GM:では、突発シナクラを始めます!
GM:自己紹介から!お名前を呼んだらキャラシのURLを張ってください!
GM:PC順はGMが独断と偏見で決定します。
GM:まずはPC1、志道琴美さん!
志道 琴美:あいあいさー!
志道 琴美http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/230
志道 琴美:私、志道琴美!どこにでもいる普通のUGNチルドレン!ちょっと違うとしたら吉田敏麿のCPUを内蔵しているサイボーグだってことかな?
志道 琴美:16才!
GM:ちょっとどころじゃなく常人じゃありませんね!
志道 琴美:山口出身のサイボーグであることを誇りにしている凛とした妄想癖のある女子高生チルドレンとして頑張りたいと思っています。
志道 琴美:あと吉田敏麿のCPUを受け継いでいるので当然、漢詩を愛好しています。風流だぜい!
志道 琴美:性能としては100%未満で固定値39、100%以上で固定値50で殴るだけのアタッカーです!シンプル!
志道 琴美:以上!よろしくお願いします!
GM:すごい固定値だ…よろしくお願いします!
GM:では次、PC2:雨品さん!
銀河:はい
銀河http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1391774410/33
銀河:あたしは雨品 巫峰(あましな みみね)。色んな所でバイトをしている謎の女…秘密なのは、白蛇のレネゲイドビーイングってことかしら?
銀河:年齢は…ひ・み・つ
銀河:というわけでオリジン:アニマルを持つ古代種レネゲイドビーイングです。部内PCとしては今回で5回目の登場となりました。
銀河:戦闘では頼りない《ルーラー》が頼り。後は《完全獣化》してへっぽこ固定値で殴ることしかできませぬ…
銀河:パワフルなお二方に負けぬよう、出来る限り頑張りたいと思います。よろしくお願いします!
GM:宜しくお願いします!色っぽい白蛇お姉さん…
GM:では最後!PC3のコマさん!お願いします!
コマ:はい!
コマhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/189
コマ:コマだよ!
コマ:昔々、邪悪な妖怪を討伐するために生まれた霊獣です。
コマ:一緒に戦ったご主人様がいなくなってからも厄除けの神として人々を守り続け、84歳になりました。
GM:84歳…平均年齢の高さ…
コマ:子犬の姿の時は赤毛で黒目。人間の姿の時は犬の尻尾と耳が生えた少年の姿をとります。
コマ:そして戦うときは3mもの巨大な犬の姿になり、物理的に厄除けを行う白兵タイプです。
コマ:以上、よろしくお願いします!
GM:厄除け(物理)
GM:宜しくお願いします!
GM:ではさっそく始めていきましょう。
GM:――――――――
GM:OP1 志道琴美&雨品みみね
GM:登場侵蝕をどうぞ!
志道 琴美:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 10[10]+32 → 42

雨品 みみね:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+5[5] → 42

GM:――――――――
GM:某市 UGN支部
GM:――――――――
GM:あなたがたはUGN支部に呼び出されたました。何でも、調査を依頼したいということです。
GM:今お二人は応接室的な場所に通されて、この町の支部長が来るのを待っています。
志道 琴美:ソファーに座っている。
志道 琴美:深く腰掛けることはなく、何かあればすぐに動けるスタイルになっているのだ
雨品 みみね:その隣に腰かけている
雨品 みみね:特別臨戦態勢ということは無い
GM:ドアを開けて、一人の車椅子に座った男が入ってきます。
GM:きい きい …
”ワン・ナイト”:「ゴホッ…ゴホッ…いやぁ、お待たせしました……。」
志道 琴美:立ち上がり、一礼をしよう
雨品 みみね:こちらも立ち、頭を下げる
”ワン・ナイト”:「私が支部長の”ワン・ナイト”、小幡慶介です。ゴハッ…!よろしく…。」軽く喀血
志道 琴美:「UGNチルドレン"賽無逸"。指令により推参しました。」
雨品 みみね:「あの…失礼ですが御身体ッ!?」
雨品 みみね:「だ、大丈夫ですか!?」
志道 琴美:(”ワン・ナイト”…寿命が…?)
”ワン・ナイト”:「体ですか…?ウフフ…大丈夫ですよ…フフ…」慣れた様子で懐からアンプルを取り出し、静脈に注射する。
”ワン・ナイト”:「これは…いつものことですから…。それより、調査の件についてお話、ゲホッ、しましょう。」
志道 琴美:「お願いします」
雨品 みみね:「は、はぁ…あ、申し遅れました。あたしが雨品みみねです」
雨品 みみね:「よろしくお願いします」再度頭を下げる
志道 琴美:スカートを直しながら、再びソファーに腰掛ける
”ワン・ナイト”:きい きい … 車椅子を二人の座っているソファの前にある机に寄せ、資料を置く。
雨品 みみね:「…拝見しても?」
雨品 みみね:ソファに座り、尋ねる
”ワン・ナイト”:「ええ、どうぞ。」中身は様々な骨董品や刀剣の類だ。
志道 琴美:興味ありげに資料に目を通します
”ワン・ナイト”:「”遺産”というものについて聞いた覚えは?」
雨品 みみね:「…少しは」
雨品 みみね:「多分、一度は手にしたことも」
”ワン・ナイト”:「ほう」片眉を上げる
志道 琴美:「知っていて、私を呼んだんじゃあないんですか?」
”ワン・ナイト”:「ウフフ…話が早くて助かりますね…ゲホッ」
”ワン・ナイト”:「そう、志道さんはよく御存じでしょう。これが市井に流出することの危険性を。」
志道 琴美:無言で俯くことで肯定の意思を示すのだ
”ワン・ナイト”:「遺産の一つがこの街の博物館に持ち込まれた、という情報を手に入れました。」
雨品 みみね:「博物館…木を隠すなら、ということですか?それとも…」
”ワン・ナイト”:「ゲホッ…ゴホッ……わかりません。」
”ワン・ナイト”:「危険性の分らぬ人間が道楽で入手したのか、あるいは別の目的があるのか…」
”ワン・ナイト”:「とにかく、この情報が真実であれば非常に危険です。ゲホッ…早急に遺産を確保してください。」
志道 琴美:「遺産の正体はもう割れてるんですか?」
”ワン・ナイト”:「ゴホッ…遺産の形状や能力は分っていません…。」
雨品 みみね:「…せめて、名前ぐらいはわかりませんか?」
”ワン・ナイト”:「なので、細心の注意を払って事に当たってください…ゲホッゴホッ…」
志道 琴美:「それも含めてってことですね。了解しました」
”ワン・ナイト”:「ゲホッ…そうです…。そういうこガハッ…!」
雨品 みみね:((だ、大丈夫かなあ…))
”ワン・ナイト”:「ご迷惑おかけしますが…どうかお願いしまゲホーッ!」喀血!
”ワン・ナイト”:「わたしはこの通り、前線に出れるほど体調がよくありませんので…後方から支援します。」
雨品 みみね:「は、はい…前線の方は、任せてください…」
”ワン・ナイト”:「何かあったら、もしくは支部で調べたいことがあったらご連絡ください。」血を拭きつつ
志道 琴美:「わかりました。」
志道 琴美:立ち上がり、雨品さんに視線を向ける
志道 琴美:「では、まずは現場に向かいましょうか。雨品さん」
雨品 みみね:「そ、そうね…ともかく行ってみないと」
”ワン・ナイト”:「ウフフ…流石に行動が早い…博物館の住所はここです…。吉報をお待ちします…ゴホッ!」
雨品 みみね:気を取り直し、立ち上がる
志道 琴美:骨董品とか刀剣類とか、超みたい。吉田稔麿のCPUが騒ぐ
志道 琴美:「入場料はこちらの支部の経費で落ちますよね」
”ワン・ナイト”:「それはもちろん…お金の心配はしないでください…ウフフ…」彼は《ブラックマーケット》を持っている
志道 琴美:「ありがたいことです」
志道 琴美:そう言って一礼して部屋から出ていくよ!
雨品 みみね:「それでは。何かあったら、すぐ連絡を入れます」
雨品 みみね:同じく一礼し、退室する
GM:では、お二人が現場に向かったところでシーンカット!
GM:ロイスのみ可能!
志道 琴美:上官/”ワン・ナイト”/好奇心/不安○/
志道 琴美:とりあえず以上でゴンス!
雨品 みみね:”ワン・ナイト”/小幡慶介/信頼/不安:○/ロイス
雨品 みみね:以上です
GM:では次のシーン。
GM:――――――――
GM:OP2:コマ
GM:登場侵蝕お願いします!
コマ:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+7[7] → 44

GM:――――――――
GM:某市 神社
GM:――――――――
GM:コマくんは今神社にいます。
コマ:はーい
GM:放浪の末ここに来たのか、何か目的があってきたのかはお任せします。
コマ:なんとなく落ち着くし、ここの神さまも特になにも言ってこないので子犬の姿で昼寝している。
GM:眷属の犬たちもコマ君の近くでお腹を見せて寝ています…なごやかな昼下がり…
GM:そんな折…
GM:どこからか、微かな《ワーディング》の気配。そして、神社にいる神霊たちがざわめきます
コマ:寝たままピクリ、と耳を立てる
眷属(犬):コマ君の元に、だだだっと眷属の犬が駆けつけます
コマ:「んー?」 どちらの方から気配がするか探ろうとしている。
眷属(犬):街にお散歩しに行った眷属のうち一匹ですね
コマ:「……んー、どうしたの?」
眷属(犬):「街で何事か起きている」と訴えるかのようなまなざし
コマ:「そっか、わかったー。うん、ありがと。」 起き上がり、大きく伸びをしている。
コマ:まだワーディングの気配はしますか?
GM:まだしていますね
コマ:では、眷属たちを解散させます。何かあった場合に対処をするのはあくまで自分なのだ。
眷属(犬):きゃんきゃんと鳴きながら神社の中に避難してます
コマ:ひとりになったのを確認して、再びワーディングの気配の元を確認しようとします。耳がぴこぴこ動く。
GM:どうやら街の中央あたりが気配の中心だという事が分かります
GM:辿ることも可能でしょう
コマ:「うーん。よく分からないけど……」
コマ:「誰かが困ってるなら、助けないと、だね!」
コマ:街の中心に向かって子犬の姿のまま駆け出します。
GM:では駆けだしたあたりで切りましょう!ロイスなどあればどうぞ。保留でもOKです。
コマ:なしで!
GM:では次のシーンへ
GM:――――――――
GM:合流シーンです。全員登場!
雨品 みみね:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+5[5] → 47

コマ:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+8[8] → 52

GM:あれ、志道さん?
志道 琴美:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 5[5]+42 → 47

