程度なら多対一で戦う訓練はしてあるけど!
阿蔵 芳司:こんな小さい蜘蛛どもを薙ぎ払うような剣なんて知らない!
阿蔵 芳司:どうしようもない!逃げる!
GM:しかし蜘蛛の勢いは君の移動速度より少し早い
GM:ジリジリと追いつかれつつある
阿蔵 芳司:「蜘蛛のくせに!!」
阿蔵 芳司:必死に全力移動をするよ!
GM:だが、君の足が蜘蛛に飲み込まれる
阿蔵 芳司:「うわあ!」
阿蔵 芳司:まだ走れますか?
GM:走れないですね
GM:じょじょに飲み込まれてゆく
阿蔵 芳司:「ざっけんな!!」
阿蔵 芳司:「ここまできて!」
???:「うおおおおおおおおッ!!」
阿蔵 芳司:刀を振るう!何匹かは殺せる!焼け石に水!
GM:ガシッっと君は襟首を掴まれ引きずり出される
阿蔵 芳司:「おおっ!?」
黒沢弦太郎:「こんなとこで止まってんじゃねえ」
阿蔵 芳司:「…!!」
阿蔵 芳司:「と、止まりたくて止まったんじゃないですよ!!」
阿蔵 芳司:ちょっとうれしそうに言う
GM:能力で生み出された大型バイクにまたがり、巨大な斬馬刀を担いだ男
黒沢弦太郎:「おかげで“助かった”ぜ」
黒沢弦太郎:「乗れ」
阿蔵 芳司:「そりゃあよかった!」
阿蔵 芳司:乗る!
GM:黒沢弦太郎だ
黒沢弦太郎:「うおらあッ!!」
GM:ヴィークルの機動性を生かした騎乗剣術
GM:凄まじい移動力で移動しながら群がる蜘蛛を蹴散らしてゆく
阿蔵 芳司:「ヒュー!!」
阿蔵 芳司:「はえー!はえー!これなあっという間に外に出れそうだ!っていうか」
GM:モーフィングバイクⅡの移動力300mを一閃で活かす
阿蔵 芳司:「生きてたならもっと早く助けに来てくださいよ!俺ホントに死ぬかと思いましたよ!!」
黒沢弦太郎:「そういうなよ。これでも急いできたんだ」
GM:道場に通っていた頃に遊び半分で自転車に乗りながら剣を振るっていた姿を思い出す
黒沢弦太郎:「意識を失っちまってたからな」
阿蔵 芳司:「へへ」
GM:トンネルが見えてくる
黒沢弦太郎:「よっと」
黒沢弦太郎:「トンネルの中はバイクじゃあ危険だな」
黒沢弦太郎:「だいぶ突き放しただろう、降りていこう」
阿蔵 芳司:「それでものんびり歩くって気持ちにはなれないですけどねー」
阿蔵 芳司:「走りましょう!ダッシュダッシュ!あいつらにまた追いつかれるの絶対いやですよ俺!」
黒沢弦太郎:「そりゃあそうだ」
GM:君はトンネルの中を走る
GM:しかし、足元がベタついてうまく走れない
黒沢弦太郎:「なんだこりゃあ」
阿蔵 芳司:「え?」
阿蔵 芳司:「ちょ、なんだこれ。ゴキブリホイホイ!?」
GM:出口の光が見える、走れはしないが何とか歩いてゆくことが可能だ
黒沢弦太郎:「ちっ、ほら、バイクじゃなくてよかっただろ?」
黒沢弦太郎:「ほら、急げ」
阿蔵 芳司:「わかってますよー!」
阿蔵 芳司:こういう時は焦って動こうとしてもうまくいかない。慎重に焦らずに行くのだ
黒沢弦太郎:「っとやべえ」
黒沢弦太郎:「後ろから来てるぜ」
阿蔵 芳司:「ウゲー!冗談じゃねえ!俺これ以上ペースはあげられそうにないですよ!」
黒沢弦太郎:「もうちょっとだ、泣き言うんじゃねえよ」
阿蔵 芳司:「言いたくも、なりますよ!」
GM:もう少しで出口だが君は気付く
GM:出口の前に何かがある
GM:無数の糸で織り上げられた網
GM:いや、わかりきったことだ
GM:これは“蜘蛛の巣”
阿蔵 芳司:「あー、もう」
黒沢弦太郎:「抜けられそうにねえな」
阿蔵 芳司:「俺今まで山道歩いてる時でも出来るだけ蜘蛛の巣とか壊さないようにを気を付けてやってたりしたけど」
阿蔵 芳司:「もう、絶対そんな気、使ってやらない。もう、蜘蛛の巣とか見つけたら全部壊してやる」
阿蔵 芳司:抜刀術的な構えをしながらいうよ!