志道 琴美:失礼しました!
GM:――――――――
GM:いえいえ
GM:――――――――
GM:某市 博物館
GM:――――――――
GM:まずは志道さんと雨品さんの場面から
GM:”ワン・ナイト”はお二人に、ここの責任者に会う事を勧めます。
GM:情報によると、この博物館の責任者が闇骨董品店や闇オークションでたびたび目撃されているらしいです。
志道 琴美:悪いやつだ!
雨品 みみね:頭からしてアレだった
金町 権助:「おやおや、ようこそこの博物館へ…グフフ…」お腹の出っ張った中年が二人を応対します
金町 権助:金町権助。彼が博物館の館長です。
雨品 みみね:「あ…どうも、初めまして」一瞬嫌そ~な目になるも、営業スマイルに切り替え切り替え
志道 琴美:僕たちはどういう立場の人間として責任者さんに紹介されたのでしょうかw
GM:あ、そうか…
GM:UGNに度々嫌疑をかけられているも、証拠不十分で釈放されているので
GM:彼はUGNのことを知っています。
GM:なのでUGNと堂々と名乗って頂いても大丈夫です。
志道 琴美:ヤクザみたいな人だw
コマ:w
金町 権助:「いつもご苦労なことですなァ…グフフ…ワシでよければ、出来る範囲で協力しましょう」
志道 琴美:「ええ、是非ともお願いします。」
金町 権助:「それで…用件は?」
志道 琴美:「私たちと貴方の仲だ。単刀直入に言いましょう」
志道 琴美:「この博物館に"遺産"が運び込まれた可能性があります。」
雨品 みみね:「…最近、何か変わったことなどは?」
志道 琴美:言って、金町さんの反応を伺う
雨品 みみね:同じく
金町 権助:「ムフン!?なんと…そんな根も葉もない噂が…」
志道 琴美:「ええ、根も葉もない噂ですよ。貴方がそのようなことをする方ではないということは」
金町 権助:僅かに動揺するが、すぐに気持ち悪い笑顔を見せる
志道 琴美:「他でもない我々が過去に何度も証明している」
雨品 みみね:「というわけで、念のための視察とでも考えていただければ」
志道 琴美:「ただ」
志道 琴美:「不逞の輩がその潔白を隠れ蓑にしようと、この博物館を利用している可能性は否定できないんですよ」
金町 権助:「グヒヒヒ…疑り深いお方だ…。歩きながら話しましょうか。」
GM:金町は二人に博物館を案内しながら話を進める。
志道 琴美:「気を害されたのなら、申し訳ありません。」
志道 琴美:頭を下げ、金町さんに続いていこう
雨品 みみね:志道の後ろ、しんがりを歩く
GM:博物館の展示室に名品がずらりと並んでいる。
雨品 みみね:「わあ…」
志道 琴美:「素晴らしい」
雨品 みみね:瞳を興味に輝かせる。人間文化への関心はそれなりに強い
金町 権助:「グフフフ!そうでしょう…!これほどの名品を揃えている人間はワシを置いて二人といませんぞ!」
金町 権助:「ワシはいわば、文化の守護者として、こうした名品の保護に努めているのですよ!」
志道 琴美:「素晴らしい志です。」
雨品 みみね:「ええ、本当に…」そう言いつつ、目は展示物に向けられている
志道 琴美:「名書、名器は過去の息吹を我々に伝えてくれる。」
志道 琴美:「それは必ず、未来へと繋いでいかねばなりません」
金町 権助:「そんなワシを貶めようなど…持たざる者の妬みですかな?なんとも哀れ…グフフ!」
金町 権助:自慢げに誇る。自分を捕えることなど出来ぬだろうという侮りが見え透いている
志道 琴美:「我々としても、貴方が"遺産"に関わっているとは思っていませんよ」
雨品 みみね:「ええ…本当にそうなら、今までの捜査で何か証拠が出ているはずですから」
志道 琴美:「ただ、もしかしたら貴方の部下には不届き者がいるかもしれない。」
志道 琴美:「そうなれば、せっかくのこの博物館の名声にケチがついてしまう。だから、その前に私たちが隠密に処理をつけてしまいたいのですよ」
志道 琴美:と少し白々しく言ったりしよう
金町 権助:「そうですなァ、出来るだけ協力しましょう…グヒッ!そんなことよりも見てください、この名品を…グフフ」
金町 権助:金町は展示品の前で足を止め、自慢げに紹介する。
金町 権助:先ほどからこんな調子で何度か足を止めて自分の収集物の自慢しているのだ。
志道 琴美:楢柴肩衝とか行方不明になった名品が展示されてたりしないかなあw
志道 琴美:それに対しては「器気に圧倒されんばかりです」とか適当な言葉を返しておきます
金町 権助:「これは甕割刀と言いましてな…?」刀に素手で持ち、二人に見せる。
雨品 みみね:「…あの、失礼ですが、素手で扱って大丈夫なんですか?」
志道 琴美:「甕割刀…?」
GM:そう、普通の人間は素手はおろか触ることすら許されない
志道 琴美:「ひょっとしてあの伊藤一刀斎のですか」
GM:だが、持ち主である彼は触れてもいいのだ。金持ちの特権!
金町 権助:「グフフ…ワシは持ち主ですぞ…?」
雨品 みみね:「そ、そうでしたね…アハハ」
雨品 みみね:((…保存状態とか、いいのかしら…))
金町 権助:「グヒッ!持ち主の特権ですよこれは…!見てくださいこの刀の美しい刃紋を…」
志道 琴美:一瞬、白じんだ目で金町さんを見るのだ
GM:と、言いかけたところで…どこからか《ワーディング》が放たれます
志道 琴美:「雨品さん」
雨品 みみね:「ええ」
志道 琴美:気配を探ろう。そしてそちらの方向に走るよ!
GM:その前に…金町の様子がおかしい!
雨品 みみね:「失礼、後ほ…金町さん?」
金町 権助:「グ、グヒッ…グッ…?」
金町 権助:刀を持ったままぶるぶると震え…
志道 琴美:後ろに跳ねるようにして少し距離をとり
志道 琴美:金町さんに向けて方天戟を構える!
金町 権助:「キエエエエエエエェェエェェ!!!」突然刀を振りかぶって志道さんに襲い掛かる!
雨品 みみね:後ろに下がりながら、口元に手を…
志道 琴美:「ひょっとして、このバカ当たりを引いたのかのか?」
志道 琴美:刀と方天戟がぶつかる音が響く!
志道 琴美:「一応、壊さないように」
志道 琴美:そして槍で刀を巻くようにして金町さんの手から甕割刀をたたき落そうとするよ!
金町 権助:「ゲヒーッ!?」武器を叩き落とされる!
雨品 みみね:…持っていきかけて、やめる
志道 琴美:そして瞬時に槍で刀を叩いて雨品さんのほうにパスをしよう!
金町 権助:「グヒッ…?わ、わしは一体…?」そのままワーディング気絶する。
志道 琴美:「大丈夫ですか。金町さん」
雨品 みみね:「…っとと」危なっかし気に刀をキャッチする
雨品 みみね:一応、服の袖を引っ張った上で、だ
志道 琴美:特に支えたりはしない。こんなヤツ倒れて頭をぶつけたりしちゃえばいいんだ
志道 琴美:「……」
GM:周囲を見渡すと…そこは戦場と化していた
志道 琴美:「どう思いますか。雨品……さ………?」
志道 琴美:「は?」
GM:客が何かに取りつかれたように名品を手に取り、争い合っている!
雨品 みみね:「…こっちが聞きたいわね」
GM:槍、刀、剣、銃、戟、弓矢…
GM:あらゆる武器と喚声と悲鳴が飛び交っている!
志道 琴美:「どうやら、甕割刀だけが当たりってわけじゃなさそうですね」
雨品 みみね:「かといって、全部が全部ってのもおかしそうだし…」
雨品 みみね:「大本が一つ、とか?」
志道 琴美:「どうでしょうね。とにかく、ワーディングの中でも動きを止めないっていうは厄介だ」
志道 琴美:一応自分もワーディングを張りなおしてみる!もしかしたら変化があるかもしれないし、ないかもしれない!
GM:変化はない。どうやら今張り巡らされているワーディングの出力が大きく、志道さんのそれを潰しているようだ。
GM:そう話し合っている二人の死角から、剣を持った暴徒が…
暴徒:「キエアーッ!!!」斬りかかる!
志道 琴美:「…!」
雨品 みみね:「!」奇声と気配に振り返り…
GM:ここでコマさん登場!かっこよく暴徒を倒してください!
コマ:「えーいっ」 志道さんたちが反応すると同時に別の声
志道 琴美:振り向くが反応しきれない!初太刀はあえて受けて反撃をしようと試みる!
コマ:ふたりが振り返った目の前、右から左に一迅の風が吹き抜ける。
コマ:斬りかかろうとしていた暴徒たちは壁に叩きつけられている!
暴徒:「ゴハッ…!」叩きつけられ、動かなくなる。気絶!
雨品 みみね:「な…なに!?」風の往った先に目を向ける
コマ:「大丈夫?」 赤毛の、3メートルはある大犬から少年のような声。
雨品 みみね:「…あら、大きな犬…」
志道 琴美:「ああ、助かったよ」
雨品 みみね:「…と、お礼が先ね。どうもありがとう」
志道 琴美:一応警戒はしておこう
雨品 みみね:見慣れてるというか、なんというか、あまりその存在自体には驚いていない様子
志道 琴美:まあ、刀とかを持ってないのはみればわかる。多分今暴れているヤツらとは別口だろう
コマ:「えっと、よくない気配がしたからきたんだけど……」 改めて、周りを見渡す。
暴徒:「あ゛ー」武器を持った暴徒だらけだ
志道 琴美:「一応、私たちはあれを止めなきゃいけない立場にある」
志道 琴美:「犬、お前にも仏性があるなら協力しろ」
コマ:「うん、協力だね。」
雨品 みみね:「ありがとう…あたしは、雨品みみね。あなたは?」
コマ:「ボクはコマ!」
コマ:傷付けあっている暴徒に向かって吠え、動きを止める
コマ:「厄除けの神だよー」
雨品 みみね:「そう…神様、なんだ」
志道 琴美:胡散臭げにコマくんを見よう
雨品 みみね:「…そんなに心配しなくても大丈夫だと思うわよ?」
雨品 みみね:「まあ…あたしの経験というか、勘も大きいけど」
志道 琴美:「まあ、使えるなら、神様だろうが、妖怪だろうが、ただの犬だろうが、構わない、か。」
GM:周囲の暴徒が徐々にこちらに気付き始めている…
雨品 みみね:「…いつまでもここでじっとはしてられないわね」
GM:数が多すぎる。一度身を隠した方がいいだろう…。
コマ:「んー、逃げる?」
コマ:暴徒を警戒しながら、志道さんと雨品さんに聞く。
志道 琴美:「一旦そうしよう」
雨品 みみね:「そうね…ともかく、原因を突き止めないと」
志道 琴美:「犬、お前はそこの肉の塊をくわえといてくれ」
志道 琴美:金町さんの運搬をお願いする
コマ:「うんー、このひと重いね。」 ひょいっと口でつまんで、自分の背中に放り投げている。
雨品 みみね:「放っておくわけにもいかない…か。ごめんね、少しだけ我慢して」
雨品 みみね:もちろんコマ君だけに向けてである。
コマ:とりあえず人の気配がしなさそうな方向に向かって撤退します。
志道 琴美:では方天戟で目の前の暴徒を払いながら撤退します!
志道 琴美:できるだけ武器だけを叩き落すように心がけるぞ!
GM:あ、すいません、最後に知覚判定をお願いします。
雨品 みみね:遅れないよう、2人に続く。応戦は徒手空拳で、最小限に
GM:難易度は6
志道 琴美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

コマ:!
志道 琴美:あぶにゃい!!
GM:あぶにゃかった
雨品 みみね:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[5,8]+1 → 9

コマ:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

GM:コマくん…
コマ:わんわん
雨品 みみね:変な人背負ってるから…
GM:では雨品さんと志道さんは暴徒の只中で悠然と歩く男を見つけます。その雰囲気は明らかに異質だ。
GM:その男の手には…方天戟!
雨品 みみね:「………え?」
志道 琴美:被った!
GM:そして全身を鎧で覆ったその姿…只者ではないことが察せられます
志道 琴美:鎧は真っ黒だったりしますか?
GM:鎧は…ふむ…
GM:あんまり決めてませんが大分古い意匠のものだという事が分かるでしょう
志道 琴美:一瞬その男に目を奪われる
雨品 みみね:「…あんな鎧、展示されてた?」
雨品 みみね:琴美も気づいたと見て、声をかける
志道 琴美:「少なくとも、私が回った中ではみた覚えは」
志道 琴美:だけどその一瞬をついて暴徒が襲ってきたりするので、いつまでもそいつを見てはいられない!
志道 琴美:「ない、ですね!」
GM:暴徒が三人に押し寄せ、男の姿は人の波の中に消える
志道 琴美:方天戟で暴徒を払いながら、雨品さんに返事をする
雨品 みみね:「…警戒だけ、忘れないようにしま…しょッ!」
コマ:「え?なにー?」 暴徒を払っていてそちらが見えていない!
雨品 みみね:襲ってきた暴徒をひらりと躱し、蹴りをお見舞いしながら答える
志道 琴美:「後で話す。今はこいつらから逃げるぞ」
GM:では、三人が退いたあたりでシーンカットします。
志道 琴美:言いながら一つの詩歌が浮かんできた。
志道 琴美:暴徒の相手をしながら、それを口ずさむ
志道 琴美:「草は暖かに雲は昏し 万里の春」
志道 琴美:「宮花 面を払って行人を送る」
志道 琴美:「自ら言う 漢剣 当に飛び去るべしと」
志道 琴美:「何事ぞ 還車に病身を載するとは」
志道 琴美:(このままじゃあ、済まさない)
志道 琴美:鎧の男に向けて内心毒づいて、
志道 琴美:僕は以上です!
GM:――――――――
GM:ロイス、購入をどうぞ
コマ:何か欲しいものありますか?
志道 琴美:とりあえずボデマがあるとうれしいです
志道 琴美:ボデマ
志道 琴美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

志道 琴美:無理
コマ:2dx じゃあボデマ
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[5,9] → 9

雨品 みみね:2dx ボディーアーマー
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6

コマ:ロイスはなしでー
雨品 みみね:容疑者/金町 権助/人間/不快:○/ロイス
雨品 みみね:以上です
志道 琴美:同じく
GM:――――――――
GM:ミドル、情報収集に移ります
GM:シーンプレイヤーはコマさん。他全員登場可能です。
コマ:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+7[7] → 59

志道 琴美:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 4[4]+47 → 51

雨品 みみね:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+3[3] → 50

GM:――――――――
GM:では…プライズ判定で
GM:です
GM:情報:UGN、軍事、学問、裏社会で、難易度は9。
GM:プライズポイントは現在0/7です。
志道 琴美:ひい!
雨品 みみね:情報:UGNで振ってみます
雨品 みみね:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 6[4,6]+1 → 7 → 失敗

志道 琴美:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

雨品 みみね:ぐああ
志道 琴美:よっし!!
コマ:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[1,6]+1 → 7

コマ:うわーん
GM:では…プライズポイントは2/7ですね
GM:志道さんお見事!
GM:というわけで情報です。
志道 琴美:やったー!
GM:○現状について
暴徒は入り口付近にも多数おり、脱出は困難である。
この状況を打破するには原因となる遺産を確保ないし破壊することが必要だろう。
遺産の詳しい情報を得るには事務室のデータベースにアクセスするか、
資料室を当たって見るのがよいだろう

GM:ということが、周囲を観察するとわかります。
志道 琴美:「ダメです。雨品さん」
志道 琴美:「完全に囲まれてます」
志道 琴美:「池田屋では二階の窓から逃げることも出来ましたが、これじゃあそいつもできそうにありません」
コマ:子犬の姿に戻って休んでいる。金町さんはとなりに置いてるぞ。
雨品 みみね:「い、池田屋…?」
コマ:「池田屋?」
コマ:首をかしげている。
雨品 みみね:((いけだや…新選組?坂本龍馬…?))その程度の知識しか持ち合わせていない
雨品 みみね:「…でもそうなると、この中で手がかりを見つけないといけないわね」
雨品 みみね:手の甲に顎を乗せ、うーんと考え込む
志道 琴美:「そういうことになりますね」
志道 琴美:寝転がっているであろう金町さんに目をやる
GM:あ、ついでに。ここはロッカーとかが立ち並んでるので
志道 琴美:「この人が口を割ってくれれば早いんですが」
GM:金町さんを安全に収納しておくこともできますよ
雨品 みみね:うーん…と考えながら、傍のロッカーに目をやり
GM:《ワーディング》がずっとかかりっぱなしですし、起きないでしょうね
雨品 みみね:「…入るかしら」ボソッと呟く
コマ:子犬の姿になって床に這いつくばって休んでいる。運べそうにない。
志道 琴美:「詰めましょう」
雨品 みみね:ガチャリと手頃なロッカーを開ける
志道 琴美:そこにギュウギュウと詰めてみる
GM:ぎゅうぎゅうづめですが、なんとかなります
雨品 みみね:バタンと閉め…閉まらない
雨品 みみね:「………」
雨品 みみね:ぐいぐい
雨品 みみね:「………」
雨品 みみね:バタンと閉まった
雨品 みみね:「…さて、じゃあどこから調べましょうか?」
コマ:「あっ」 バタンという音で顔をあげた
雨品 みみね:何事も無かったかのように振り返る
志道 琴美:「どうかしたか?」
志道 琴美:コマくんに声をかけよう
コマ:「あれ、いまのひと……」
雨品 みみね:「あの状態で見つかったら大変だからね。安全な所に隠れてもらったの」
雨品 みみね:笑顔笑顔
コマ:「あっ、そっか!」 ぱああ
志道 琴美:「カギはかけないから意識を取り戻したら自分から出てくるさ」
志道 琴美:「納入書とかからきちんと当たってみましょう。」
雨品 みみね:「そうね…となると事務室か…」
コマ:話すふたりの後を追う
志道 琴美:そんなこんなで俺は以上かな!
雨品 みみね:こちらも以上です
GM:では、汚い金持ちを収納したところでシーンカット!
GM:ロイスと購入どうぞ
志道 琴美:とりあえずボデマ
志道 琴美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

志道 琴美:むりー
雨品 みみね:2dx ぼでま
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[1,6] → 6

雨品 みみね:くっ
雨品 みみね:ロイスは保留です。以上
志道 琴美:同行者/雨品 みみね/親近感○隔意
コマ:-同行者/雨品みみね/感服:○/不安/ロイス
コマ:2dx ぼであま!
DoubleCross : (2R10[10]) → 2[1,2] → 2

コマ:くっ、おしい
GM:――――――――
GM:引き続きミドル!シーンプレイヤーは雨品さん!
GM:他全員登場可能です
コマ:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+9[9] → 68

雨品 みみね:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+7[7] → 57

志道 琴美:1D10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 4[4]+51 → 55

志道 琴美:松井!
GM:――――――――
GM:では次の情報収集判定です。
GM:事務室や資料室を探るという事で技能を少し変更します。
GM:情報:裏社会、噂話、知識:経理(それに類するもの)、知覚
GM:難易度は9のまま!情報にのみ財産使用可能です。
雨品 みみね:えっと…噂話で
コマ:うわさばなしー
雨品 みみね:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 8[3,8]+1 → 9 → 成功

コマ:3dx+0>=9
DoubleCross : (3R10+0[10]>=9) → 8[2,4,8] → 8 → 失敗

コマ:きゃうん
志道 琴美:えっと知識!
志道 琴美:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+10[10]+5[5] → 25

志道 琴美:天才かよ
GM:!?
雨品 みみね:天才かよ・・・
コマ:天才じゃったか
GM:○遺産について
UGNにEXレネゲイドであることを隠して持ち込んだ品が一つあることが分かった。
中国の遺跡から発掘された方天戟である。
さるオーヴァード武将の闘志と無念がこもったEXレネゲイドで、
一度目覚めると周囲の人間やレネゲイドの闘争心を励起させるらしい。

GM:プライズポイントは5/7!すごいぞ志道さん!
GM:では資料室や事務室の書類などから情報が判明しました。
GM:事務室の人間もいなくなった今、機密事項っぽい書類に触れてもだれも咎めません
志道 琴美:そこにある資料どもを一切の遠慮なくあさる
コマ:少年の姿になって資料を一緒に調べようとしているが、どう調べればいいのかあまりよく分かっていない。
GM:志道さんの手に取った資料の一つに『機密』と書かれたものがある
雨品 みみね:「…こっちはそれらしいのは無いわね。そっちはどう?」
GM:その書類を漁ると”遺産”の写真や値段、取引の詳細な内情が分かる。
志道 琴美:「ありましたよ」
志道 琴美:「どうにも、真っ黒ですね。あの人は」
志道 琴美:雨品さんのほうに資料を投げる
雨品 みみね:「っと」先程よりは上手くキャッチする
雨品 みみね:「………よく今まで隠しておけたわねぇ」
コマ:「これをなんとかしないといけないの?」 みみねさんの横に顔を出す。
コマ:遺産の写真を真剣に見ている。
雨品 みみね:「そうよ。これでみんなおかしくなってるみたいだから」
志道 琴美:「中国の遺跡から発掘された方天戟ってことは」
志道 琴美:「まず間違いなくさっきの男が持っていたヤツでしょうね」
コマ:「じゃあ、その人を探せばいいってことだね!」
雨品 みみね:「ええ」
コマ:「よーし、それならボクにも手伝えそう!今度こそまかせて!」
雨品 みみね:「ふふ…お願いね」
雨品 みみね:軽く頭を撫でよう。嫌がられなければ
志道 琴美:「ああ、頼むよ」
志道 琴美:そう言ってその方天戟の持ち主について考えをよせる。
コマ:「む……んん。」 一瞬嫌がりかけるがすぐに気持ちよさそうに撫でられる
志道 琴美:中国の方天戟の使い手で有名なのは呂布や薛仁貴だ。
志道 琴美:数十人対1万の城攻めで勝ったり、十万の軍勢を3矢で降伏させたりする化け物どもだ
志道 琴美:そいつらが出てきたら自分たちだけで勝つことができるのだろうか
志道 琴美:方天戟を持つ手が少し震えたりする
GM:――――――――
GM:ロイス、購入どうぞ!
志道 琴美:ボデマ!
志道 琴美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

志道 琴美:むりー
コマ:ぼでまー
コマ:3dx+0
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 10[4,7,10]+8[8] → 18

コマ:やった!
GM:すごい!
志道 琴美:同行者/コマ/好奇心/隔意○
雨品 みみね:2dx ぼであま
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[6,10]+3[3] → 13