GM:哀れなる迷い人を絡め取るEロイス“闇の呼び声”の具現化だ
黒沢弦太郎:「時間は稼いでやる、さっさとそれをぶった斬れ」
GM:君の背後では黒沢が斬馬刀を振るい蜘蛛をなぎ払っている
GM:馬の首すら一撃で切り落とす
GM:そんな一撃
阿蔵 芳司:「あいあい!」
GM:蜘蛛の巣を見た君は気付く
GM:巣には無数の人間が絡め取られている事に
GM:その中には見た顔もある
GM:スマートホンを操作していた女
GM:化物に食われた男
GM:化物の顔になっていた女
GM:縁日を歩く人々
黒沢弦太郎:「おい、早くしてくれ。もうもたねえぞ」
GM:蜘蛛の目になっていた人々
阿蔵 芳司:「………」
阿蔵 芳司:「斬りますよ」
阿蔵 芳司:「そいつを斬って、俺たちは俺たちの場所に帰りますんで」
黒沢弦太郎:「ああ、それでいい」
阿蔵 芳司:剣を抜く!
GM:剣は輝きを増している
阿蔵 芳司:「皆さんもどうか、ここじゃない」
阿蔵 芳司:抜いた直後に3度!野太刀で蜘蛛の巣を切り裂く!!
阿蔵 芳司:そしてさらに虚空を走る刃がさらに蜘蛛の巣を刻むのだ!
阿蔵 芳司:「もっといいところにいって、ゆっくり休んでください」
阿蔵 芳司:刀を鞘に納める!
GM:“蜘蛛糸斬り”が糸を切り裂く
GM:解けるように糸は消えてゆく
GM:絡め取られた人々も消えてゆく
黒沢弦太郎:「そうだ、それでいい」
黒沢弦太郎:「お前は元の場所に帰るんだ」
GM:君の意識が薄れてゆく
GM:絡め取られた人の中に、黒沢弦太郎の姿がある事に君は
黒沢弦太郎:「ありがとよ、阿蔵」
阿蔵 芳司:(ああ。そうか。)
黒沢弦太郎:「ようやく自由に走れるぜ」
GM:気付く
阿蔵 芳司:(そうだった。黒沢さんは…)
阿蔵 芳司:「こっちこそ、ありがとうございました」
阿蔵 芳司:「俺がそっち遊びに行くときは、またケツに乗せてくださいね!」
GM:黒沢が笑ったように君には見えた
GM:-------
GM:君は目を覚ました
GM:タタン…タタン…
GM:君は電車に揺られている
阿蔵 芳司:「……」
GM:黒沢の死の真相を探る、それが君の目的だった
阿蔵 芳司:あたりをキョロキョロ見回す
GM:普通の電車内です
GM:一般の客も居る
阿蔵 芳司:「んー……」
阿蔵 芳司:夢だったのか。何だったのか。わからない。
阿蔵 芳司:さっきまで居たところはどっちの方かな、とかふと思う
阿蔵 芳司:わかるわけないなと思い直す
阿蔵 芳司:電車の外を見る。
GM:このまま電車に乗っていれば黒沢の墓参りに行けると思い出す
阿蔵 芳司:そこから見える一番明るい場所に向かって礼をし、そして祈ろう
阿蔵 芳司:あの人たちはきっともっと明るくて綺麗なところに行くはずだ。だから、とりあえず今はこれでいい。
阿蔵 芳司:「はーあ……」
阿蔵 芳司:さっきまでのことを思い出す
阿蔵 芳司:少し目から涙がこぼれてくる。それをすぐに拭う。
阿蔵 芳司:(まったく死んでからも弟弟子の世話なんて焼いたりして)
阿蔵 芳司:「本当にありがとうございました」
阿蔵 芳司:小さく、そう呟きます
阿蔵 芳司:そして外の風景を見ながら、お墓の近くの駅まで行くのだ
GM:------------
GM:シーン終了です 
GM:ありがとうございました
阿蔵 芳司:あざっした!