コマ:奥の方から真新しいにおいのするアーマーを見つけてきました。志道さんにあげる。
雨品 みみね:あ、別のにすればよかった…
雨品 みみね:二人完全獣化するから1つでいいのだ…
雨品 みみね:ロイス保留、以上
志道 琴美:ありがとうコマくん
志道 琴美:なんでこの博物館はボデマまで展示しているのだろう
志道 琴美:それともボデマ相当の甲冑なのだろうか
GM:ボデマ相当の甲冑でもOKですよ!
コマ:UGNから疑ったおわびに送られたものとか
GM:偶然にも吉田稔麿が着けていた着物や鎧が見つかったとか…
志道 琴美:ではUGNボディーアーマー相当の奇兵隊隊服にします。
GM:では次のシーンに行きましょう
GM:――――――――
GM:引き続きミドル。シーンプレイヤーは志道さん!
GM:他全員登場可能!
コマ:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+4[4] → 72

志道 琴美:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 1[1]+55 → 56

志道 琴美:そいや!!
雨品 みみね:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+1[1] → 58

GM:すごい格差だ…大丈夫かな…?
GM:――――――――
GM:では情報収集です。方天戟の居所を探りましょう。
コマ:項目はさっきと同じですか?
GM:今度の技能は【肉体】、知覚、知識:機械工学になります
雨品 みみね:おお
GM:足で探すか、監視カメラを使って探すかって感じですね。
コマ:キラーン
GM:難易度は8!
志道 琴美:肉体労働!!
志道 琴美:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,3,3,3,9] → 9

コマ:にくたいー
志道 琴美:ギリギリ成功!
コマ:6dx>=9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 10[2,3,3,6,8,10]+3[3] → 13 → 成功

雨品 みみね:先生、エフェクトの使用は可能でしょうか?
GM:いいですが…コマくんで7/7になるので…
雨品 みみね:ああ…
雨品 みみね:また何一つ役に立てなかった…
GM:だ、大丈夫!戦闘もあるし!
雨品 みみね:固定値…
雨品 みみね:と、ともかく進めてくだせぇ…
GM:では、進めましょう。7/7で、プライズは終わりです。
GM:トリガーシーンに移行します。
GM:――――――――
GM:博物館 廊下
GM:――――――――
GM:館内を駆けまわったところで遂に方天戟の持ち主を見つけました。
GM:が、雨品さんと志道さんはあることに気付きます。
GM:方天戟を持った男の気迫が先ほどとは段違いに増している。
志道 琴美:「…!」
雨品 みみね:「………?」男の気迫に、思わず立ち止まる
志道 琴美:思わず方天戟を構える。
???:「………」方天戟を携え、何かを探している。
志道 琴美:肌に刺さるような、鋭い闘気を感じる
コマ:違う方向から、別々に探していたコマが駆けつけるのがふたりに見えます。
コマ:「いた!」
コマ:少年の姿のまま、男に寄って行こうとする。
雨品 みみね:「あ………待って、コマちゃん!」
志道 琴美:「来るな!」
???:ぎらりと男の目が光り、コマさんを睨みつける
志道 琴美:「チッ!」
???:「お」
コマ:「!?」 近付くが……目が合い、本能的に足を止める
???:「オオオオォォオオオォオ!!」地が裂けると錯覚するほどの声!
志道 琴美:思わずを耳を抑えそうになるが我慢するぞ!
コマ:「う、うわっ……?」 間近で、肌でビリビリと男の声を感じる。
雨品 みみね:「う………ッ!?」
志道 琴美:「中華のEXレネゲイドだかなんだか知らないが」
雨品 みみね:膝をつきそうになるが、堪える
コマ:「……負けないよ。」 一瞬怯むが、すぐに睨み返す!
???:「赤、兎」方天戟をコマさんに向ける
志道 琴美:「関ヶ原の昔からサイボーグの研鑽を続けてきた山口の力を舐めるなよ!!」
雨品 みみね:「くっ………」
志道 琴美:その瞬間にスカートを傍目かせながら男に近づく!
???:「赤、兎…」”赤兎”というものがある場所を聞いているようだ。
雨品 みみね:((………待って、琴美ちゃん今なんて言って………?))男に目を向けたままふと思う
志道 琴美:そして方天戟で鎧に横薙ぎの一撃をくわえるぞ!
???:ガ ギ ッ !
コマ:「せき、と。っていわれても何のことか分からないけど、」 男の目を見ている。志道さんの攻撃に目を逸らす瞬間を逃さないためだ。
???:素手。素手で方天戟を止めている。
???:そのまま方天戟を掴み、振る!壁に志道さんを叩きつける!
コマ:「!」
雨品 みみね:「な……」
雨品 みみね:((なんて無茶苦茶…ッ!))
志道 琴美:ドン!
志道 琴美:「カ、カハッ…!!」
志道 琴美:衝撃で肺から空気が叩き出される
志道 琴美:必死に酸素を取り入れようとするがそれもかなわない
???:志道さんに方天戟を向けて止めを刺そうとするが、動きを止める。そのままバックステップ!
コマ:その様子をみて冷や汗をかきながらも、男を再び睨む。
雨品 みみね:「………ッ!」目の様子が、変わる。獣化をして立ち向かうか?それとも…
志道 琴美:「……」
???:別の影がその修羅場に殺到!刀を振るう!
志道 琴美:「ハー…ハー…」
志道 琴美:やっと呼吸ができるようになってきた
???:息をつく間もなく刀が志道さんに迫る!
志道 琴美:「ちぃ!」
雨品 みみね:「……!」獣化してでは間に合わない!その足のまま駆け出す
志道 琴美:方天戟で受ける!
志道 琴美:そしてサラマンダー能力で方天戟に熱を伝える!
???:「…!」男は距離を取る。
志道 琴美:瞬時に刃が真っ赤になるほどに熱くなるのだ!
志道 琴美:「不意打ちとはやってくれるじゃないか」
コマ:ふたりの男が志道さんから距離を取ったのをみて、志道さんにようやく駆け寄る
志道 琴美:息を整えながら、立ち上がる
雨品 みみね:新たに表れた男の背後に立つ
雨品 みみね:挟み撃ちだ
雨品 みみね:「…で、あなたはだぁれ?」
志道 琴美:「朝陽丸での交渉を思い出すよ」
???:「赤、兎…」そのままどこかへ行ってしまう
コマ:「あっ!」
???:特徴的なダンダラ羽織に刀を携えた姿。頭には鉢金。
志道 琴美:「いや、違う。朝陽丸どころじゃないか」
コマ:「ううー、逃げられた。」
GM:あの遺産には、もう一つ能力がある。
志道 琴美:「こいつは」
GM:それは武器の記憶の再現。方天戟が目覚めさせた武器の持つ記憶を、武器を持った人間を通して再現する。
志道 琴美:「池田屋か!!」
コマ:「えっ、知ってる人?」
雨品 みみね:「…また、池田屋、か」
???:もう二人、同じ羽織を着た男が現れる
雨品 みみね:「…また?」
???:「御用改めである。」後から来た二人も抜刀!
雨品 みみね:「ちょ、ちょっと…!?」
志道 琴美:「無駄だよ。こいつらには何を言っても通じない」
コマ:「むー、邪魔しないでー。」
志道 琴美:「慶応の時代からそうだった。今この状況じゃあなおさらだ。
志道 琴美:「あいつを追うには、こいつらを切り伏せるしかない」
コマ:「慶応……?」
志道 琴美:「昔のことだよ」
雨品 みみね:「む、昔…ね」
新撰組:「新撰組……」刀を上段に構える「推して参る」
志道 琴美:言いながら構えを変える
コマ:「知ってる!ご主人さまが話してたことあるよ!」
志道 琴美:さきほどの一人を相手をする構えでなく、複数を同時に相手取るための構えだ
雨品 みみね:「…まさかとは思ったけど、本当にとはね」
コマ:そう言って、敵に向き直る
志道 琴美:はいさい!
GM:僅かな静寂…そして、
新撰組:「せやぁああぁッ!!」
GM:鬨の声で闘いの幕が上がる。
GM:――――――――
GM:ロイス・購入をどうぞ!
コマ:応急手当買っておこう
コマ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,7,9] → 9

雨品 みみね:同行者/志道 琴美/連帯感:○/隔意/ロイス
コマ:やったー
雨品 みみね:2dx 応急手当
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] → 4

雨品 みみね:くっ
雨品 みみね:以上です
志道 琴美:強化素材
志道 琴美:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

志道 琴美:わはは
GM:――――――――
志道 琴美:旧敵/新選組/懐古/敵意○
どどんとふ:「コマ」がログインしました。
どどんとふ:「雨品 みみね」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「志道 琴美」がログインしました。
GM:―――――
GM:ではミドル戦闘です。
GM:エンゲージは…
 (PC達)
  |
 (10m)
  |
 (エネミー×3)

GM:登場侵蝕をどうぞ!
志道 琴美:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 10[10]+56 → 66

志道 琴美:はばー!?
コマ:運の良い奴だ
コマ:良くなかった
コマ:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+6[6] → 78

雨品 みみね:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+7[7] → 65

GM:ではセットアップ!エネミーは全員無です
コマ:なし
志道 琴美:なっしん!
雨品 みみね:《ルーラー》を使用。ラウンド間、敵三体の行うあらゆる判定ダイスを-5個
GM:う、うげええー!
雨品 みみね:侵蝕率:65→71
GM:なんたる…!
志道 琴美:ヒュー!
コマ:おおー
GM:では…最初は志道さんからですね!
雨品 みみね:敵三人目がけ、口から毒液を飛ばす。人体の、レネゲイドの働きを麻痺させる
上総介兼重:「……!」
長曾祢虎徹:毒液を受けるも構えは解かず。
雨品 みみね:「…そう簡単に倒れてくれないみたいね」
上総介兼重:毒液を受けた鉢金を外し、投げ捨てる
志道 琴美:「はっ!」
志道 琴美:マイナーで移動!敵エンゲージに接敵!
志道 琴美:「鉢金を外して、私に額をカチ割られたこと」
志道 琴美:「たかだか150年ばかりで忘れたのか、藤堂!」
志道 琴美:メジャーでコンセ+炎の刃+アマテラス+アームズリンク!
GM:ほ、本気だ
志道 琴美:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[2,2,4,5,7,7,9,9,9,10]+10[3,3,4,4,5,8]+1[1] → 21

志道 琴美:うん!頑張った!
GM:ドッジ!ルーラーキツい!
GM:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

志道 琴美:ルーラーえぐい!
GM:鉢金外すから…
志道 琴美:3d10+39
DoubleCross : (3D10+39) → 20[4,8,8]+39 → 59

志道 琴美:えらいぜ!!
GM:なにその固定値。死ぬわ!
GM:戦闘不能!
志道 琴美:腕とガッチリ、リンクさせた天照方天戟にサラマンダーの熱量を全力で伝える!
志道 琴美:そして真っ赤になった方天戟を額に!!
上総介兼重:”この一撃で額を割られる”
志道 琴美:鮮明なイメージが上総介兼重くんの脳裏によぎる!
志道 琴美:そしてきっと額を防御しようとしてくれるはずだから!
上総介兼重:「…!」額を覆う、上段の構え
志道 琴美:その隙に刀を叩き落してやるのだ!持ってるのはたぶん一般人だからね!
志道 琴美:カ キン!
志道 琴美:「ちゃんと」
志道 琴美:「持ち主の恐怖まで記憶していてくれたか」
上総介兼重:刀を取り落とした瞬間、隊服が霞となって消える
志道 琴美:「なるほど、大した能力だ」
志道 琴美:「だが、今回はそれが仇になったな」
一般客:気絶してその場に倒れる!
志道 琴美:そんで刀がくるくる回って
志道 琴美:気絶した一般人のすぐ近くに突き刺さるよ!
志道 琴美:以上だ!
GM:では、エネミー二人のターンですね。
コマ:「おおー、強いねー。」
手柄山氏繁:まずはこいつから
手柄山氏繁:マイナーで《マルチアクション》《影走り》。前進して雨品さん、コマさんのエンゲージへ
手柄山氏繁:そして閃光の刃の効果発動。対象を範囲(選択)に。
コマ:少年の姿で身構え、向かってくる敵を警戒する。
GM
(コマ、雨品、手柄山)
   |
 (10m)
   |
(志道、長曾祢)

手柄山氏繁:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》!
手柄山氏繁:対象は雨品さん、コマさん。
コマ:こーい
雨品 みみね:くっ
手柄山氏繁:本来なら6dx8+4でふれるんですが…5個へります
手柄山氏繁:1dx8+4
DoubleCross : (1R10+4[8]) → 6[6]+4 → 10

手柄山氏繁:ひでえ!
雨品 みみね:6dx ドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,4,6,6,8,9] → 9

雨品 みみね:くっ
コマ:6dx+1>=10 ドッジ
DoubleCross : (6R10+1[10]>=10) → 10[4,5,5,7,7,10]+2[2]+1 → 13 → 成功

GM:グエーッ!
コマ:やった
GM:5+2d10 ダメージ!
DoubleCross : (5+2D10) → 5+16[8,8] → 21

GM:装甲有効です
雨品 みみね:11点残ります
コマ:刀が当たる直前にぽふんと音を立てて子犬の姿に変わり、攻撃を避ける!
手柄山氏繁:「……。」コマくんを警戒し、構え直す
雨品 みみね:傷から流れた血が、白い肌を染めていく
雨品 みみね:「ッつ…」痛みに目を細める…が、倒れはしない
コマ:「あたらないよー。」
長曾祢虎徹:その様子を横目に、志道さんに向け剣を構える。
長曾祢虎徹:では、こっちの行動です
志道 琴美:「…来い」
長曾祢虎徹:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》!
長曾祢虎徹:対象は志道さん!
GM:1dx8+6
DoubleCross : (1R10+6[8]) → 5[5]+6 → 11

志道 琴美:その程度の攻撃をかわせないとでもー!?
志道 琴美:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,4,5,8,8,8]+1 → 9

志道 琴美:かわせませんでした
GM:2d10+17 ダメージ!
DoubleCross : (2D10+17) → 10[4,6]+17 → 27

長曾祢虎徹:ギリギリギリ…! 刀を握りしめる音が志道さんにも聞こえてくる。
志道 琴美:方天戟を構える。近藤の剣は待ちの剣だ。こちらから仕掛けに乗らなければ
志道 琴美:恐れる必要はない。
志道 琴美:ない、はずなのに。それでもなお…!
志道 琴美:(この…剣圧…!)
長曾祢虎徹:裂帛の剣気が志道を支配する。
志道 琴美:それに押されるように不意に方天戟を前に出してしまう!
志道 琴美:「しまっ…!」
長曾祢虎徹:キィ ン ! 方天戟を弾き踏み出す!
長曾祢虎徹:槍や戟の弱点、それは
長曾祢虎徹:懐に入り込まれること!
長曾祢虎徹:返す刀で横薙ぎに斬る!
志道 琴美:柄の部分で受けようとするが、間に合わない!
志道 琴美:攻撃をもろに受けるよ!
志道 琴美:死には!しない!
長曾祢虎徹:一撃入れ、再び下がる。柄による反撃を警戒してのことだ。
長曾祢虎徹:この攻防の最中でも、一切構えは揺らがない。
GM:では、次に行きましょう。雨品さん!
志道 琴美:(流石は、幕末最強の剣客集団の長ってところか)
雨品 みみね:ではマイナーで《完全獣化》+《一角鬼》
雨品 みみね:頭髪から黒色が剥がれ落ち、銀白を晒す
手柄山氏繁:「…」僅かに警戒の色を見せる
雨品 みみね:そして少し躊躇った後、身に纏っていたものを脱ぎ去る
雨品 みみね:その下には一面の、うろこ、ウロコ、鱗
コマ:「!」
雨品 みみね:そこからはあっという間に、全長数mの大蛇へと化身する
雨品 みみね:侵蝕率:71→80
コマ:「お姉さん、すごーい!」
雨品 みみね:「ふふ…まあ、ちょっと…ね」コマ君に目配せ
志道 琴美:「蛇…まさかあの五重塔の…?」
雨品 みみね:メジャーで《コンセ:エグザイル》+《伸縮腕》。長曾祢虎徹を対象に白兵攻撃
雨品 みみね:11dx8+1
DoubleCross : (11R10+1[8]) → 10[1,2,5,5,6,7,7,9,9,10,10]+10[3,3,9,10]+10[6,10]+10[10]+2[2]+1 → 43

GM:うおっ、つよい
GM:ガード!
コマ:まわりよる
志道 琴美:わお
雨品 みみね:5d10+6 諸々有効
DoubleCross : (5D10+6) → 40[6,9,5,10,10]+6 → 46

志道 琴美:出目しゅごいww
GM:え、出目…
GM:ガード値も7あったのに…!
GM:落ちます!
雨品 みみね:尾を長曾祢虎徹目がけて振る。その鋭く硬化した先端が、伸びる、伸びる
長曾祢虎徹:「……」完全に志道さんに意識を集中している。
長曾祢虎徹:この空間だけ、幕末、あの夜の池田屋なのだ。
雨品 みみね:((…っと、刀も身体も傷は…ッ!))
雨品 みみね:尾が軌道を変える。先端が細まり、器用に虎徹を握る男の首を絞める
長曾祢虎徹:「…?」
雨品 みみね:「………」慎重に、力加減を見定める。強すぎては骨を折る、弱すぎては振りほどかれる
長曾祢虎徹:「………」意識を失う寸前、そちらに目を向ける。
雨品 みみね:赤い瞳が、視線を受ける
長曾祢虎徹:「油断、した、か。」かくん、と手から力が抜ける。刀を手放す。
雨品 みみね:直後、急いで尾を解き、戻す
警備員:隊服と鉢金が消える。
警備員:そのまま倒れ込む!
雨品 みみね:((…上手く締められたかしら…骨は大丈夫と思うけど))
雨品 みみね:侵蝕率:80→84
GM:では、コマ君!
コマ:はーい
コマ:ちょっとフルコンボじゃなくて加減しとこうかな
コマ:マイナーで《完全獣化》。素手は変化させずそのまま。
コマ:侵蝕78→84
コマ:「よーし、ボクもやるよ。見ててね。」
コマ:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》+《神獣撃》
GM:ギエーッ!神獣撃!
GM:さあこい!
コマ:赤毛の犬の姿から巨大化、3メートルほどの大きさになり男を見下ろしている。
コマ:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,2,2,2,3,7,9,9,9,10]+10[1,3,4,4,9]+10[9]+10[8]+10[10]+4[4]+1 → 55

GM:…?
志道 琴美:みんな出目すごいな!!
コマ:大丈夫大丈夫、素手は攻撃力マイナスだし。
GM:1dx ドッジ!
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

GM:無理だ!
コマ:11d10-5 装甲有効
DoubleCross : (11D10-5) → 70[3,5,10,4,5,9,4,8,10,2,10]-5 → 65

GM:…?
志道 琴美:ひええ
GM:しんじゃう!なんだそのミドル火力!
コマ:男を見下ろし、激しく雄叫びをあげる!
雨品 みみね:「…あんまりやりすぎちゃ駄目よ!」
コマ:雄叫びによる威圧だけで気絶させるのだ。
コマ:「……うん!うまくいったよ!」
手柄山氏繁:ビリビリと手がしびれ、刀を取り落す
コマ:雄叫びが終わると同時に力を使い果たして子犬の姿に戻っている。
受付:隊服が消え、その場に倒れる。
雨品 みみね:「ふふ…よく出来ました、ってところね」
GM:戦闘終了!
志道 琴美:「大したもんだ」
コマ:「えへへ。人間を守るのがボクの役目だもん。」
コマ:尻尾を振っている
コマ:侵蝕84→90
GM:道を塞ぐ暴徒を倒したので、鎧の男の後を追う事が出来ますね
志道 琴美:落ちている刀を見て、CPUに記憶されているあの夜のことが頭をよぎる
志道 琴美:あの夜の新選組はもっと強かった。
雨品 みみね:「さて…と」獣化を解除しながら器用に服を着ている。手慣れたものだ
コマ:地の文でボケられるとツッコミようがない!w>CPU
志道 琴美:今のこいつらはただの敵でしかなかったが、当時の新選組は敵であると同時にそれ以上の何かでもあった。
志道 琴美:この能力は故人を冒涜している。この力は故人の遺志を無下にしている。
志道 琴美:それはすなわち、彼らとともに戦った古の山口県民の誇りを穢されているの同じことだ
志道 琴美:「行きましょう」
雨品 みみね:「ええ」琴美の言葉に頷く
コマ:「うん!においは覚えたよ!」
志道 琴美:「ヤツを倒し、彼らの平穏を取り戻します」
GM:―――――
GM:ロイス・購入などどうぞ!
志道 琴美:おうきゅうてあてー
志道 琴美:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[6,10]+4[4] → 14

志道 琴美:ゲッツ
志道 琴美:13+2d10
DoubleCross : (13+2D10) → 13+12[2,10] → 25

志道 琴美:なかなかいい応急手当だった
雨品 みみね:4dx 応急手当
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,5,6,6] → 6

雨品 みみね:くっ…だが2点払って買いましょう
コマ:あっ、わたしの応急手当も雨品さんにあげよう。
雨品 みみね:11+2d10
DoubleCross : (11+2D10) → 11+13[9,4] → 24

雨品 みみね:arigatai
コマ:応急手当渡し相当のコマくんの傷舐め
雨品 みみね:では使わせていただきます
雨品 みみね:つ、使っていいのかなあそれ!?
コマ:わんわん
GM:わんわん
雨品 みみね:じゃ、じゃあ使います…
雨品 みみね:24+2d10
DoubleCross : (24+2D10) → 24+9[7,2] → 33

GM:なかなかいい絆目立った
雨品 みみね:全快
GM:傷舐め
GM:―――――
GM:ではクライマックスに行きましょう。
GM:全員登場!
コマ:90+1d10
DoubleCross : (90+1D10) → 90+9[9] → 99