GM:-----------
GM:誰かが呼ぶ声がする
GM:頭が痛い、もう少し寝かせていて欲しいと君は思った
空森涼子:「……んん」
???:「…ちゃん」
GM:誰かが体を揺さぶっている
空森涼子:「……頭が痛い……もう少しだけ」
GM:意思で目標値10を判定してください
空森涼子:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[4,6]+1 → 7

空森涼子:クキー
GM:ダメだ おふとんはとても暖かく柔らかで
GM:君の意識を奪おうとする
???:「お姉ちゃん」
空森涼子:「……んむ」 なんとか目を覚まそうとする
???:「もう何時だと思ってるのさ」
GM:では意志で目標値5
空森涼子:「ここは……あたしは一体……?」
空森涼子:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[5,10]+10[10]+5[5]+1 → 26

GM:めっちゃ目が覚めていいよ
空森涼子:さっきこの値が出ていれば……
空森涼子:「!!」 ビクッとして跳ね起きる
空森雛:「うわっ」
空森雛:「び、びっくりしたあ」
GM:見慣れた部屋だ
空森涼子:「あ。お、お前か……」
GM:なにしろ君の部屋だからだ
空森雛:「お姉ちゃん、もうすぐお昼だよ」
空森涼子:「我輩の城だ……ぶら下がり健康器もある」
空森涼子:「ううーん」 おもいっきり伸びをする
空森雛:「朝ごはん抜きは良くあるけど。お昼ご飯はどうするの?」
空森涼子:「もう昼か……」
空森涼子:「も、もちろん食べるぞ!?半熟気味の目玉焼きを頼む」
GM:君の弟、空森雛がぷんすか怒ったポーズで立っている
空森雛:「昼だって言ってるじゃん、そんな朝ごはんみたいなの僕も食べるの?」
空森雛:「まあ、いいけどさ」
空森涼子:「うむむ、しかし面妖なことだ……」
空森雛:「どうしたの?」
空森雛:「そういえば随分うなされてたみたいだけど」
空森涼子:「いや……我輩長い夢を見ておった」
空森雛:「夢?」
空森涼子:「うむ。怖かったり懐かしかったり色々あったぞ。お前にもご飯を食べながら話してやろう」
空森雛:「珍しくお酒をいっぱい飲んで酔っぱらっちゃったんじゃあ」
空森雛:「まあ、いいや。目玉焼き作るから顔洗いなよ」
GM:と姉を引っ張って食堂の方へ連れてゆきます
GM:行こうとする
空森雛:「先に着替えたほうがいいか」
空森雛:「じゃあ僕先に行ってるから」
空森雛:「早く来てね」
空森涼子:「そうじゃな」 ふわあ、と欠伸しながら
空森涼子:「……しかし、この手に残った匂いは」 自分の右手から懐かしい匂いを嗅ぎ取ります
空森涼子:「……」
空森涼子:「また、会えるよね。……霞」 そう言って窓から空を見上げます
空森雛:「あ、そうそう」
GM:扉の向こうから弟の声がする
空森涼子:「なんじゃー!?」 大声で言い返す
空森雛:「初詣なんだけどさあ」
空森涼子:「初詣がどうしたー?」
空森雛:「アマグモ様の平坂神社でいいよね」
空森雛:「近いし」
空森涼子:「……“アマグモ”!」
GM:ふと、
GM:なんとなく鏡が視界に入る
GM:鏡の中の君がニヤリと笑った
寺島霞:「いつでも、待っておるとも」
寺島霞:「賽銭は多めにな」
空森涼子:「……霞」
GM:鏡は君を写している
空森涼子:「……もちろん持って行くわ。さあーて顔洗ってこなきゃ!」 そう言ってベッドから下りて部屋から出て行く
GM:パンの焼ける良い匂いと、卵を焼く音が君を誘っている
GM:たまには早起きして弟と一緒に朝食をとってもいいかなと君は思った
GM:------------
GM:シーン終了です
GM:ありがとうございまいた
空森涼子:ありがとうございました
GM:------------
GM:君は意識を取り戻す
GM:一瞬の目眩だったのか
GM:君は駅のホームに立っていた
GM:時計を見ても時間はほとんど進んでいないように思えた
GM:もうすぐ列車がやってくる
水名清彦:「………」
水名清彦:「…………あれ?」 目眩に頭を抑えながら時計を見る
水名清彦:(これは一体)
GM:周囲の人々も特に変わった様子はない
水名清彦:「どういうことなんだか………」 つぶやく
GM:ヴー…ヴー…
GM:メールの着信があったようだ
水名清彦:「なんだよ……」 スマホを確認
GM:的場葵子からのメールで
GM:また今度、ケーキを食べに行こう といった感じの
GM:他愛のないものでした
水名清彦:「………」
水名清彦:(まあ的場ちゃんにはいくらでもおごってあげてもいいんだけど……)
水名清彦:(無許可で能力使っちゃったし……いや、使ったことにならないのかこれ?)