コマ:あわわわ
雨品 みみね:84+1d10
DoubleCross : (84+1D10) → 84+1[1] → 85

志道 琴美:1D10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 6[6]+76 → 82

GM:コマくーん!
GM:―――――
GM:博物館 展示室
GM:―――――
GM:男を追いかけた先は展示室でした。
GM:テーマは【動物・幻獣】。様々な異形の幻獣の絵巻や彫刻が並んでいます。
GM:男はそのうちの一つ、馬の鐙を手にしています。
志道 琴美:「見事なものだな」
???:「赤・兎…」
志道 琴美:「人格とやり方はともかく、なるほど、その審美眼だけは確かなようだ」
GM:キィ…イイィ……ン…
コマ:「むー、なんかあの道具からいやな感じがする。」
GM:馬の鐙が、男の持つ方天戟と共鳴している。
雨品 みみね:「馬…せき、と………んー?」
志道 琴美:「あんたも、あんたの方天戟もそう思ってるみたいだな」
雨品 みみね:「…もしかし、て?」
志道 琴美:「なあ、温侯よ。」
GM:温侯。そして特徴的な方天戟。全身からみなぎる闘気。
GM:彼こそが万夫不当の猛将、呂布である。
???:「…オオ…赤兎……。」
志道 琴美:人中の呂布!!
GM:馬の鐙に瘴気が集まっていき、血のように赤い鬣を持つ馬を形作る。
???:馬を見て、歓喜の混じった闘気を周囲に放つ
志道 琴美:「……!」
コマ:「……!」 闘気を体全体で感じる
雨品 みみね:「……!」
志道 琴美:(あいつは私たちのことなんて目にも入れてない。ただ、ここにいるだけだ)
雨品 みみね:肌がビリビリする。今は無い鱗が逆立ちそうだ
志道 琴美:(それなのに、それなのに…なんで…!)
志道 琴美:(私の手は震えているんだ!)
GM:闘気に周囲の彫刻や幻獣の絵巻も共鳴する。
コマ:「強そう!」
GM:白蛇、鵺、龍、鬼…
雨品 みみね:「…まさかこれ、全部動き出すんじゃないでしょうね…?」
GM:妖怪たちも瘴気をかき集めここに現出する!
コマ:「悪い奴も集まってきてるね。動くよ。」
GM:その中には…コマ君が調伏したはずの妖怪の姿もある。
コマ:横にいるみみねさんに声をかけている。
雨品 みみね:「…やっぱり?」
コマ:「うん!知ってるにおいがする。」
志道 琴美:「人中の呂布、馬中の赤兎だけでも手を焼くっていうのに」
志道 琴美:「面白くなってきた」
雨品 みみね:「琴美ちゃん、随分と余裕ね…」
志道 琴美:「口ぐらい威勢よくしておかないとね」
呂布:「オオオォオオォオォオッ!!」呂布が吠える。”闘え”と言っているかのようだ。
志道 琴美:「弱気になったら一気に持っていかれる」
雨品 みみね:「…それもそうね」
雨品 みみね:「気をしっかり持ってないと、消し飛んじゃいそう」
志道 琴美:「アアアアアアアアァァッ!!」
志道 琴美:呂布の咆哮に同じく咆哮で答えよう!
雨品 みみね:「─────ッ」隣でいきなり叫ばれ、驚き固まる
志道 琴美:方天戟をくるくると回し、床に勢いよく叩きつけよう!
呂布:静かに方天戟の切っ先を三人に向ける
志道 琴美:「Universal Guardian Network所属チルドレン。賽無逸。」
呂布:「呂布、呂布奉先。」
志道 琴美:「天下第一の武人である温侯に、お手合わせを願いします」
志道 琴美:戟を!構えるぞ!
呂布:それ以上、言葉は発さない。後は”武”で応えるのみ!
GM:強力なワーディング!
雨品 みみね:「問答無用…って感じね、文字通り」
コマ:グルルと低く唸って構えている。
GM:衝動判定です。難易度は9!
志道 琴美:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,6,9] → 9

コマ:「ボクも負けないよ。」
志道 琴美:ギリギリ!
雨品 みみね:5dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 9[1,2,2,3,9]+2 → 11 → 成功

雨品 みみね:セーフ
コマ:4dx+2>=9
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 7[4,6,6,7]+2 → 9 → 成功

コマ:やった
GM:全員成功とは…
志道 琴美:呂布の気迫に圧されぬよう丹田に気を貯める。内功を高める!
GM:では戦闘開始!
志道 琴美:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 11[5,6]+82 → 93

志道 琴美:93!
雨品 みみね:85+2d10
DoubleCross : (85+2D10) → 85+14[6,8] → 99

GM:エンゲージは…
  (PC達)
    |
   (5m)
    |
  (妖怪*3)
    |
   (5m)
    |
   (呂布)

コマ:99+2d10
DoubleCross : (99+2D10) → 99+13[5,8] → 112

GM:コマ君がヤバイ
コマ:きゃうん
GM:ちなみに妖怪はトループです
GM:ではセットアップ!
志道 琴美:なっしん!
雨品 みみね:《ルーラー》。妖怪変化と呂布が対象。ラウンド間、あらゆる判定のダイスを-5個
コマ:なし!
雨品 みみね:侵蝕率:99→105
GM:オギャーッ
雨品 みみね:そして侵食率が100を超えレベル上昇。ダイスマイナスが6個に
GM:こちらは全員無です
GM:ではイニシアチブです。何かありますか?
雨品 みみね:"呂布"のワーディングに立ち眩む…ようなそぶりを見せつつ、敵目がけ毒液を放つ
コマ:先にやっちゃおう
コマ:Dロイスの神格を使って妖怪トループを一個消し去ります!
志道 琴美:ゴッド!!
コマ:あ、違う
コマ:1エンゲージ全部消し去ります!
GM:神の力!ではひとたまりもなく消滅!
雨品 みみね:あなたが神か…
コマ:呂布のワーディングを受け、今にも現出しそうになる妖怪たちを子犬の姿で睨む。
妖怪変化:「G…R…」
妖怪変化:妖怪の群れが徐々に怯み始める
コマ:「だめだよ。キミたちはボクたちがやっつけたんだから。」
コマ:怯んだところを見逃さずに大きく吠える!
コマ:絵巻に流れ込んでいた瘴気が消し飛ぶ。
妖怪変化:「G…GY…AA……!」
妖怪変化:瘴気が消し飛び、ごろごろと彫像や絵巻が転がる
妖怪変化:戦闘不能!
雨品 みみね:「わ…これが神様の力、ってやつ?」
コマ:「……ふうー。」
コマ:「あっちはもう平気だよ。ちょっと危なかったけどー。」
志道 琴美:「ははっ、あんたもなかなかに反則だな」
コマ:「むー、これお腹がすくから、きらいー。」
呂布:コマ君に獰猛な笑みを向ける
コマ:妖怪たちにロイスを取ります。
志道 琴美:笑みとは本来攻撃的なもの…!
コマ:-かつての敵/妖怪たち/懐旧/脅威:○/ロイス
GM:では呂布のターン
呂布:マイナーで絆の愛馬に搭乗します。オルクスのエフェクトを使用した判定のダイス+1。
呂布:メジャーで《コンセントレイト:オルクス》+《空間歪曲射撃》+《アニマルテイマー》+《要の陣形》+《巨人の斧》!対象は三人!
呂布:栄光と勝利の槍で攻撃します。
志道 琴美:カウンターもってはるー!
GM:あ、よく考えたら行動しちゃった…
GM:行動済みだとカウンター使えない!
GM:いいや、攻撃しちゃいます!
志道 琴美:助かったぜ!
GM:ルーラーでダイスを大幅に減らされているから…
呂布:6dx7+2
DoubleCross : (6R10+2[7]) → 10[1,2,4,7,8,9]+3[3,3,3]+2 → 15

呂布:ひっどい達成値だ!
GM:対応どうぞ
志道 琴美:ありがとうルーラー!
コマ:ドッジできそう!
志道 琴美:ドッジ!
コマ:ドッジ!
雨品 みみね:8dx ドッジ
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,1,1,5,6,8,9,10]+6[6] → 16

雨品 みみね:あ
GM:ぐ、グエーッ!?
志道 琴美:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,2,4,7,8,9,9]+1 → 10

コマ:8dx+1>=15
DoubleCross : (8R10+1[10]>=15) → 10[1,3,5,5,7,9,9,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

GM:ま、マジか…
GM:志道さんのみ命中!
志道 琴美:く、くそう!
GM:2d10+23 ダメージ!
DoubleCross : (2D10+23) → 14[8,6]+23 → 37

志道 琴美:これは、くたばりますね!
コマ:おお、当たってたらやられていた
志道 琴美:リザレクト!
雨品 みみね:危なかったぜ
志道 琴美:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+2[2] → 95

志道 琴美:余裕があるぜ!
GM:ナニィ
志道 琴美:できればここで100になりたかった…!
呂布:「オオォオ!」方天戟を投擲!方天戟は回転しつつ三人に迫る!
志道 琴美:「なるほど、これが」
志道 琴美:「劉・関・張の三兄弟を一人で相手取った無双の武か!!」
志道 琴美:かわそうとするが!よけきれない!
呂布:方天戟が空中で軌道を変え呂布の手元に戻る。
呂布:「……?」手ごたえが薄い。二人、逃したか。
雨品 みみね:「…危ないとこだったわ」琴美の隣に姿はない。声は、上からだ
コマ:みみねさんに子犬の姿でしがみついている。
呂布:「オ、オ、オオォオ!!」吠え猛る。
雨品 みみね:両掌を展示室の天井につき、ぶら下がっている
雨品 みみね:跳躍で方天戟を回避し、掌の鱗を突き刺したのだ(《異形の歩み》)
雨品 みみね:「…っと」鱗を引っ込め、コマを胸に抱きながら着地する
雨品 みみね:「琴美ちゃん、大丈夫?」コマを降ろしながら、琴美の傷を確認する
コマ:「あぶなかったー。ありがとう!お姉さん!」
志道 琴美:「なんとか」
志道 琴美:「まだやれますよ」
コマ:降りて志道さんの前に出る。呂布ににらみをきかせる。
雨品 みみね:「なら、よかった」
雨品 みみね:「…さて、今度はこっちの番ね」"呂布"を真正面から見据える
GM:では、志道さんのターン!
志道 琴美:いくぞー!
志道 琴美:マイナーで移動!呂布にエンゲージ!
志道 琴美:そしてメジャーでコンセ+炎の刃+アマテラス+アームズリンク!
GM:さあこい!
志道 琴美:11dx7
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[1,3,4,4,5,6,7,8,9,9,10]+10[1,6,7,8,10]+10[6,8,9]+10[3,10]+10[7]+6[6] → 56

志道 琴美:えらいぜえ!
GM:グェーッ!
GM:ガード!《魔人の盾》!
志道 琴美:えらくない!
志道 琴美:6d10+39
DoubleCross : (6D10+39) → 36[6,10,10,4,2,4]+39 → 75

志道 琴美:オラア!
GM:52点通る!つ、強すぎる…!
志道 琴美:「そちらが天下無双なら」
志道 琴美:「こちらは長州最強の武闘派集団の四天王にして三無生の一人に数えられた吉田稔麿の力を継いでいる」
志道 琴美:方天戟が真っ赤に光る!
呂布:方天戟を水平に構え、攻撃を受け流す魂胆!
志道 琴美:「宝蔵院流槍術の槍を受けろ!!」
志道 琴美:防御ごと打ち砕いてやる!!
呂布:防御を通り抜け、胴体を方天戟で貫かれる
呂布:が、間一髪で体をひねり、致命傷を回避!
呂布:この反応速度と天性の戦闘センスこそが呂布の矛であり、盾である。
志道 琴美:「…!!」
志道 琴美:「流石だな」
呂布:獰猛な笑みを返す
志道 琴美:「だが、次は、捉えて見せる」
志道 琴美:同じ笑みを浮かべ、再び戟を構えよう
GM:ではみみねさん!
雨品 みみね:マイナーで《オリジン:アニマル》+《完全獣化》+《一角鬼》
雨品 みみね:再びその身を白い蛇へと変える。ただ、その体躯は先程より幾分大きい
雨品 みみね:侵蝕率:105→117
呂布:「……龍…」その姿を見て呟く
雨品 みみね:「さぁ…行くわよ」口を大きく開き、威嚇する
雨品 みみね:メジャーで《コンセ:エグザイル》+《伸縮腕》。"呂布"に白兵攻撃
雨品 みみね:14dx7+1
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,6,6,8,8,8,8,9,10]+10[3,3,5,9,9,9]+10[4,7,9]+4[3,4]+1 → 35

雨品 みみね:まずまず
GM:つよい!
GM:ガードしましょう。
雨品 みみね:4d10+13 諸々有効
DoubleCross : (4D10+13) → 30[8,2,10,10]+13 → 43

雨品 みみね:なかなか
GM:3点ガードして40点通ります
GM:さっきからみみねさんの出目がいい!
志道 琴美:ダメージダイスこわい!
雨品 みみね:先程と違い、手加減できるような相手ではない。狙いは、琴美が穿った胴体───!
雨品 みみね:「………ッ!」覚悟を決め、尾を一直線に呂布へと伸ばす!鋭利な先端が迫る!
呂布:自らに迫る尾を切断しようと、戟を振るう!
雨品 みみね:刃は通れど、切断までは至らない。それ程までに硬化されているのだ!
呂布:「……!」勢いを殺せず、胴体を再び突かれる!
呂布:「オ、オオォ!!」
雨品 みみね:尾を引き抜く。返しのような形状が、さらに肉を裂く
雨品 みみね:「…これでも、まだ駄目か」チラと尾を見る。敵と、そして己の血で濡れている
呂布:「オォ!」口から血を垂らしながらも、いまだ健在!
志道 琴美:「それでも大分応えてますよ」
コマ:「うん、動きが弱くなった。」
GM:それではコマ君ですね
雨品 みみね:侵蝕率:117→121
コマ:マイナーで《完全獣化》+《破壊の爪》+《オリジン:アニマル》+《ライトスピード》。侵蝕112→129
GM:き、来た…!
コマ:「ボクも。」 巨大な赤毛の犬の姿になる!
コマ:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》+《神獣撃》!
GM:さあこい!
コマ:12dx7+1 命中判定
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,2,3,4,4,5,6,7,9,9,10,10]+10[3,5,5,7,10]+10[2,10]+2[2]+1 → 33

GM:4dx ドッジ!
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[2,5,5,6] → 6

GM:ダメージどうぞ!
コマ:22+10d10
DoubleCross : (22+10D10) → 22+63[9,3,4,8,10,4,3,5,9,8] → 85

呂布:《黒星招来》!
呂布:そんなのを通したら死んでしまう!
呂布:ダメージ0になります
コマ:「えーいっ」 突風のように日本の爪が襲い掛かる!
コマ:2本の
呂布:ガ ギ ッ !
呂布:戟を放り投げて二本の爪を掴む!
呂布:「オオッ…オオオォォオオォ!!」力比べだ!
コマ:「んっ……!」 爪は掴まれ、攻撃は届かない!こちらも力を緩めない。
コマ:そのままライトスピードによる2回目のメジャー!
GM:グエーッ!
コマ:同じコンボです。
コマ:12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,8,9,10,10,10]+10[2,3,3,4,8]+5[5]+1 → 26

GM:グオッ…ドッジ!
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 3[1,2,3,3] → 3

GM:どんどんひどくなるぞ!
GM:ダメージどうぞ!
コマ:「むー。なら、このまま……」
コマ:22+9d10
DoubleCross : (22+9D10) → 22+51[10,2,4,5,6,9,5,1,9] → 73

コマ:力比べの体勢のまま、体をねじりながら床を蹴る!
GM:死ぬ!Eロイス《修羅の世界》で復活!
コマ:「やーっ!!」
コマ:壁に呂布もろとも激突!
呂布:「オオオォオアアァ!!」
呂布:壁に押し付けられる!
コマ:壁には同心円状のヒビ!
呂布:「ガッ……アッ……!」
コマ:一拍遅れて、ぽふんという音とともに子犬の姿で床に落ちて転がる。
コマ:侵蝕129→141
呂布:胴体からは血がとめどなく流れ、満身創痍の状態だ。だが…
コマ:「……強い、ね。」
コマ:呂布にロイスをとります。
呂布:「アアァアッ!!」再び吠える!
志道 琴美:「そのぐらいで終わるなら」
コマ:-敵/呂布/感嘆:○/脅威/ロイス
志道 琴美:「エン州で曹操にやられてるよな。奉先どの」
コマ:床に転がり、吠える呂布を見上げている。
呂布:方天戟をバロール能力で手元に引き寄せ、再び構える!
雨品 みみね:「もう一息…ならいいんだけど」
GM:ではクリンナッププロセスです
GM:こちらはなし
志道 琴美:なっしん!
雨品 みみね:クリンナップは特になしです
コマ:なし!
GM:ではセットアップ!
GM:こちらはなしです
コマ:なし!
雨品 みみね:最後の《ルーラー》を使用。ラウンド間、呂布のダイスを-6個
雨品 みみね:侵蝕率:121→127
GM:ウグオー辛い!
雨品 みみね:鎌首をもたげ、毒液を飛ばす。対象が絞られる分、当然身に受ける量も増える
志道 琴美:なっしん!
呂布:「グ…オ…!」
GM:ではこちらのターンですが…
呂布:待機
志道 琴美:カウンターをする気だ…!!
呂布:方天戟の切っ先を三人に向け、攻撃を待ち受ける構えだ
GM:では、志道さんのターンです
志道 琴美:「ふふ」
志道 琴美:「安心しろよ、奉先どの」
志道 琴美:「下ヒの時のように策略であんたを倒そうなんて毛ほども思っちゃいないさ」
志道 琴美:「あんたの最強の武は、松下村塾の、吉田稔麿の」
志道 琴美:「私の武で!真正面から超えてやる!」
志道 琴美:マイナーなし!
志道 琴美:メジャーでコンセ+炎の刃+アマテラス+アームズリンク!
志道 琴美:で、新選組とワンナイトとコマくんのロイスを昇華!
志道 琴美:ダイスを10増やしてC値を2下げます!とことんカウンターにおびえるスタイルだ!!
GM:!?
GM:そんなに切るの!?
志道 琴美:23dx5
DoubleCross : (23R10[5]) → 10[1,2,2,2,2,4,4,5,5,6,6,6,7,8,8,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,3,3,3,4,5,5,8,9,9,10,10]+10[2,6,6,7,7,8,9]+10[1,3,5,5,10,10]+10[3,4,9,10]+2[1,2] → 52

GM:52!つ、つよい…
志道 琴美:ここまでやって52かー!!
呂布:《カウンター》!
呂布:《コンセントレイト:オルクス》+《形なき刃》+《アニマルテイマー》+《巨人の斧》
呂布:白兵でカウンターだ!
GM:相変わらずルーラーがきついなこれ!
呂布:6dx7+2
DoubleCross : (6R10+2[7]) → 10[1,3,7,8,9,10]+10[7,7,7,10]+10[1,3,6,7]+10[7]+10[7]+5[5]+2 → 57

コマ:!?
GM:あ、あの、その…すいません
雨品 みみね:ぬう…
志道 琴美:俺の怯えは正解だった…!
志道 琴美:ただ怯えが足りなかったのだ…!!
GM:なにか切りますか!
志道 琴美:カウンターの場合は
志道 琴美:同値ならこちらの価値でしたっけ?
GM:うーんちょっと待ってください
GM:リアクション側がこっちなので、同値だとこちら有線ですね
GM:有線
GM:すいません、優先
志道 琴美:オッケー、じゃあロイスを切ります!
GM:志道さん…戻ってきてね…!
志道 琴美:雨品さんのロイスを切るのだ!!
雨品 みみね:ガンバ…!
志道 琴美:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+10[10] → 62

GM:スゲェーッ!?
志道 琴美:オラーーーー!!!!
コマ:おお……!おお!「
雨品 みみね:さすが吉田敏麿のCPUを内蔵しているサイボーグだ!
GM:では対決に勝利したのは志道さん!ダメージどうぞ!
志道 琴美:7d10+50
DoubleCross : (7D10+50) → 41[6,5,8,2,5,5,10]+50 → 91

GM:うん、倒れます!90点オーバーキル!
GM:復活エフェクトも無し!
呂布:ピシ ピシ と、大気が震える。
志道 琴美:赤く輝く方天戟を!
志道 琴美:その震える大気を裂かんとする勢いで呂布にたたきつけます!
呂布:「オ、オオオオオォォオォッ!!」
志道 琴美:だけど、その一撃は呂布に受け止められるぞ!
志道 琴美:「アアアアアアッッッ!!!」
呂布:ガ キィ ッ !!
呂布:志道さんの一撃を受け切り、返す刃で志道さんを切り裂く構え!
呂布:「オオアアァーーーッ!!」
志道 琴美:真正面から力と力では、呂布に勝てるわけがない!
志道 琴美:だが!
志道 琴美:「舐めるなよ、呂奉先!」
志道 琴美:「二千年の間ただ眠っていたあんたと違って」
志道 琴美:「私たちはその間武を研鑽し続けてきた
志道 琴美:天照方天戟にさらに熱を伝える!
志道 琴美:照方天戟の輝きが増す!
志道 琴美:その熱で、呂布の方天戟が溶けて、くだけたりするといいなあ!
呂布:「……!!」方天戟が、溶ける
志道 琴美:そしてそのまま呂布に一撃を、入れるのだ!
呂布:「オオッ…!!」溶けた方天戟を振りかぶるも…
呂布:ず ぶ っ 
呂布:志道さんが一撃を加えた数瞬後、胴体から血が噴き出る。
志道 琴美:「これが、山口のサイボーグの力だ」
呂布:ズシャアッ… 落馬!飛将、地に堕つ!
志道 琴美:「もう一度、ゆっくり休むといい」
志道 琴美:「并州の勇者どのよ」
呂布:震える手で近付いてきた赤兎馬の鼻を撫で、力尽きる。
呂布:呂布は再び長き眠りについた。
呂布:その顔は、戦場で見せた鬼の形相が嘘であるかのように穏やかだ。
志道 琴美:「……」
志道 琴美:呂布を見下ろす
志道 琴美:そして折れた方天戟を呂布の手に手渡すのだ
GM:呂布の姿が徐々に掻き消えていく。
志道 琴美:呂奉先ほどの男を無手であの世に送るのは無粋というものであろう
一般客:呂布の姿が掻き消え、中から一般の客であろう人が現れる。無傷だ。
一般客:《ワーディング》の影響がまだ残っているのであろう。気絶したままだ。
雨品 みみね:蛇の身のまま一般客に近づき、様子を見る
雨品 みみね:「………大丈夫、みたいね。不思議だけど」
雨品 みみね:「…ねえ、琴美ちゃん」
コマ:床に寝そべったままそちらを見ている
コマ:「うん、もう悪い奴はいなくなったみたい。」
志道 琴美:「なんですか。雨品さん」
雨品 みみね:「彼…本当に呂布だったのかしら?」
志道 琴美:「まさか」
志道 琴美:「呂布の形をした、レネゲイドビーイングですよ」
雨品 みみね:「そ、そうよね…」
雨品 みみね:「ごめんね。彼とあなたが、あんまり真に迫ってたから…」
志道 琴美:「人が生き返ったりすることなんてありえないし、RBがその人に近い形を取っても、決して本物にはなりえない」
志道 琴美:「それは、あいつが呂布であろうとしていたからですよ」
志道 琴美:「だから私もあいつを本物の呂布として対峙した」
志道 琴美:「それが国士足らんとするものには国士として遇する。それが私の礼儀です。」
雨品 みみね:「…そっか」
志道 琴美:「ええ、そうです」
雨品 みみね:「凄いね、琴美ちゃん」
志道 琴美:「……」
志道 琴美:少し照れたように目を背ける
雨品 みみね:見紛う事無き蛇の貌。だがその瞬間、確かに微笑んでいるように見えた
GM:―――――
GM:バックトラック!今回のEロイスは《修羅の世界》いっこ!
コマ:ひい
GM:振りたい方は振ってください!
コマ:振ります!
コマ:141-1d10
DoubleCross : (141-1D10) → 141-1[1] → 140