水名清彦:(さっぱりわかんねえな)
GM:その時、君はふと視線を感じた
GM:顔を上げると向かいのホームから女が君を見つめている
水名清彦:「…………」
水名清彦:こちらも見つめてみましょう
GM:女はニヤァと笑みを浮かべる
GM:回送電車が横切り
GM:女の姿は消えていた
水名清彦:「なにあれ」
???:「忘れないでね」
GM:という声が聞こえた気がした
???:「私たちの事」
GM:無数の目が君を見て消える
GM:君はそれを気にしても良いし
GM:気にしなくても良い
GM:所詮は死人だ
水名清彦:「やってらんねーな…………」
水名清彦:(何が言いたいんだ、結局)
GM:この世に未練があるのか、君に恨みがあるのか それは知る由もない
GM:君の歩いた道に絡みついた女たちの死が何かの拍子に浮き上がり夢を見ただけなのかもしれないが
GM:君の影の中には常に彼女たちが居るのだと感じた
水名清彦:「…………あーだめだこれ」
水名清彦:(気にしないようにしたけど無理これ)
水名清彦:(わかったよ。俺が悪かったよ。謝ったってもう無駄かもしんないけどな)
水名清彦:(俺が改心したところでお前らは蘇らないよ。ああわかってる。わかってるさ)
水名清彦:(お前らの気が済むまでつきまとってくれ。俺がかつてそうしたようにな)
水名清彦:「今回のことは……」
水名清彦:「身から出た錆ということだな」
水名清彦:もう一度メールを読む
水名清彦:「しばらくは……」
水名清彦:(辞めておこう)
水名清彦:(もしかしたら、辞めることが出来るかもしれないな)
水名清彦:『ケーキもダッツも好きなだけ食っていいぜ』 メール送信
水名清彦:スマホをポケットにしまう
GM:ちょうど電車が到着します
水名清彦:「……長い電車待ちだったな」
水名清彦:「はあ……疲れたな。色々と」
GM:扉が開く
水名清彦:人の流れに飲み込まれ群衆の一部となる
水名清彦:殺してきた女達は群衆から切り取った一欠片に過ぎなかった
水名清彦:しかしその一欠片であっても、それは『人間』なのである
水名清彦:それを意識するかしないか、大きな違いであることを認識するかどうか
水名清彦:今後彼はどちらを選択するのか??
水名清彦:それはまた別の話であろう。
GM:扉が閉じ、列車は走り出す
GM:タタン…タタン…
GM:心地よいリズムが君の体を揺らした
GM:---------------
GM:シーン終了です
GM:ありがとうございました
水名清彦:おつかれさまでしたー
GM:-------------
GM:君はふと意識を取り戻す
彪文也:「……………。」周りを見る
GM:少し頭が痛い
GM:オープンテラス式の喫茶店のようだ
彪文也:「……。」頭を押さえつつ、気持ちを落ち着けるために手元の水をあおる
彪文也:「一体、あれからどうなった…?」
???:「無事に帰って来れたようだね」
GM:君はテーブルの向かいに誰かが座っていることに気づく
彪文也:「…ん、誰だ、あんた?悪い、まだ状況に頭がついてきてねえみたいだ。」
???:「無理もない、急に外に放り出されれば」
???:「意識の混濁もあるだろう」
???:「僕は君の依頼人だ」
???:「彪文也、君はうまく異界の主を倒したようだね」
彪文也:「ああ、そうだ、そうだった気がする。」
彪文也:「異界の主ってのは…ああ、そっちも倒した。倒した後は…よく覚えてねえが…。」
???:「そうかい」
彪文也:「まあ五体満足で戻ってきて、依頼も果たしたんだ。出すもん、あるんじゃねえか?」
???:「ふふ、焦るのはわかるが」
???:「依頼はまだ完了してはいないよ」
彪文也:「え…?」
???:「僕の依頼は主を倒すことじゃない」
???:「もちろん事件の解決でもない」
???:「“調査”だ」
彪文也:「調査?あの異界は天のなんたらとかいう神の作りだした空間で…って情報じゃ不足か?」
???:「メールで連絡はとれたが実際に何があったか、詳しい事が知りたい」
???:「そういう表面上の事実ではないんだ」
???:「僕が知りたいのは」
GM:と言って彼は名刺を差し出します
彪文也:「ん」やや不穏な気配を感じつつ、その名刺を受け取る。
GM:某有名オカルト雑誌の名前
???:「仕事柄というのもあってね」
GM:編集者 内神王太郎
内神王太郎:「僕が知りたいのは君の体験した事実だ」
彪文也:「へー………記事にすんのか?アレを?」
内神王太郎:「いや、記事にするかどうかは未定だね、無論面白ければ記事にするが」
彪文也:「…面白くなくても、報酬はくれよな?」
内神王太郎:「ああ、それは勿論だ、約束しよう」
彪文也:「へへ、それさえ守ってくれりゃ喜んで話すぜ。しかし…いくつか気になるんだけどよ……」
内神王太郎:「なにかな?」
彪文也:「あんた、どうやって俺に連絡できた?それに、どうして俺が異界の主を倒したことを知ってんだ?」
GM:「連絡を取る手段には色々ある、例えば」
GM:と男は机に触れる
GM:すると、触れた部分がゆっくりと裂ける
彪文也:「……!」
GM:亀裂のあいだには白い歯と赤い舌
内神王太郎:「僕は色々なものを使って声を聞くことができる」
内神王太郎:「まあ、主に恐怖の声だが」
内神王太郎:「今回の事件の犠牲者達の遺品から」
内神王太郎:「異界の中に囚われた哀れな魂の恐怖の悲鳴を聞いていた」
彪文也:今まさにその”恐怖の声”を上げそうになったが、何とか口を噤む。
内神王太郎:「それが途切れたという事から、事件が解決したのだろうと推察できた」
内神王太郎:「君への連絡には特別な器具と特殊なプログラムを使って行っていたわけだ」
彪文也:「へ、へぇ……そりゃ、便利な能力だな。通販で探してみるよ、その器具。」
彪文也:平然を装って応じるも、心の中で不安と恐怖が徐々に膨れ上がっていく
内神王太郎:「さて、僕の知りたいのは実際に君が体験した、君の感情だ」
内神王太郎:「君の主観で構わない」
内神王太郎:「話してくれ」
彪文也:「……記事に、主観と感情が入っちゃまずいんじゃないかい?それを味付けするのは書き手の仕事だろう?」
内神王太郎:「怖い話というのはね」
内神王太郎:「主観を共有することで、他人の記憶を追体験することなのさ」
内神王太郎:「君の恐怖が、他人へと広がり世界に染み込んでいく」
内神王太郎:「君は世界中の人と体験を同じくする」
彪文也:「そりゃまた…でかく出たね。俺が世界と繋がるってわけか。」
彪文也:「インターネットみたいだな。」
内神王太郎:「伝染ってゆくのさ」
内神王太郎:「いつかどこかに届くまで」
GM:「それがフォークロア」
内神王太郎:「それがフォークロア」
内神王太郎:「いつの間にか広がる、出処の解らない恐怖」
彪文也:最初は乗り気だったが、もう話す気が大分失せている。
彪文也:話したが最後、あの時の恐怖と、悲鳴と血の匂いが蘇る…そんな気がして。
彪文也:しかし、
彪文也:「………。」
彪文也:「……俺は、気づくと電車の中にいたんだ。」
内神王太郎:「ゆっくりと、思い出して話して」
彪文也:「路線も、上りかも下りかもわからない、自分がいつ乗ったのかもわからない…。」
内神王太郎:「まだ、今日という日は長いのだから」
GM:たしかに日はまだ西に傾き始めたばかりだ
GM:二人の男の影が道路に長く伸びてゆく
GM:まるで時を刻む日時計の針のように
GM:話はいま始まったばかりだ
GM:-------------
GM:シーン終了です
GM:ありがとうございました
彪文也:ありがとうございました!
GM:マスターシーン
GM:-----------
GM:男は本を閉じる
GM:書き記した物語はいずれ新たなる恐怖を紡ぐのかもしれぬ
GM:本を棚に収めると、男は書庫を出た
GM:マスターフォークロアはそう考える
GM:ダブルクロス3rd『マスターフォークロアの蜘蛛列車』
GM:了
GM:---------
GM:これでセッションは終了です
GM:お付き合いいただきありがとうございました
彪文也:ありがとうございました!おつかれさまでした!
空森涼子:お疲れ様でした
水名清彦:おつかれさまでした!
GM:やりたいことをやらせていただいたので
GM:とても楽しかったです
阿蔵 芳司:お疲れさまでした!
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