コマ:うわーん
GM:こ、コマ君…!
雨品 みみね:こ、コマちゃん…
志道 琴美:1d10-115
DoubleCross : (1D10-115) → 2[2]-115 → -113

雨品 みみね:127-1d10
DoubleCross : (127-1D10) → 127-8[8] → 119

志道 琴美:あれれー?
GM:志道さん…
コマ:2倍振り!
志道 琴美:2倍!
コマ:140-10d10
DoubleCross : (140-10D10) → 140-72[9,8,7,3,8,9,8,9,1,10] → 68

コマ:ほっ
志道 琴美:113-4d10
DoubleCross : (113-4D10) → 113-31[3,10,9,9] → 82

コマ:……出目高い!?
志道 琴美:あぶないあぶない
GM:よ、よかった…
雨品 みみね:あ、その前にコマちゃんにロイス取っていいでしょうか!
GM:うーむ…いいでしょう。出来ればシナリオ中に取ってくださいね!
雨品 みみね:あ、じゃあこのまま行きます。忘れてた自分が悪い!
雨品 みみね:1倍速
雨品 みみね:119-5d10
DoubleCross : (119-5D10) → 119-24[8,7,3,2,4] → 95

雨品 みみね:よし
GM:おお、すごい
GM:では…シナリオ点5点+Eロイス1点+いつもの4点
GM:合計10点に侵蝕点を加えてください。
コマ:13点!
雨品 みみね:15点です
志道 琴美:13点!
GM:では…
中村さん:13点
銀河忍風さん:15点
米ットさん:13点
GM猫口:14点

GM:をそれぞれお渡し&いただきます1
志道 琴美:で、出た…3人以下のGMをやるときにのみ生じるGMがPLよりも経験点が低くなる理不尽…!
志道 琴美:ごっつぁんです!
GM:ではよければEDに移りましょうか
雨品 みみね:いただきます
コマ:はーい
GM:―――――
GM:ED 合同
GM:―――――
GM:博物館にようやくUGNの部隊が到着した。
GM:これから事件の事後処理と調査、居合わせた一般人の記憶処理が行われることだろう。
GM:そして…
金町 権助:「やめろ、離せ!離せ―ッ!金ならいくらでもやる!」
GM:三人が事件の最中入手した機密資料が決め手となり、金町も逮捕された。
雨品 みみね:「……………」連行されていく様子を遠くから見ている
”ワン・ナイト”:「ゲッホ!ゴホッ…!皆さん、到着が遅れたことをお詫びいたします…。」
雨品 みみね:「……………あれ、本当に言う人いたのね」
志道 琴美:「そういう話は支部でお伺いしますよ」
志道 琴美:「人間なんて所詮フィクションと同じなんですね」
雨品 みみね:「…っと、こちらこそすいません。連絡が出来なくて」近づいてくる
コマ:子犬姿でぐったりしています。
”ワン・ナイト”:「事実は小説よりも奇なりと言いますし、案外現実の方が現実離れしているかもしれませんね。」
”ワン・ナイト”:「その話はさておき、ゲホッ…コマさん、でしたか…。」
雨品 みみね:「あ、はい…コマちゃん、大丈夫?」
”ワン・ナイト”:「事件解決への協力、ありがゲホッゴホッとうございました。…大丈夫ですか?」
雨品 みみね:しゃがみ込んで頭を撫でる
コマ:「うんー、おなかすいた……」
雨品 みみね:「…ふふ。そうね、いっぱい頑張ってくれたものね」
雨品 みみね:「後で何か御馳走するわ」
コマ:「!」
”ワン・ナイト”:「大変助かりました…何かお礼をしたいもの、ゲホッ…ですが…。」
コマ:「やったー!お姉さんありがとう!」 みみねさんに飛びつく
GM:”ワン・ナイト”の後ろで、金町が違法に入手した名品の数々が押収されていく。
雨品 みみね:「きゃっ!もう、驚くじゃない」飛びついてきたコマを抱く
コマ:「あっ、一応お水だけじゃなくてごはんも食べたいな……」
コマ:抱かれている
GM:いずれ然るべき持ち主に返還されるであろう。
志道 琴美:「どんな生活をしてたんだ、お前」
雨品 みみね:「ちゃ、ちゃんとご飯は食べてね…」
コマ:「……?」
GM:その中に一つだけ、コマさんの見覚えのある品がある。
志道 琴美:その品々に目をやる
志道 琴美:金町よりもいい持ち主のところに行けるといいと心中でつぶやく
雨品 みみね:立ち上がり、それを見る。抱いているコマもよく見えるだろう
GM:コマくんの元の主人が使っていた数珠だ。
コマ:「あ、待ってー。それボクの。」
GM:かなり凝った意匠が施されており、二つとない名品だ。
”ワン・ナイト”:「……あなたの?」
コマ:「うんー、ご主人さまがくれたんだ。」
”ワン・ナイト”:「ちょっと、待ってください。それをこちらに。」運んでいる支部員を手招きする。
志道 琴美:「へー」
志道 琴美:「随分と洒落ているな」
雨品 みみね:「数珠…ね」
”ワン・ナイト”:数珠を受けとり、コマ君に渡す
コマ:数珠に前足を通すとぴったりのサイズに変わる。
”ワン・ナイト”:「…むっ…これは。」
雨品 みみね:「あら不思議」
志道 琴美:「首輪にはしないのか?」
雨品 みみね:「数珠だから…首より手の方がいいんじゃない?」
コマ:「ご主人さまとお揃いだから……」
”ワン・ナイト”:「ふむ…ゲホッ…まずは一つ、持ち主の元へ返せましたね。」
”ワン・ナイト”:「その数珠は…あなたにお返ししましょう。」
志道 琴美:「なるほど。納得だ」
GM:コマくんのご主人様の数珠の他にもたくさんの品が押収されていく
”ワン・ナイト”:「元凶となった品はどうなりました?」
”ワン・ナイト”:志道さんに訊く
志道 琴美:「安心してください。ちゃんと回収してますよ」
雨品 みみね:「はい…ただ、その…」徐々に小声になっていく
志道 琴美:そういって真っ二つになった例のブツを見せよう
”ワン・ナイト”:「…事がここまで大きくなってしまった以上、こうなるのも致し方ないでしょう。」
志道 琴美:「"遺産"の確保よりも事件の収束を優先した結果です」
志道 琴美:「処罰があるというのなら謹んで受けさせていただきます」
志道 琴美:シレっと言う
”ワン・ナイト”:「そんなことはしませんよ。ゲホッゴホッ…あなたの判断で何人もの民間人が救われました。」
”ワン・ナイト”:「ありがとうございます、雨品さん、志道さん。これにて任務終了です。」
”ワン・ナイト”:「後の処理は私がゴホッ…やりましょう。」
雨品 みみね:「は、はい…よろしくお願いします」
”ワン・ナイト”:「あと一つ、最後の任務として…」
志道 琴美:屹立して命令を受ける姿勢る
”ワン・ナイト”:「コマさんをどこか食事できるところに連れて行ってあげてください。」
志道 琴美:姿勢になる
”ワン・ナイト”:「お金は私が出しますからね。」三人が食事してなおちょっと余るくらいのお金を渡す。
雨品 みみね:「あ…こんなことまで…いいんですか?」
コマ:「やったー!」
志道 琴美:「了解しました」
”ワン・ナイト”:「コマさんも、あなたたちも今回の功労者ですかゲホーッ!」ウインクしようとして吐血する
コマ:「ごっはん!ごっはん!」
雨品 みみね:「きゃーっ!?」
志道 琴美:「押収品に血がかからないように気を付けてくださいよ」
”ワン・ナイト”:「オ、オボーッ!」
志道 琴美:「血の始末は自分でしてくださいね」
志道 琴美:お金を財布にしまいつつ
志道 琴美:「行きましょう、雨品さん、コマ」
雨品 みみね:「あ、あの…それじゃ、お体にお気をつけて…」
雨品 みみね:「行きましょうか、コマちゃん」
コマ:「うんー」
志道 琴美:「そうは言っても犬が入れるような店は限られるから」
志道 琴美:「お前は缶詰でもいいか?コマ」
コマ:「!」 がーん
雨品 みみね:「あ…ほ、ほら!何か買ってお外で食べるって手も、ね?」
コマ:「や、やだー!」 ぽふん!みみねさんに抱きかかえられたまま少年の姿に!
雨品 みみね:「ってちょっと!」抱きかかえなおす
雨品 みみね:「…ああ、これなら大丈夫ね」
雨品 みみね:「ね、琴美ちゃん?」
志道 琴美:「ふむ、それなら普通の店にも入れるか」
コマ:「やったー!」 尻尾を振って喜ぶ
雨品 みみね:「まあ…耳と尻尾は適当に誤魔化しましょ」
雨品 みみね:「じゃ、改めて行きましょうか」
志道 琴美:「ごまかせなかったら雨品さんの趣味ということにしましょう」
雨品 みみね:「趣味って…まあ、可愛いとは思うけど」
志道 琴美:「なら、問題はないですね」
志道 琴美:そう言って外に歩いていきます
志道 琴美:「せっかくあぶく銭を得たのですから、少し贅沢をしましょうか」
志道 琴美:「友人が美味しいと言っていたハンバーグ屋が近くにあるんです」
雨品 みみね:「あら、いいわね」
志道 琴美:「お前もそこでいいか。コマ」
コマ:「うん!」
雨品 みみね:((…コマちゃん、玉ねぎはやっぱり駄目かしら…))などと考えながら琴美に続く
GM:―――――
GM:以上で全行程終了です。ありがとうございました!お疲れ様でした!
雨品 みみね:お疲れ様でした!
コマ:ありがとうございましたー!
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